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nizaは本当に資産効率の向上に役立つのでしょうか

NISA少額投資家向けの優遇口座制度とは、 年間100万円まで上場株式や株式投資信託などを購入すると、その配当金や売買益などが5年間非課税となる制度ですが、例え100万に増えてもその分に税金がついてしまい、イギリスのモデルのISAの資産形成・貯蓄などのような資産効率の向上が本当に期待出来るのでしょうか?

みんなの回答

  • otaken50
  • ベストアンサー率75% (18/24)
回答No.2

NISA口座を持っても個人の資産運用能力に左右されるので 資産効率の向上には直接的には役立たないと思います。 ただし多くの人が市場に参加すれば株価も上がりやすくなります。 現実的にも口座開設数は今年になって大きく増加しているので 株に関心のない人たちがたくさん市場に参加してその分株価が上がれば 政府の政策としては目論見通りだと思います。 景気が良くなったという雰囲気が広がればタンス預金も世の中に出回って 消費も増え10%の増税も受け入れられ税収も増える。 来年の相続税改正もあり現金を世の中に出す方向性で政策を考えているのでしょう。 個人的には政策とは現実的に何かを変えるのではなく雰囲気を変えることだと思っています。 ただその雰囲気を変えるというのがとても難しいのではないでしょうか。

  • housei-ss
  • ベストアンサー率10% (6/55)
回答No.1

ニーサは余り役には立ちません。 その前の10%の税金しかからない税率の方が 役に立ちます。 プロバガンダだと思います。誇大広告ですね、NISAは。 政府の貯蓄から投資への誘導政策ですね。

jr-maru
質問者

お礼

なるほど。ご回答くださりありがとうございました。

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