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訓練校 選考
私は5年間連続、各地の技術専門校入校試験を受けていますがすべて 不合格とされています。私がどうしても技術専門校に入校したく、 電話した中での相手校の対応に、 「お前が何度受けても絶対に落としてやる」(F県) 「お前が部落出身でもない限り入校はありえない」(E県) というものがありました。また指導員の中にも、 「この授業で忙しいときにまた来やがった。何点とっても絶対落として やる」(S訓練校) 「指導員が決める選考の他に、外の機関が選考に介入することは確かに 存在する」(K訓練校) と発言する人たちが、現在、人の一生を決める技術専門校に確かに存在 しています。 各地の県を相手に、情報公開裁判を行い、私の試験結果を要求しまし た。ほとんどの県は、情報の公開は選考に重大な支障が生じると 隠蔽を計り、情報の非開示か、黒塗りのまるで読めない開示でしたが、 K県の個人情報審査会で、私の面接評価に、面接官の主観的な表現が 見受けられたとして、大幅な情報開示となりました。 そこで驚いたのが、私の入校試験結果です OOOO 年齢30歳 Dランク 非自発的離職者(スキル不足)で 失業保険受給中の方 マル保(雇用保険対象者の保の字の丸印の隠語) OOOO高等職業技術校 OOOO科 OOOO年OO月OO日受験 国語86点 数学88点 学科 1位 不合格 受験者OO名 定員30名 平成OO年度OOOO科授業開始16名スタート 3ヶ月後3名退校 定員の半数ほどしか埋まらない科目、1位という成績にもかかわらず 不合格は私だけでした。 私は面接に際しては、もちろんスーツで、床屋にも通いました。最も倍 率が低い科だけあり、まわりの人はラフな服装で髪を染めた、面接に臨 む社会常識など感じられない人ばかりでした。私は完璧を期し、志望動 機を提出するなどの努力も勤めました(志望動機を記入する際、見栄え が良くなるよう、素早く記入できるよう、入念な下書きを残しておいた のが、裁判での入校の意思表示としての証拠となりました) しかし、裁判は情報開示を求めるものであって、合否判定を審議する場 ではないとして、なぜこのようなありえない合否判定がなされたかの審 議はされませんでした。そこで自己情報訂正裁判(入校選考記録の否と いう記載が間違っている。合が正しい)を行いましたが、そこでも 記録の記載にミスはない。ここは合否判定の審議をする場ではない。と いう結論です。 この入校差別問題が、例えば、就職の容易な大卒、大学院卒といった経 歴の持ち主が、入校試験で優れた成績を収めたが、定員を超えてしまっ たため、訓練校は、誰かを落とさなければならないという判断に迫られ たとき、あなたは当校で技術を身につけなくても、充分に就職が容易な 経歴をもっているので辞退させて下さい。という説明であれば、この決 定に意義を挟む者はいないでしょう。しかし、私は高卒で、就職に有利 な資格もなく、前職をスキル不足で会社都合退職となっており、本来で あれば最も技術訓練を要する者となっております。 このあり得ない入校差別事件のあった翌年には、同じOOOO県で、訓 練生が父親を殴り殺すという事件が起きました(後日報道では訓練生で はなく無職となっている)私と彼を分けたOOOO県訓練校の合否の基 準とは一体なんでしょうか。 面接で土下座して熱意を伝えるものが指導員に気味悪がられ不合格とな り、学科で3点という成績の者が指導員より入校の推薦を受ける。 そんな矛盾に溢れた訓練校の行う試験を、県は「適正に行われている」 と同じ回答の繰り返しです。 こんなにも真っ黒な事件、明らかな恣意的合否操作にもかかわらず、 どう闘えば、この真実が暴けるのかわかりません。 この長文を読んでくださった中で、闘い方をご存知の方、訓練校の 明らかな入校差別を受けた方、指導員の入校差別発言を聞いたと いう方、おられましたら、どうか、教えてください。 このインターネットのシステムを把握していないため、失礼を働いてし まったらすみません。 #相手方の発言は全て、実際に私が調査、聞き取ったもののみを 掲載しました。
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- koakindo
