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L9直交表の割り付けについて!
L9直交表を用いた実験を計画しているのですが、 因子の割り付け方について、 参考書等では2因子(2因子×3水準+交互作用)までしか割り付けられないとあります。 しかし、ネットで調べてみると、 「3因子×3水準+誤差」や「4因子×3水準」まで割り付けられるとの記載が見受けられました。 実際はどちらが正しいのでしょうか。 統計については全くの初心者で、参考書を見ながらやっております。。 経験者やお詳しい方、いらっしゃいましたら是非ご教授ください!
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noname#227064
回答No.1
L9直交表というと4列あるものですね。 > 2因子×3水準+交互作用 なら、4列のうち2列に二つの因子を割り付けると、どこかの1列に二つの因子の交互作用が現れます。 そして残りの1列が誤差ということになります。 > 3因子×3水準+誤差 なら、2因子以上の交互作用がない場合ということです。 交互作用がないので(そう考えているので)、上の場合で交互作用が現れるところに残りの1因子を割り付けます。 > 4因子×3水準 こちらも交互作用がない場合ですが、誤差因子がないので水準間の差が有意に異なるのかどうかがわかりません。 それでも良いなら割り付けることができます。