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外国の高地の住居の特徴を教えてください。

中学校の地理の授業で、外国の高地の住居について調べるのですが、 学校の図書館で調べた時には殆ど情報が載っていませんでした。 ・家の窓を小さくして、熱を逃さない工夫がある ・石造りで、白色やベージュの家が多い この程度です。 私が調べたのはペルーやアルゼンチンなので、出来ればで良いのですが、この二国でお願いします。 明日 自分でもネットで調べようと思いますが、時間が無くて調べられなかったりするかもしれないので、宜しくお願いします(_ _)

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回答No.1

ペルーからアルゼンチン北西部までの高地の家屋はほとんどがアドベ(日干し煉瓦)や砕石(大理石大の大きな石材はないので)で作られています。入口も窓も小さく、部屋はひとつが多く(熱の分散を防ぐ意味もあり)隅にかまどや物置き場所があり、台所では彼らの食材であるネズミに似た動物が飼われています。 低地へ行けばアドベの家と木材の家が混在していますが入口や窓は大きくなり風通しを優先しています。屋根の材料はその地域で入手できるアシや草、近年ではブリキ(トタン)も使われます。以上は原住民の住宅であり、集落の中心地(町)には瓦ぶきの普通のモルタルや木材の家もあります。住宅は世界中どこへ行ってもその地方で入手が簡単な材料で気候に合ったものが作られます。

noname#197084
質問者

お礼

内容が詳しく、とても参考になりました! martinbuho様から頂いた情報を参考にしながら発表原稿を書いてみます(^^) 本当に有り難うございました(_ _)

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