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ニートの職業訓練の場として自衛隊を活用すれば?
- ニートや無職の社会復帰を促すために、自衛隊を職業訓練の場として利用することは有効ではないかと考えます。
- 自衛隊を活用した職業訓練には、仕事に就くだけでなく、仕事を続けるための精神鍛錬も含まれます。
- また、自衛隊での訓練を通じて若者の問題行動やニート根性を改善することも期待できると思います。
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職業訓練校がありますし、いきなり自衛隊に入れる必要は無いと思います。
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- zzz777zzzzz
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ニートは「働く意志の無い人」の意です。 真性クズね。 最悪、働かないを貫くのは良いとしても「ニートからネットを取りあげろ!」と思います。 ネットは一般人の為のものです。 無職連中が利用するツールではありません(怒) 永遠に社会に出てくるな!
お礼
そろそろ荒らしが出てきそうなので質問閉じることにします。 あなたの言ってること、理解できる部分もありますよ。
- ライフ *゚+。(σ‐σ)。+゚*(@InTheLife)
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職に就けない事情は、人それぞれですから、ひとくくりに対処法など講じれるわけありません。 私の勤務先で、入社試験には合格したものの、天涯孤独で身元保証人がおらず、結局、「入社に必要な書類が整わない」といった会社側の都合で、内定を取り消された人がいました。 また、私の知人には、もう何十年も社会参加できず、家族の収入に頼って暮らすリュウマチ患者がいます。 手足の関節が変形し、全身に絶えず痛みがあり、起床できない日も少なくないようですが、車椅子生活の身障者とは異なり、「見た目に判りやすい」病人ではありません。 それゆえ、健常者採用枠からも障害者採用枠からもお払い箱扱いされ、事情を知らない人からは「手足のない身障者だって立派に仕事してるご時世なのに、手足が少々痛いくらいで、いつまで家族に甘えてるんだ?」と説教され、泣き暮らす毎日を過ごしています。 そういった人たちが、無職であり続けたとしても、私はその人たちを責められないと思います。 私は過去、パートナーから「仕事を辞めたい」と相談を受け、「辞めたいなら辞めたっていいんだよ、私が働くから」と答えたことがあります。 結局、彼は仕事を続けていますが、「あの一言で頑張れた。あのとき、お前に『何が何でも働け!』と言われたら、続けられなかったかも知れない」と、私に打ち明けます。 「男心は、よ~分からん」と感じたものですが、人間、叱咤激励されて奮起できる人もいる一方で、逆に萎縮してしまう人がいることは事実かも知れません。 私の勤め先には、ほとんど仕事を任されていない社員がいます。 彼に職場を案内してもらったとき、彼自ら、「ボク、暇なときは、ブラブラ遊んでるんです」と、あっけらかんと話しており、当時は「なんてやつだ」と思いました。 その後、昔からいた社員から、彼は仕事の処理能力に問題がある上、口下手で、職場でトラブルを起こすことが多く、業を煮やした同僚たちが会社に訴え、彼の担当業務を次々になくしたのだと知りました。 彼を職場から追放した同僚たちは、その点は伏せて「あいつのせいで、オレたちの仕事が増える一方だ、あいつだけラクをして給料を貰ってやがる」と、彼を一方的に責め立てます。 彼が「自分なりに精一杯やっているのに、同僚たちは理解してくれない」と、抗弁すると、今度は「なぜ、お前の尻拭いをしてあげてるオレたちが、ただ甘えてるだけのお前の気持ちを理解してあげなきゃいけないんだ!?」と、彼の同僚たちは反論し、一切、聞く耳を持とうとしません。 仕事に対する姿勢の根っこに、仕事のやり甲斐云々より、ただ「働かされている」といった被害者意識が存在してるんですね。 だから、仕事をする人は、そうでない人に排他的な感情を抱き、仕事をしない人は、そんな処遇への理不尽さを募らせる一方。 双方が、相手の世界観に歩み寄る努力をしない。 社会に適応できる人は、その能力ありきの勝手な物差しで、社会不適応者を「怠け者」と決めつけ、頭ごなしに人格否定しがちですが、社会に適応できない人にだって、彼らなりの必死の叫びがあるはずです。 