• 締切済み

リフォーム、補強について。

50年以上前に建てられた木造の家に住んでいます。 床下が腐ってきている部分があるので、リフォーム・補強をしたいと考えています。 床下(基礎、柱の床から下の部分、床板、横向けの枠になっている木や床板を貼るための木←名称が分かりません)だけを新しくして、床から上(柱や屋根など)を今のまま使うというリフォーム・補強は可能ですか? また、柱を増やしたり、新しいものに換えることはできますか? 全てを建て替えなければいけないでしょうか? 教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • jeanz
  • お礼率94% (111/117)

みんなの回答

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.7

実際の「耐震診断」は普通の家の大きさであれば、 半日程度です。 建物の評価点は事務所に戻ってから専用ソフトで出しますから、 そこまで含めても数日で「数値」は出ますよ。 但し現場では筋交いの状況を確認する為に、床下や天井裏に 入る必要がありますから、これだけはご了承ください。 評価点があまりに悪くて「大幅な補強工事」が必要ならば 新築への「立て替え」も視野に入れた方が良いでしょうね。

jeanz
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (640/2970)
回答No.6

じじいです。 私の所と同じ状況のようです。 >床下が腐ってきている部分があるので、リフォーム・補強をしたいと考えています。 2部屋の床下を部分的にリフォームして15万でした。 床下が腐ってるのは、シロアリのせいかもしれません。 私の場合、一時的住居のためのリフォームでしたがさらに長い間住み続けるつもりでしたら 床下を全面的に見直す必要が有ると思います。 腐った部分の大引、根太、床束は交換しましたが、半年も経たず他の床下が腐りだして来ました。 >床下(基礎、柱の床から下の部分、床板、横向けの枠になっている木や床板を貼るための木←名称が分かりません)だけを新しくして、床から上(柱や屋根など)を今のまま使うというリフォーム・補強は可能ですか? 私の場合も、そのような見積をして貰った所、1000万と1200万と2社回答がきました。 結局、床下のカビも部屋中に上がって来ている最悪の環境だったので、1000万で新築しましたよ。 今思えば1000万出してリフォームするよりも、新築が正解だったと思っています。

jeanz
質問者

お礼

ありがとうございます。 2部屋の部分で15万円でできるのですね。直してもらうとなるとほとんどの部分を直す方法しかないのかと思っていました。うちの部分的な修理ですんだらありがたいです。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.5

おっしゃる通りです!   そのせいでなかなか「耐震補強工事」は 浸透してはいませんし、 地震が来ると盛んに言われている 「東海地方」でも余り普及してはいないのです。 こんな状況ですから、他の地域では更に普及率は 低くなっているのです。 どちらにしても「耐震診断」すれば今の家の状況が 分かりますから、それを元にして 今の建物を「直すのか?」 あるいは「立て替えるのか?」の判断の役にも立つはずです。 興味があれば「補足」でお願いします。

jeanz
質問者

お礼

ありがとうございます。 耐震診断は数日かかるのでしょうか?

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.4

まずは一番最初にすべき事は「耐震診断」ですね! お住まいの都道府県庁の中に「耐震受付の部署」がありますから 総合窓口をお尋ね頂ければ、担当課を教えてくれますから まずは「耐震診断」をしてみましょう。 必ず2名以上の「建築士」が現状の確認をしてから 「耐震診断ソフト」で判定を行い評価点を出します。 評価が1.00以上であれば良いのですが、築年数が50年であれば おおよそ0.50を切るレベルだと思いますから 「耐震補強工事」が必要だと言われると思いますよ。 この「耐震診断」の費用の80~90%は補助金から出ますから あなたの「自己負担」は10~20%で済みますよ。 但し各道府県で補助率は変わるので、必ず確認してください。 ここまでは金額が十数万円のレベルなのですが 「耐震補強工事」となると、およそ100万円単位のお金が掛るので どこの自治体でも「耐震診断」は受けるのだが おおよその方達は高齢者の方の家が多いので 100万円以上も掛けるのであれば、子や孫に現金で残したいと 工事を嫌がる方達の方が多いのが実情なのです。 補強工事にもおよそ半分の補助金が出るのですが 自己負担の金額分も大きいので、皆さん躊躇するのです。 「診断」10件に対して、およそ10%の1件程度しか 「補強工事」は発生しないのです。 何はともあれ、まずは「耐震診断」をしてみましょう。 どちらにしても床を直すのであれば 二度手間人ならない方が賢明ですからね。 「補足」があれば「追記」が可能です。

jeanz
質問者

お礼

ありがとうございます。 耐震診断というのがあるのですね。 うちは補強工事が必要だと思います。家もお金も残す必要はないのですが、自分が生きている間に大きな地震が起こらないとも限りませんので補強はしておいた方が安心して住めると思います。しかし診断と工事で百数十万円は大きいですね。

