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社会科と今の大人についてどう思いますか
- 小学校社会科学習指導要領(補説)には『公民的資質』という言葉があります。
- 現在の大人が「公民的資質」を持っているのかを考える必要があります。
- 大人が公民的資質を持つことは、社会の発展や問題解決に関わる重要な要素です。
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質問者が選んだベストアンサー
当時よりはないことは確実かな。 まず国会が学級崩壊してて悪いお手本になるから見せれない。 こんな悲しいことはないですね。 ただ捨てたもんでもないのが日本社会。 政治的中立は良い考えだと思いますが、あまりにも政治に関する教育がなさすぎです。 そのため投票にいかなかったり関心を持たないとも言えます。 選挙は政治に関わるもっとも一般的な権利。 行使してこそ社会に関心を持つと思うのですがいかがでしょうか。
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- trajaa
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困難だからこそ学校でずっと教えられているという事 誰でも持っている能力や資質なら特別に教育する必要はない
お礼
回答、ありがとうございます。今後参考にさせていもらいます。 「困難だから」ということに加えて「必要だから」教育に盛り込むということも重要なポイントですよね。 受動的な国民を生み出すということは、政治家や専門家によってコントロールされるリスクも大きいかと思います。 「公民的資質」の育成という視点で掲げた教科目標の結果が現在でているのかどうか、についてどう思われますか。 一度考えてみると、理想だけ独り歩きして、実際の教育現場では、ルールや型にのっとって当たり前の行動をとる「機械的な公民的資質」が生み出されているようなこともあるかもしれません。 何が正しいか、間違っているか、ということではなくて、いつも考えるようにすると、日常生活でも何かしら異なった視点を持てるのかもしれません。 50年前に掲げられた目標が現在どうなっているか、現在の価値観では当時の目標だけで良いのか、などと考えると、改善点も見えてくる気がします。 最後に、大変申し訳ないのですが、質問の文章がおかしかったです。 もう一度投稿しようとも考えたのですが、既に回答されていたので一応、質問したかった内容として載せておきます。 次回からは、ちゃんと確認してから投稿したいと思います。 ※正しくは、下記のような内容で質問しようと思っていたのですが、 質問の内容は汲んでいただけたようなので助かりました。 ----------------------------------------------------- 小学校の社会科に『公民的資質』という言葉があります。 この『公民的資質』の指導は、、 「自分たちの所属する共同社会を進歩向上させ、文化の発展に寄与することができるように、、 児童たちにその住んでいる世界を理解させる」 そして、 「社会に目を開かせる」 さらに、「りっぱな公民的資質」とは「公民的資質を推進する力」であり、 「人々の幸福に積極的な熱意を持ち、本質的な関心をもっていること」 「政治的・社会的・経済的その他あらゆる不正に対して積極的に反ぱつする心」 「人間性及び民主主義を信頼する心」 「人類にはいろいろな問題を賢明な協力によって解決していく能力があるのだということを確信する心」 というふうに書かれています。 これは1948年時点のものですが、現在、2014年なので66年前ということになります。 現在の大人がこういった「公民的資質」を持っているのでしょうか。
- f272
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それは,大人でもいろいろな人がいますから全員がそういった「公民的資質」を持っているとはいえません。 しかし,平均的な人であれば持っていますよ。
お礼