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ご立腹の心情よく理解できます。 私は現在 平成22年度の職業訓練校の入校選考で 理不尽な入校選考応募拒否を受けたので 国立県営 広島障害者職業能力開発校(被告 広島県)を相手に 一円訴訟(損害賠償請求)をしております。(障害者の公益を守るため)
- tikitiki16
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私は、栃木県のある職業訓練校に通っています やっとのこと合格して毎日訓練に励んでおります この間、新しく1月生が入校してきました 喫煙所で私がタバコを吸っていると新人1月生がゾロゾロ と喫煙所にやってまいりました 年のころは60代のおじさん(大阪弁)が なにやら自慢げに大きな声でお話しをていたので 気になり、聞き耳を立てて聴いていると 内容は ・今回、電気関係の科に入校したこと ・10年前におなじ科に通っていた ・当時の講師もいるが何も言われない ・2級電気工事士の免許を持っている ・なのにハローワークで勧められた え…そんなので合格できるの? 元電気屋なのに同じ電気工事の訓練2回できるの? 不正受給の為?職員もグル? 私も試験を受けるのにarere14さんのように かなり(高校受験よりも)努力しました 私と一緒に受けた友人もかなり努力したのに落とされました 友人はずっと営業をやっていました、職を失った時 「自分には何の技術もない…技術を身につけて…」 落ちた時はかなりショックを受けてました。 それを思うと、自慢げに大声で笑いながらそんな話をしている のを見て腹が立ちました。 本当に合格基準て何でしょう? こんな人たちを訓練して税金、雇用保険の無駄だと思います こんな人たちが合格するからarere14さんのように明確な ビジョンを持っているような方々が不合格になる「不条理」があるのでは… 合格基準=職員の「気分」ではないでしょうか。 だから合格基準は「無い」 ヤ●ザの脅しに屈服するような職員だからしかたないのかな?
お礼
貴重な体験談およせいただき、どうもありがとうございます。 私は入校試験を受けるにあたり 受講意欲を示す書類として 各県の技術訓練校不合格結果や、企業試験でも行われている適性試験結果を 就業意欲を示す書類として ハローワークの不採用理由を、技術、知識不足と記入された200件異常の紹介開示記録を 訓練を受ける必要性、緊急性を示す書類として 非自発的離職者を示す雇用保険受給資格者証を提出しました。 技術訓練校コメンタリーにある技術訓練校で学ぶ精神に則り用意した書類ですが、それでも不合格とされる一方、 このように ・今回、電気関係の科に入校したこと ・10年前におなじ科に通っていた ・当時の講師もいるが何も言われない ・2級電気工事士の免許を持っている ・なのにハローワークで勧められた と職員もグルになった不正受給が堂々とまかり通り、本当に職業訓練を受ける必要性、緊急性のある者が、どんなに努力して良い成績を収めても不合格となる。このような技術訓練校の入校差別を決して許してはいけません。 訓練校では、過去にその人がどの科目を受験したかの記録もあり、過去の訓練受講記録は全て残っているので、この栃木の訓練校の不正は明らかなのですが、私が過去の受験記録の自己情報開示をかけた時、非開示とされました。訓練校は徹底的に情報を隠す一方、このようにやりたい放題の入校差別選考を行っています。
- murusiri
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私も今回の選考で不合格となりました。筆記試験はできていたと思います。面接でも自分がどうしてもこの訓練を受けて就職したい旨をていねいに申し上げたのですが。結局理由が分からないのです。arere14様もそうだと思いますが、まじめに訓練を受けたいと願う者が面接官の恣意的な感情だけで、しかもたった10分程度で蹴落とされてしまうんですね。合格した方々がみなさんどういう基準で合格されたのか知りたいです。なんだか、面接上手なら心が腹黒くても受かっちゃったりしてるかもですね。arere14さんのように強く立ち向かっていく気力はないですが、いつかこの不透明さがなくなることを祈りたいです。
お礼
