水銀灯の安定期とランプのワット数違い
よろしくお願いします。
電気屋ですが、水銀灯の安定器の必要性など考えたことがありませんでしたが、
このたび、
おきゃくさんが水銀灯がつかないのでランプを交換した
既存のランプをはずして型番で注文したけどつくのとつかないのがある
ということで呼ばれまして確認したところ、安定期は高力率型で300wタイプの安定器がついていました。
それに対して新規で用意したランプは200W型でしたので、お客さんには
安定器が300w型なのでランプもまず300w型を用意して交換してください。
それでつかなければ安定器の故障です。
と説明しました。
でも300Wの安定器に200Wのランプを付けて点灯しているところも6箇所のうち1箇所以上あることを目視で確認しています。
(先ほど調べたところ、水銀灯安定器は電圧ではなく電流制限をするための装置だということがわかりました。)
いままで水銀灯の安定器とワット数違いのランプ、という経験や話を聞いた事がないので質問させていただきました。
水銀灯の安定器とランプのワット数が違う場合、どのようなことがおきるのでしょうか?
また、今回点くところと点かないところがあるのはなぜでしょうか?
材料屋さんに聞いたところ、安定器(大)にランプ(小)な場合は点灯するけどランプ寿命が縮まるよ、
という話を聞きました。(でも点かないランプがあるのは疑問です)
ご存知の方がおりましたらご教授いただければとおもい投稿させていただきました。
よろしくお願いします。