働ける環境が整えられたところで、お互いがお互いの心に添う職場環境がなければ、無意味では…と危惧します。 私が就職した当初は、「皆で庇い合い、皆で支え合う」といった団結思考をそこかしこに感じたものですが、現代の世の中は、「お互いに迷惑をかけ合わないこと」を至上命題とする、ドライな個人思考の風潮が強く、世知辛い世の中になったものだなと感じています。 私は、無職者の生活を自分たちの税金で支援することについては、迷惑とは思いません。 私自身、たまたま拾ってもらえた会社のおかげで会社員やれているだけで、独立独歩の人生を送っているとは言い難く、失業に関しても「明日は我が身」と考えています。 困ったときはお互い様です。 それより、無職者の中には、生まれついた能力・体力・家庭環境等の問題で、どうしても社会参加が困難な人たちだって含まれるかも知れないのに、すべての無職者をひとくくりに「まだ本気出してないだけの困ったちゃん」と問題視し、「仕事を斡旋してあげましょうか?」と、上から目線で試行錯誤してみせること自体、問題ではと考えています。 自衛隊なら、3Kなら、って…。 自衛隊の人だって、3Kと揶揄される職種に就く人だって、与えられた責務にプライドを持ち、日々、真剣に取り組んでいるはずです。 それを、たやすく「職業訓練施設代わりにちょうどいい」とは…。 それぞれの職種の人々にも、無職の人々にも、失礼な話ではありませんか。
お礼
コメントありがとうございました。
- ithi
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decchidon さん、こんばんわ。 ある意味妙案ですが、方向性が全く違うと思います。彼らにとっては職業訓練と生活ですが、自衛隊にとっては兵員がほしいのであってその気持ちのずれが有事の際の士気の低下をうみ、ざまざまな問題や葛藤を生まないかと心配です。つまり、それで自衛隊が使い物にならなくなったら、おしまいだということです。
お礼
それはあるかもしれませんね。 でも、軍隊はなめたもんじゃない気がします。 警察とかでもいじめがあたりまえに行われてるニュースを目にしますし、 ましてや自衛隊となれば、質問文にも書いた指名手配逃れみたいな人も。 家庭内で通用することが通用する世界には思えませんが。 ご回答ありがとうございました。
- zzz777zzzzz
- ベストアンサー率10% (19/186)
再びです。 私もNo.11さんの意見と同様に自衛隊はきつすぎると思います。 それにニートの最大の欠点は、勤労意欲が無いことです。 超きつい労働をさせても、それが一生続く「強制」で無い限り、 労働期間が過ぎれば、また元に戻るだけではないでしょうか? ニートに根性なんてありません。 人生の目標もありません。 好きな時間に起き、好きなテレビを見て、好きな時間に食って、自由気ままに過ごせればいいだけです。 私はね、一定期間そういう「労働訓練」をさせてももとに戻ってしまうなら やはり殺処分しかないと思うんですよ。 根本が「クズ」だから、何をやっても無駄だと思うのです。 ところで、あなたの質問に寄せられる回答。 「参考になった」がほとんど付きませんねwwwwwwwwwwwww いかにここの利用者がニートが多いか判る現象ですね^^ 残念ですが、ネットはニート達のホームグラウンドです。 他のアンケートサイトでもそうでしたが、リアル(現実)の世論調査とは全く違う結果が出ます。 ニート達に占拠されてるからです。 ネットはニートのたまり場であり、ニートの長期化を促進させている場所だと思います。 ここの運営もそういう連中を保護しており、保護者も社会もニートに甘すぎる気がします。 何度でも言いますがニートは「異常者」ですから。
お礼
コメントありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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自衛隊はハンパなく訓練が厳しいところです ニートが通用するとは思えません
お礼
それは私も同感です(笑) でも、例えば刑務所はハンパなく規律が厳しいところと思います。 社会の緩い規律さえ守れない犯罪者が通用するとは思えませんが、 まあ、なんとかなってるようですし。 人間、郷に入ればなんとやらだと思いますよ。 ご回答ありがとうございました。
- KoalaGold