回答No.3

No,1です。 床束で有れば補修は簡単ですから費用もそれ程掛からないと思います。 オイルショックの頃の建物だと作りが雑で駄目ですが50年前の建物だと比較的しっかり作られている建物が多いようです。 土壁で作られている事からも其の事が窺い知れます。多分大黒柱も有り畳間で杉板貼りですね。 そういう作りの物であれば100年は大丈夫です。 見てないので何とも言えませんが手入れさえすれば長く使える建物だと思います。 ただし湿気だけには十分注意して床下をくれぐれも腐らさないようにしてください。

jeanz
質問者

お礼

ありがとうございます。 50年前のというか最低でも50年は経っていると思います。 全部建て替えとなったら相当な費用がかかるので、床下だけ換えたり希望が持てて良かったです。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

文面だけではリフォーム費用が分りませんので、しっかりした工務店に見積りをしてもらうことです。リフォームは建築士資格が要らずレペルの低い工事屋がいますので気をつけてください。柱の床とは土台のことで、そこが腐っていると工事は大変で、おそらく1000万円ではできないでしょう。もう1000万円出すと新築できます。新築するとセットバックになるなどの事情がないとリフォームする意味が無いようにも思えます。綺麗にリフォームしても新築の魅力にはかないません。

jeanz
質問者

お礼

ありがとうございます。 リフォームは建築士資格が要らないのですね。リフォームをしてもらうときは気を付けます。 新築は魅力的ですが、綺麗でなくても寝たり食事をしたり寛いだりができる状態を保てたらいいなと考えています。

回答No.1

床下のやり替えですね。名称の整理から行いますが 基礎の上に乗っていてアンカーボルトで固定された105×105の角材が土台。 それに直行して910間隔で渡された90×90の角材が大引き、 その上にのっている303間隔程度で渡された45×45(45×60)の角材が根太です。 築50年なら可也痛んでいるのでしょうか? 床下はコンクリートかモルタルを塗っていますか?それとも土のままですか? 土の場合湿気で腐食している可能性が高いですが高床式で換気が十分確保されており、土が乾燥しているようなら大丈夫でしょう。 土が湿気を帯びているようなら腐食が進行していると思われます。 質問の中に柱を増やしたり、新しいものに取り換える事は可能かと有りますが、可能です。 この質問の意味は柱の下部が腐食している為という事でしょうか? 1~2本なら全然問題ないですが本数が増えてくると工事費の方も馬鹿になりません。 柱の取り換えともなれば壁や天井も壊してやり替えとなるため、柱の下の腐食した部分だけを取り換える方法をとります。 大引きや根太の取り換えは簡単ですので問題ありませんが、土台の取り換えは柱が乗っているのでやっかいです。 しかも外壁が土台に打ち付けて有りますので外壁も扱う必要が有ります。 50年前なら外壁はモルタルアクリリシン吹付でしょうか? 部分的にカッターで外壁をカッターで切断しジャッキで持ち上げて取り換える事になります ただ、此れをやり始めると工事範囲が広ければ建て替えるのと変わらないくらい工事費が必要となります。 特にシロアリが見つかった場合は建て替えを検討された方が良いと思います。 シロアリや腐食部分は水回りで見つかることが多く、浴室や台所などでの補強が必要になれば浴室を壊したりする必要も出てくるでしょう。 また、部分的に補強するつもりだったが床を剥がしてみたらあっちもこっちも痛んでいて広範囲に及んでしまったという事もまま有ります。 十分事前調査をして工事範囲を限定しから取り掛からないと建て替えた方が良かったって事にもなりかねません。

jeanz
質問者

お礼

詳しく書いていただきありがとうございます。 数年前に父親が畳や床板を外していたのを横から少し見ただけなんですが、 床下は土でした。 書いていただいた名称で検索していくつか出てきた図を見ると腐っていたのは床束という部分だったと思います。どの程度とか何本がとかはまた見てみないとわかりません。 壁は土のようにザラザラした壁に板が貼ってあります。 簡単にどういう工事をするか決めず、確り調査をしてからにしたいと思います。

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