わたしも全く立ち向かい方がわかりませんが、 murusiriさんが、絶対に自分は合格しているはずだ。と確信があれば 是非、筆記試験の点数開示請求だけでも学校にしてみてください。 基準についてですが 訓練校は市からの援助を受けていて 該当区外からの入校希望者を嫌います。 あからさまに、区域内優先を掲げているところもあります。 また、入校後も、訓練生に何かあった場合、指導員が赴かなければ ならず、指導員の恣意からも、訓練生の所在は1カ所にまとめたい 思惑があります。 そこには 訓練生の就職の必要性、緊急性、といった職業訓練 コメンタリに掲げられた、当然の優先順位が全く守られていません。 なぜ落とされたのかわからない。本来落とされるはずのない入校差別、 その理不尽な世の中に私は気づき、 murusiriさんは共感する立場からコメントして下さいました。 こういったコメントがずっとインターネットに残るだけでも、 世の中が変わる切っ掛けになると思います。 コメントありがとうございました。
- dasitekure
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一般の「学校」と「職業訓練校」とはその運営目的が異なると思います。 文部科学省の管轄では学校とは人格形成の場としての要請がありますが、 厚生労働省では職業人としての知識技能の習得を目的にします。 職業能力開発促進法などで規定されている基本理念に基づいて、 訓練希望者の権利は擁護されるべきだと思いますので、 もしarere14さんが本当に訓練校が不当なことをしているとお考えなら、 逆に訴訟を提起しなければ現状はなにも変わらないと思います。 情報開示や情報訂正をいくら提起しても、 相手の「不正義」を問わなければなにも変わりませんし、 加害者って普通は自分から過ちを認めるような、 そんなお人好しではないでしょう。 加害者に自発的反省を求めること自体が非常識だと思います。 被害の声といっても、現状ではそうした選考が正当か否かが未確定 なのですから、被害認定もされないと思います。 例えば、学科1位面接不合格の人が、 次の回には学科10位面接合格のことも当然あるわけです。 問題はこういった選考基準の「合理性の有無」だと思います。 arere14さんの心情は「学科1位でどうして面接不合格なんだ?」 と言うことだと思いますが、それが合理性があるかどうかすら 現時点では不明なのです。 訓練校の人の暴言や、選考に横槍が入っているという発言なども 被害感情を増幅しているのだと思いますが、 組織でやっていることを個人に問うても意味はありません。 せいぜい発言者に戒告で終わりです。 仮に被害者の声をたくさん集めても、 集めた人、団体がなにもしなければ、何も解決はしません。 すべては「人任せ」になってしまいます。 被害者が権利を回復する唯一の手段は訴訟しかありませんし、 加害者を法廷に引きずりださないと真実は出てこないと思います。 arere14さんが経験されたことは私も不可解だと思いますし、 一体職業訓練の選考にどうしてブラックボックスが存在するのかも 疑問ですが、 だからといって私がこの件で訴訟を起こすことはできません。 私が「被害者」ではないからです。 権利の回復はその当事者でしかできないのです。 arere14さんが本当に職業訓練学校の選考過程に疑義を感じるのならば、 これまで明らかになったことを基に、こうした選考が正しいのか否かを 司法に問うべきだと考えます。 もし、arere14さん自身、選考基準が間違っているとまでは 思わないのなら、この問題にこだわる必要はないと思います。 arere14さん自身が社会人として、 社会に正しさを求めるのか?求めないのか?が 問題の本質だと私は思います。
- dasitekure
- ベストアンサー率60% (3/5)
ところでarere14さんは、当該訓練校に対して選考が不公正であるとの訴訟をなされたのでしょうか? 私も色々調べていますが、問題の核になっているのが訓練校の「裁量権」をどこまで認めるか、の一点に尽きます。 学科一位で面接で不合格というなら、面接裁量の合理的基準なり、判断を訓練校が明らかにしなければならないはずですが、情報訂正では無論それは果たせないですし、訴訟の目的が異なってきます。 その点をどのようにお考えでしょうか?