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老人ホームでポイントを貯めてホーム内で使用するシステムを作ったら大成功だそうです。 全てが受け身になってしまったホーム内の生活で、健康のために運動しましょうと声をかけても誰もやらないのだそうです。ところが自転車こぎ5分で1ポイント、ウォーキングで1ポイント、と貯めて行ったら食べ物や絵の具などの景品との交換ができるし、ポイントは友人にも譲れるのでプレゼントも出来ます。 ニートのみなさんは目的を失ってしまった牙のない猫です。ネズミを取らずに餌をもらえるので。 目的意識を刺激して、行動することの楽しさを取り戻せたらいいですよね。 まずは体力と忍耐力の要請にブーツキャンプはいいかもしれません。でも特別コースを開設しなければならないので自衛隊の皆さんの手を借りる必要はありません。ニートキャンプの鍛えるスタッフを募集とすればいくらでもニートを叩きたい人が集まって来ますよ。
お礼
ああ、ブートキャンプね。 そういう表現を用いればよかったかもしれません。 読み手の想像力に頼りすぎた質問だったかも。 >ニートキャンプの鍛えるスタッフを募集とすればいくらでもニートを叩きたい人が集まって来ますよ。 いや、そういうタイプはホームレスの小屋に火を放つようなタイプかと。 ニートよりよっぽどタチ悪い連中でしょう。 明日の犯罪者には、ネットでもリアルでも静かにしていてほしいものです。 ご回答ありがとうございました。
- shorinji36
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職業訓練校に通っていましたが職業訓練というのは技術や資格を身に付ける場であって、あなたの言う人間形成や忍耐力を身に付けることなんて何一つしていませんよ。 ですから卒業したらまたニート・引きこもりに戻ってしまう人も少なくありません。 そういうのは義務教育で身に付けるものですから。
お礼
長文になるのを控えたので説明不足になってしまいましたが、 職業訓練所も自衛隊も「のようなもの」と解釈してください。 まぎらわしくてすみません。 >そういうのは義務教育で身に付けるものですから。 それ以前に、家庭教育で身につけるものだとも思います。
- bari_saku
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訓練に費用を徴収するなら賛成。 公務員である自衛隊員を教官とし、税金で購入した備品を使わせるわけですから。
お礼
職業訓練だけを行うというのであれば費用の徴収も必要ですね。 職業訓練校なら失業手当をもらいつつというのもあると思いますが、 ニートに失業手当は無理でしょうしね。 ご回答ありがとうございました。
- zzz777zzzzz
- ベストアンサー率10% (19/186)
再びです。 同じく学生時代に私はコンビニ弁当工場で働いた経験があるんですが、 そういう工場とかに強制的にぶち込むしか無いと思うのです。 流れ作業は人間がロボットのように働く「苦痛」が伴う作業です。 しかも給料は安い。 でもね、こういう忍耐が試される仕事を経験しないと普通の仕事なんてとても勤まらないと思います。 今じゃこの系統の仕事は外国人労働者や高齢者(オバサン)が担って、若者には敬遠されてますけどね。 == それとニートはそもそも「働きたくない」のです。 待遇云々以前に、一生働かずに済むならそれにしがみついて行こうと思ってます。 精神・根性も腐ってる訳で、そこを改善しない限り能動的に働く訳ないんですよ。 残念ながら「人権」とかで「強制的」に働かせる事はできないんだろうけど、 その結果が、高齢者ニートの問題を作ったんだと思います。 ニートは誰にも迷惑を掛けて無い。 ニートは各家庭の問題。自己責任。 ⇒その結果が、長期ニートを生み、高齢者ニート問題を生みました。 各家庭の問題で終わる訳が無いのは容易に想像つくでしょう? 結局、社会に迷惑をかけるのです。 自由が拡大解釈され無責任な自由が溢れかえりました。 その結果の1つがニート問題です。 *ちなみに少子化、非婚化も無責任な自由の1つだと思います。 理屈的にも、感情的にも、自然界の法則的にも、 一生涯、働かないで生きるなんて「異常」な状態であることは明白であり そんな連中をも保護しなければならない社会システムに疑問を感じるべきなんです。 本当の弱者、障害者は救い、守られるべきでしょう。 生き方が「怠惰」な人間・・・。 いや違うな。 自分の人生の責任を持たない人間の責任をなぜ国が負わなければいけないのでしょうか? そういうクズを無条件で救う世の中になるなら、それはある意味狂ってる社会ではないでしょうか? 自殺も殺人の1つであるならば、いい加減な生き方(ニート)も、犯罪の1つだと私は思います。
お礼
再び。 本質問は、刑務所「のようなところ」へ放り込んで 「半」強制的に働かせればどうかという提案ですが?