回答、ありがとうございます。今後参考にさせていもらいます。 全員が全員、公民的資質、を持っている訳ではないですよね。 ただ、社会の一般常識という面から考えると、日本人は大きな問題に直面した時、 自分の感情や衝動といったものを抑えて行動できる、といった人は多いと思います。 「公民的資質」は、 「自分たちの所属する共同社会を進歩向上させ、文化の発展に寄与することができるように、、 児童たちにその住んでいる世界を理解させる」 ということに留まり、 「りっぱな公民的資質」は、 「人々の幸福に積極的な熱意を持ち、本質的な関心をもっていること」 「政治的・社会的・経済的その他あらゆる不正に対して積極的に反ぱつする心」 「人間性及び民主主義を信頼する心」 「人類にはいろいろな問題を賢明な協力によって解決していく能力があるのだということを確信する心」 というように記されています。 このことから考えるとすれば、日本人は「公民的資質」は培われているのかもしれません。 ただ、「りっぱな公民的資質」という面では、限られた人にしか言えない、ですね。 少し腑に落ちないのが、こういった「公民的資質」が自発的な態度に基づいているものを目指しているのなら、多くの日本人が持ち合わせていない、ということになるかと思います。 地域社会への参加、仕事による社会の活性化、などでも、やはり、受動的に「地域のひととなるべくうまくできればいい」、「生きるためには必要だから」というような動機づけに基づいて動く人が多いように感じられます。 飽くまでニュアンスなので何の参考にもなりませんが、自発的な態度に基づいて学習するということを一人一人に学ばせるのが教師の仕事ではないか、とも考えるようになりました。 理想を言えば、きりがないですよね。 回答ありがとうございました。 また、色々投稿させていただきます。 最後に、大変申し訳ないのですが、質問の文章がおかしかったです。 もう一度投稿しようとも考えたのですが、既に回答されていたので一応、質問したかった内容として載せておきます。 次回からは、ちゃんと確認してから投稿したいと思います。 ※正しくは、下記のような内容で質問しようと思っていたのですが、 質問の内容は汲んでいただけたようなので助かりました。 ----------------------------------------------------- 小学校の社会科に『公民的資質』という言葉があります。 この『公民的資質』の指導は、、 「自分たちの所属する共同社会を進歩向上させ、文化の発展に寄与することができるように、、 児童たちにその住んでいる世界を理解させる」 そして、 「社会に目を開かせる」 さらに、「りっぱな公民的資質」とは「公民的資質を推進する力」であり、 「人々の幸福に積極的な熱意を持ち、本質的な関心をもっていること」 「政治的・社会的・経済的その他あらゆる不正に対して積極的に反ぱつする心」 「人間性及び民主主義を信頼する心」 「人類にはいろいろな問題を賢明な協力によって解決していく能力があるのだということを確信する心」 というふうに書かれています。 これは1948年時点のものですが、現在、2014年なので66年前ということになります。 現在の大人がこういった「公民的資質」を持っているのでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。今後参考にさせていもらいます。 戦後の日本を一から作り上げた活力を考えると、今の日本は受動的過ぎるのかもしれません。 選挙については、「行使してこそ社会に関心を持つ」というのは、的を射ていると思います。 大人が政治に無関心であるのは、 「政治的・社会的・経済的その他あらゆる不正に対して積極的に反ぱつする心」 が無いということに繋がり、それが政治における不正も見落としてしまう主要な原因となる、と思います。 教育現場では、「教えて育てる」行為が「教え込んで終わり」に近い状態に陥る場合が多いです。 「…という国にはA、B、C、D、という政党があります。日本と比較すると・・・」というような感じで延々と説明され、その内容に基づいてどれぐらい内容を把握したか、で終わってしまいます。 最後に、大変申し訳ないのですが、質問の文章がおかしかったです。 もう一度投稿しようとも考えたのですが、既に回答されていたので一応、質問したかった内容として載せておきます。 次回からは、ちゃんと確認してから投稿したいと思います。 ※正しくは、下記のような内容で質問しようと思っていたのですが、 質問の内容は汲んでいただけたようなので助かりました。 ----------------------------------------------------- 小学校の社会科に『公民的資質』という言葉があります。 この『公民的資質』の指導は、、 「自分たちの所属する共同社会を進歩向上させ、文化の発展に寄与することができるように、、 児童たちにその住んでいる世界を理解させる」 そして、 「社会に目を開かせる」 さらに、「りっぱな公民的資質」とは「公民的資質を推進する力」であり、 「人々の幸福に積極的な熱意を持ち、本質的な関心をもっていること」 「政治的・社会的・経済的その他あらゆる不正に対して積極的に反ぱつする心」 「人間性及び民主主義を信頼する心」 「人類にはいろいろな問題を賢明な協力によって解決していく能力があるのだということを確信する心」 というふうに書かれています。 これは1948年時点のものですが、現在、2014年なので66年前ということになります。 現在の大人がこういった「公民的資質」を持っているのでしょうか。