お礼
情報開示で示された黒塗りの開示結果と、不服がある場合は何日以内に裁判を起こすことが出来ると記述にあるとおりに、県の指示通り進めていった結果、入校試験1位の成績にもかかわらず不合格という事件の本質を解明するために、情報の開示が必要である。と主張したのですが、裁判は情報開示の法的解釈のみで話が進められ終了してしまいました。 県が、訓練校の選考結果に不服がある場合は裁判を起こせる。等と案内するはずもなく、むしろ訓練校を擁護するばかりで (ハローワークの決定に不服がある場合は雇用保険審査官に審査請求を起こすことが出来るのに、訓練校には不服を訴える場所がない) 今現在でも、一人ではどう闘って良いかわからない状態で、いろいろな人権団体を渡り歩いてはおりますが、学校の裁量権問題を扱う団体というものが存在しません。 民主党保坂のぶと様前衆議院議員の、高校受験時の内申書に記載された「政治・ 社会運動」を理由に、5つの高校に不合格となり、内申書の運用は憲法違反であるとして、16歳から内申書裁判の原告としてたたかう。dasitekureさんが最初にアドバイスいただいた結論と同じになってしまいますが、こういった方に、集団で被害の声をよせるほかないと思います。
- dasitekure
- ベストアンサー率60% (3/5)
職業訓練校の選考には「公平性」は皆無です。なぜならいつでも訓練校の事情が入り込む余地をあらかじめ作るためです。 つまり訓練校それ自体非常に「政治的」存在なのです。 あなた自身それはこれまで経験していると思います。一般の大学入試などとは全く性格が異なる「私的学校」なのです。 ですので真実はたんに「あなたが嫌われた」というまったく非合理的理由です。 定員割れですら受け入れを拒否されたと言うことはよほど嫌われたと言うことだと思います。 人間誰しも自分は「他の人と差異はない」「普通だ」と思ってしまいがちですが、実は他人の目から見たらとても受け入れがたいことをしていることがあるものです。 私自身も自分では全くその気がないのによく上司から「第一印象がすごく横柄に見えた」と言われたものです。 それは偏見でしかないのですが、同時に「印象」を持たれたという事実もまた現実なのです。 ですので厳密にいうと「差別」はありません。もとから「差別選考」だからです。言ってみれば厚生労働行政がいかにデタラメなのかということがここに証明されているのです。 闘うとしたら訴訟しかありませんが、訴えるための「根拠」がないとダメです。つまり訓練校の守るべき規則などで、どういった基準で選考すべきかを 規定されているかです。 実際そんなものを厳密に規定している訓練校はありません。 そこがこの問題の「キモ」なんですよ。規定したら都合が悪いんですよ。 ですからこの恣意的選考は故意に行われています。 出来るとしたら、訓練校を管轄している都道府県などに訓練基準の明確化を 要望することです。地元の代議士を通じて関係部署に要望できるならよりはっきりと向こうの態度がわかるでしょう。 私自身の感想ではこの問題は、厚生労働省もちゃーんとわかって容認していることだと思いますので、団体での押しかけをする以外、彼らが明確な基準を設定することはないでしょう。
お礼
08年神田高校の、学力テストで合格圏内にいた人達が、 面接に臨む態度が悪いとして、公表された採点基準にない評価により 不合格とされた件では、内部告発により事件が明るみになりました。 そこには、前期選抜(面接)で落とされた生徒が 後期選抜(学科のみ)で上位から80%以上の点数をおさめ。 全県統一的基準に照らし合わせ上から順位通り合格させなければ いけない(学校の独自性が入る余地がない)にもかかわらず 前期選抜での試験結果(面接)を理由に、後期選抜で面接が 無いにも関わらず、不合格にされたという、そこには 『何度試験を受けても必ず不合格にされる』 と言う図式がありました。 数年前まで一切非公開の不透明な中行われてきた 合否判定が、こういった被害者の声により 徐々に明かされてきてはおりますが、 同じ、平等に教育を受ける権利を与えなければならないはずの 訓練校の差別選考はいまだ闇の中です。 最近の訓練校への需要増加から、より信じられない訓練校の 実態が浮き彫りになりつつありますが、 そういった被害の声をまとめる団体の存在が必要不可欠ですね。 dasitekure様は 問題の本質把握も、アドバイスも適格で こういった方々の意見が集まり、訓練校の差別選考がなくなるよう 世の中の流れが変わっていいとおもいます。
- kentaro500
- ベストアンサー率29% (237/792)
いろんな所で書き込みするのやめたらどうですか? あとN県とかE県とか書かれてもどこかわからないし、本当にそうだったらな公表してもいいじゃない。 学科が1位でも面接で適正不可と見られたら不合格。