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
自衛隊には、学生や社会人を対象として、防衛意識を高めてもらったり、自衛隊募集の広報を目的として、「自衛隊体験入隊」という制度があります。 基本的には企業などからの団体申し込みですが、北海道の北部方面部だけは一人での申し込み・参加も受け付けています。 この体験入隊では、規律や連帯感・協調性を学びますが、そのベースとなるのはまずは「個」を律することです。 個人個人の行動がきちんとできなかったら、周りに目を向けることはできませんから、まずは自分のことをしっかりできるかどうかを叩き込まれます。 そして、「個」ができることで周りが見える余裕が生まれ、その時に周りの人を助けるというチームワークにつながっていくという、連帯や協調の精神を習得します。 このような意味が体験入隊にはありますが、さてニートや無職者ですが、彼らにやらせる意味は分かりますが、そもそも自衛隊が体験入隊をしている目的は先ほども言いましたが、「防衛意識を養ってもらう」ことと「自衛隊というものを知ってもらうことで、入隊希望や啓蒙に役立つ」ということです。 官費(即ち税金)をつぎ込んで行う以上は、何らかの効果がないといけませんが、ニートの場合は無理やり入隊させたところで「自衛隊に対する嫌悪感」だけが醸成されて、本来の目的に合致しない可能性が出そうです。 ペーパードライバーの人にいきなり“高速道路を走って度胸をつけろ”と言われても尻込みするでしょう。 恐らくそれと同じようなことになりそうです。 それであればスパルタではなく、むしろメンタル部分でのカウンセリングやアドバイスの方が効果がありそうです。
お礼
#5さんが「刑務所のようなところ」と言われています。 自衛隊はもちろん刑務所ではありませんが、 スパルタという意味で「のようなところ」とイメージしています。 で、質問文にも書きましたが、実際、昔の話ですが、 矯正目的と言ってもおかしくない入隊を何人か知っています。 「自衛隊」という言葉を使ったせいで、 他の回答者さんからも現行の法律では云々というご意見いただいています。 質問の趣旨としては、軍隊的な訓練に効果が見出せるとしたら、 そういう道も模索してみる必要があるのではないかという提案です。 法律や、それにまつわる諸々は変えていけばよいこと。 憲法さえも変えていこうとするきな臭い風さえ吹いていますし。 そうそう、#2さんのお礼コメントにも書かせていただきましたが、 職業訓練校に自衛隊的要素を持たせるというようなのも一手かと。 >むしろメンタル部分でのカウンセリングやアドバイスの方が効果がありそうです。 個人的な意見ですが、全く効果がないとは思いませんが、難しいと思います。 例えば今戦争になって、焼け野原に放り出されたとしたら。 カウンセリングやアドバイスなんてなくても生きていきますよ、彼らも、自力で。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
職業訓練校は精神鍛錬の場としてはいまひとつ適していないと思います。 寮生活でもないでしょうし(そういうところもあるのかな?)。 でも、逆説的に、職業訓練校に自衛隊的要素を持たせるというのも一手ですね。 ご回答ありがとうございました。