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居酒屋などのサービス
女性を優遇したサービスをよく見かけるのですが、なぜ男性は優遇しないケースが多いのでしょうか。たとえば、飲み放題でも女性のほうが安いなど。女性は金持っていないからの配慮なのでしょうか。お店の本音を聞きたいです。
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まず男性に優遇しても効果が薄いことが多いのです。 例えば割引チケット。 男性の場合は女性に比べて利用率が遥かに少ない。 当然優遇サービス。 これも同様に、男性は損得勘定より「自分のやりたいときにやりたいことを優先する」からあまり効果はありません。 (ない訳ではありません) それと女性の場合は口コミ効果が高いこと。 「こんなに優遇された!」という話しが伝わりやすいんですね。 しかも女性が勧めるところは男性思考として「彼女を連れて行っても問題なさそう」ということにもなります。 それに飲食業の場合では、女性の方が摂取量が少ないであろうことは感覚的にも分かると思います。 効果が高く、損失も低い女性を優遇するのは当然の帰結です。
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- youcanchan
- ベストアンサー率32% (330/1029)
女性客が集まる店は男性も集まるのですよ。 別に女性目当てって意味じゃないですよ。 女性が入りやすい店かどうかで売り上げがまったく違ってきます。 まずは女性客を集めないと始まらない。 サービス業の鉄則です。
- FUNNY_PRINCESS
- ベストアンサー率40% (30/74)
女性をターゲットにしたサービスは、ようするに女性の来客を増やしたいからやっているのです。 売り上げや来客数を増やしたい場合、現状の情報を知る必要があります。 ・何時ごろがピークで、何時ごろが暇なのか(夜が忙しくて昼が暇なのか、忙しい時間帯だが空席があるのかなどなど) ・一人当たり大体いくらぐらい使うのか ・何曜日が一番売り上げがあるのか(休みの日か、休みの前日か、平日か、などなど) ・客層はどのようなものか(カップル、家族、一人、学生、社会人、高齢者、新規、リピーター、男性女性などなど…) これらを分析して、「いちばんてっとりばやく売り上げを上げるにはどうするか」を考えます。 たとえば飲食業あたりで売り上げを上げるには、 大きく分けて (1)「1回当たり使ってもらう金額を増やす(orコストを減らす)」 (2)「一日当たり来てもらう客数を増やす」 (3)「一人あたり来てもらう回数を増やす」の3種類になります。 で、女性を優遇したサービスというのは、主に(2)と(3)、特に(2)にあたります。 普段、100人の集客があるお店で、そのうち80人が男性客だったとしたら、 男性客を増やそうとするより女性客を増やそうとしたほうが効率がよいですからね。 学生専用のサービスもようするにそういうことです
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1962/11743)
明らかな差別でしょ? 女性専用車両 レディースデイ 女性割り 色々ありますが まぁそういう配慮でしょう お金ぐらいあるんですけどね