補足
いろいろなマスコミや人権団体に流しているので、どこかで見かけたことがあるかもしれません。県名がイニシャルなのは、訓練校側の地裁答弁書に、訓練校の情報開示をされては、原告がインターネットなどを通じて発信する恐れがある。などと独自理論を展開しているためです。 さらには、一部サイト(転職のための職業訓練広場 http://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/t/index.htm)などで事実ではない書き込みをしたと不当削除された経緯があるからです。 上の信じられない選考結果は神奈川県の例なのですが、同県高校入試では外見で不合格になったという事件が有名になり、神奈川県県教育委員会の指摘で改善されました。 これは、神奈川県高校入試においては、明確な選考基準が公表されており、その中に、服装、容姿が含まれていない事から明るみに出ました。 しかし、技術訓練校の選考方法は未だに職員の主観、職業安定所の個人情報、その他、到底 公正とは言えない審査がまかり通っていて、その選考基準も、正常な選考の妨げになるからと公表されていません。 しかし、民事訴訟法220条4号ロ その提出により公共の利益を害し,又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがあるものは開示できないという法律に対し 最高裁判例 平成17年10月14日 単に文書の性格から公共の利益を害し,又は公務の遂行に著しい支障を生ずる抽象的なおそれがあることが認められるだけでは足りず,その文書の記載内容からみてそのおそれの存在することが具体的に認められることが必要である。 として、明確な理由なしに非開示には出来ません。 技術校の言う、文書を開示することにより、正常な選考の妨げになる。は、同神奈川高校入試が、明確な選考基準を世間に公表していることから鑑みても明確な理由に該当するとは言えません。 選考試験1位の成績で定員半数割れをしている学校を不合格となった非常識な選考を明らかにするために、調査結果復命書、是正報告書、調査復命書、添付書類などの書類の全開示要請は、その必要性を審議する上で申し分ない理由のはずです。 何故、技術訓練校はここまで事実を隠蔽するのでしょうか。 技術訓練校の 明かな不正、信じられない選考結果など、情報をお持ちの方は教えてください。
- ug55
- ベストアンサー率0% (0/1)
教員採用試験で大問題になっている現在、それ以外の部分でもこういった不正が行われている事に怒りを感じます。日本は本当に腐っていますね。不正な事をしている人はこの世では裁かれずに終わる事もあるかもしれませんが、あの世ではひどい目にあうでしょう。 次はarere14さんが、訓練校の不正を世に暴きだしてください!応援しています。(回答でなくてスイマセン)
お礼
この問題に興味を持っていただいて、どうもありがとうございます 訓練校では今日も変わらず、http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/170346 県によると、天童職業訓練協会は建築技術者などを養成する「天童高等職業訓練校」の短期課程の受講者数を、平成15年度以降の5年間に実際より延べ約650人多く申請していた。実際は年間15-20人程度だった。 など実際の受験者を切り捨ててまで補助金の不正請求が日常的に行われています。 そんな中、新たなニュースがありました http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000022-yom-pol ネットカフェ難民に生活費、職業訓練条件に月15万円融資へ 年収150万円以下の受講者は返済が免除されるため、実質的には給付となる。09年度予算の概算要求に関連予算1億円を盛り込む。 とのことですが、これも当然、入校指示がでないことには始まりません どんなにそれを必要とする人がいても、生活保護申請を一切受け付けない死役所のように、これも職業訓練校の不正をまた増やすだけの結果になりそうです
