HDDあるいはメモリーの異常が怪しいですね。
電源やM/Bの不良であれば
同じく17%のあたりで発生するということにはなりにくいはずです。
エラーコードが、SONYから公開されていれば、原因が特定しやすくなりますが
公開されていなければ、憶測でしか論じることができません。
ですから、交換テストくらいしか、話が進む方法は無いかもしれません。
HDD,メモリー,電源,M/Bの故障は、いずれも
原因がわかりにくい理不尽なトラブルの原因となることがあります。
M/Bは交換が困難ですし、電源も代替品が入手困難な場合がありますが
ほとんどのPCは、メモリーモジュールやHDDの換装が可能ですから
交換テストすることができます。
(手軽にというわけには行かない場合もありますが)
交換するための部品が無い場合
たとえば、Xubuntu12.04LTSのような軽量版のLinux系OSを
LiveDVDとして起動してみるとどうでしょう?
これが安定して動作するならば
HDDのテストを行なうこともできますし
HDDの不良セクターによる問題であれば
MBRやリカバリー領域を、別のHDDにバックアップして
HDD換装に備えるといった作業も行える可能性があります。
(手順は割愛します。簡単とは言いません)
またXubuntuなどの起動ディスクは
起動メニューからMemtest86+を起動できるので
メモリーの詳細テストを行なうこともできます。
結果的に、HDDが壊れていて、パソコンの買い替えを検討することになれば
壊れたHDDを無効にしたまま、USBメモリーにインストールしたXubuntuで
予備パソコンとして使える場合もあります。
ただし、USBメモリーとしては、高速なものを使わないと実用に耐えません。
うちではUSB3.0世代の高速なUSBメモリーにXubuntu14.04LTSを入れてありますが
USB2.0規格の2006年製Core Duo/1.5GHz搭載のノートPCで
電源投入から45秒で起動し、そこから10秒かからずFirefoxが起動します。
(起動メニューからであれば35秒かからず起動します)
USB2.0規格では、実効性能がせいぜい40MB/s程度ですが
XP時代のノートPCの内蔵HDDより、起動が速い場合があります。
HDDを換装しても、リカバリー領域の喪失によって
Vista環境の復旧ができない場合は
Windows7(12000円程度)を買ってくるか
Linux系OS(無料)をHDDに入れて使うといった選択肢があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 元々の問題はIE、GoogleCROMEなどのブラウザーがインターネットにアクセスできなくなったことです。 ただし、メールソフトではメールの送受信ができていました。 インターネットオプション設定を確認し、復旧を試みたのですが、諦めてリカバリーに進んだ次第です。 PCはディスプレイ裏に一体型のモデルあるため、追加機器は繋がない状況で作業を行っています。