信じられない対応ですね 質問者さんが断られた理由が何なのか私にもわかりません 私が入学したときは今以上に景気が悪かったし、高卒無資格で食べていくのは大変でした。今の世の中勉強するにもお金がかかりますし、質問者さんの入学したい気持ちは本当に良く分かります。とはいえ、選ばなければ仕事はあります。面接で何が合格の決め手なのか分かりませんが、私の場合、派遣やバイト、勤め先もちょくちょく変わってながらも、職務経歴はいっぱいで高校を出てひと月も無職期間は無かったので、そういうところから勤労意欲など判断されたのかもしれません。ひょっとすると質問者さんは5年とか入学試験を受けていても親元などにいてあまり働いていなかったのではないでしょうか?憶測なので違っていたらごめんなさい ここから本題なんですが、私も技術専門校を経験して感じたんですが、あそこは異様な環境だと思います。一般人の私一人にどうしてあんな風か解明するすべもありませんが、よろしければ参考にお読みになってください http://okwave.jp/qa3675502.html←本文内には明かしてませんが技術専門校でのことです http://okwave.jp/qa2611403.html 技術専門校に行かざる得なかった当時の私は不孝でしたが、年月が経ち、トラウマはあるものの今幸せで不自由ない生活を送っています。ひとりの人間に変えられることなんて限られてますから、良くない人や場所に出会っても、理不尽や憤りを感じるでしょうが相手にせず早めに立ち去ることだと思います。どうか人生の貴重な時間を無駄になさらないでください。
お礼
今日は 合格”の10人不合格に 教員採用汚職 というニュースが持ちきりで、いかに試験制度がまるで機能していない、権力者たちの玩具であり、努力しても決して報われることのない理不尽な制度だと、改めて世間が知ることとなりました。 リンク先読ませていただきましたが、人権団体に相談するのは辞めるべきだと思います。 なぜなら、相手は指導員であり、公務員だからです。 公務員がありとあらゆる理屈をつけて、何重にもありとあらゆる人権団体によって守られているのは最近では橋下改革などで知られることとなりましたが、おそらく、人権団体に相談しても、あなたの味方ではなく、そのどうしようもない卑劣な公務員である指導員をかばいたて、寧ろ、あなたが誘った。などといわれかねません。 今日も私の体験を新聞社に送り、いくつかの質疑応答を行いました。 どうすればこの理不尽な権力と戦えるのかわかりませんが、 一生諦めずその体験を広めていくことだと思います。
- kogeaki0
- ベストアンサー率33% (3/9)
全く参考にはならないと思いますが・・・ 5年も連続して、職業訓練交を受験しているのは・・雇用保険受給者ではなくても入校できる学校なのでしょうか?? 私は職業訓練校に何度か合格して通った経験があります。 とっても少ない定員(20人に100人以上とかザラでした。)に対し、沢山の人が受験に来ていました。 私もきちんとスーツを来て試験と面接に挑みました。 中には、普段着や家着のままみたいな感じの人もいたり・・・奇抜な格好をしている人もいました。 しかし フタを開けてみると、スーツを着ていた自分も合格し、奇抜な格好(長髪で茶髪で無精ひげ、服装はジーンズに派手なシャツ)をしていた男の子も合格していたし、面接でも声の小さな大人しい男性が合格していたりしました。 反対に、試験中に質問を沢山したり、周囲に「これ難しい」と大声で話しかけたり、きちんとスーツを着て面接でも大きな声で率先して質問し熱くアピールしていた人に限って・・・合格者の説明会にいないものでした。 面接する訓練校の先生達って・・本当に良く見ていると思います。 格好や身なりではなく、いざ入校して協調性があり、授業や活動に熱心で先生を困らせない生徒達を選んでいるものです。 上記に述べた奇抜な格好の男の子も、見た目とは違い 授業に熱心で先生にもクラスメートに頼りにされる存在になりました。 ごちゃごちゃ述べましたが・・・ 成績や面接で、選ぶのは訓練校の先生なので・・・成績が良くても選ばれないで訓練校を不合格になってる人って少なくないと思います。 一応、実際の経験を書いてみました。 相談者さんの目指す学校とはかけ離れてると思いますが・・・
補足
5年と書いた件ですが、就労を続けマルホの権利を獲得しながら、願書 を提出し、入校選考を受けることは可能です。ただし、その場合の選考 優先順位は会社都合よりも当然下がります。 >私は職業訓練校に何度か合格して通った経験があります。 について質問させてください。 何度かと言うことは、一度訓練校を修了した後、再度選考試験に合格し たと言うことでしょうか? 私の知る限り、職安で雇用対策臨時特例法で再受講希望してもはじめは 担当者はそんな制度は無いとあしらわれます。職安所長に抗議してやっ と訓練校受験さしてもらった人が数人居ましたがすべて不合格です。結 局合格しなければ再受講指示は意味がありません。 なぜ全てが不合格になるかですが・・・ 訓練校を修了し技能を身につけた者が、再度訓練校に入れるという話は 聞いたことがありません。志望動機の不一致、就労する能力のある者に 対して、就労に必要な技能を学ばせるための緊急性無し、という選考基 準は勿論のこと、訓練校では過去にその人がどの科目を受験したかの記 録もありますし、過去の訓練受講記録ものこっています。そして、選考 指示を採択する職安には、それ以外の様々な情報がリンクされていま す。よって、2度目の訓練受講というのは、通常の選考基準を無視した 選考側のよほどの恣意的操作があったものと考えられます。倍率数倍 ともなれば、それはなおさらです。なぜ合格できたのか、親戚、縁者の 経歴等含め考慮し、思い当たる節があれば教えていただければと思いま す。 面接する訓練校の指導員は、本当に良く見ていると思います。自分の気 に入った、指導に楽そうな訓練生ばかりを集め、受講意欲、就業意欲、 訓練の必要性といった本来の選考基準を無視した、主観による恣意的な 排除行為は、合否判定権の乱用ではないでしょうか。 尤も、独立機関であるはずの訓練校指導員が合否判定における外圧の存 在を認めているので、指導員のみを改善すれば問題が無くなるわけでは ないのですが。 成績が良くても不合格の訓練生がおおく、その選考方法の問題は以前よ りささやかれておりまが、私の場合はあまりにも極端、そう、まさに異 例中の異例なのです。定員割れを起こしているにも関わらず、最高の成 績で合格させないというのはどうでしょうか。成績を抜きに話してもか まいません。私は海に落ちて救助を待つ遭難者です。私以外の遭難者は 全て救助しても、まだボートには半分近くの乗船スペースがあります。 充分に助けられるはずなのに、くだらない差別で助けない。 どこかで聞いたような酷い喩えですが、それが今の状態です。 ちなみに、スーツの着用は選考の合否基準には当然入っていません。 受講意欲、就業意欲を最高の状態で示さなければならない者として スーツの着用は常識という私の独断によるものです
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お礼
何度も同じ試験を受け試験を攻略するのを、職業技能を身につける熱意を認めるのが、本来の試験であるべき所、その試験さえ受けさせないとは何という入校選考差別でしょうか。このような差別が日本全国に蔓延していることを、この問題を通してまざまざと思い知らされます。私が少額詐欺被害にあったときは、私一人からこの問題を訴え続け、今では毎月のように複数のテレビ取材が入るまでになりました。 しかし、それほどの繋がりを持ってしても、この技術訓練校入校差別問題は、入校生の公平を保つためというただそれだけの理由で、理不尽な扱いに、人生を、人格をも否定された人達が、その戦うことはおろか、理由すら明らかに出来ないままで居ます。そんな中、この 広島障害者職業能力開発校入校差別問題は、全国の当事者たちに戦う勇気を与えてくれた、大変画期的な判決です。是非、一緒にがんばらせて下さい。
補足
koakindo様、高裁判例情報提供有り難う御座います。 年齢による入校選考差別を、仕方がない。とあきらめてしまってはいけません。等しく教育を受ける機会は、全ての努力した人に平等に与えられるべきです。 以前、医大の選考試験で合格点に達していたにも関わらず、年齢により不合格になったという裁判がありました。 東京高裁平成19年 3月29日 被控訴人医学部医学科の入学試験における合格、不合格の判定は、医師としての資質、特に医師としてふさわしい人格と倫理性、コミュニケーション能力、人間に対する豊かな感受性と奉仕精神をもち、ゆとりをもって医学教育内容を十分理解するために必要な総合的基礎学力を備えているかの判断を内容とする行為であるから、その性質上、試験実施機関の最終判断に委ねられるべきものであり、その判断の当否を裁判所が審査し、具体的に法令を適用して、その紛争を解決できるものとはいえない。したがって、本件入試における控訴人に対する合格・不合格の判定の当否については本来的には裁判所の審判権が及ばないというべきである。 ここまでは、技術訓練校が不合格者に言い渡す理由とさほど代わりがありません、しかし、この高裁判決が画期的である理由には続きがあります。 入学試験における合否の判定にあたり、憲法及び法令に反する判定基準、例えば、合理的な理由なく、年齢、性別、社会的身分等によって差別が行なわれたことが明白である場合には、それは本件入試の目的である前記のような医師としての資質、学力の有無とは直接関係のない事柄によって合否の判定が左右されたことが明らかであるということになり(いわゆる他事考慮)、原則として、国立大学に与えられた裁量権を逸脱、濫用したものと判断するのが相当 と、合理的な理由がない差別による選考を禁止しているのです。 不当に入校選考差別を受け、ありえない不合格に泣き寝入りしている皆様。 これを見ましたら、是非、入校選考試験成績1位にも関わらず、不当選考差別により不合格を受けた私の所まで、是非、被害の声を寄せて下さい。 技術訓練校の不正をただし、平等に就学する機会を得られる世の中を作りましょう。