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HDLと有酸素運動
有酸素運動についてお聞きします。 有酸素運動を行うと、HDL値が上昇するといわれますが、運動の負荷によってその効果は変わると理解しています。効果的な脂肪の燃焼が始まるまでに20分ほどかかるので、すくなくとも30分以上継続して有酸素運動をする必要があるというのはわかりますが、途中で負荷を変えた場合はどうなるのでしょうか? たとえば、時速8キロくらいで1時間ジョギングをした場合と、20分間くらい時速6キロでウォーキングをした直後に40分間のゆっくりとしたジョギングをした場合、体脂肪を燃やすという点では大差はなく、HDL値の上昇という観点ではあまり変わらないと考えていいのでしょうか? それとも、脂肪燃焼への「助走期間」(この場合最初の20分)の運動負荷も、脂肪の燃焼効率におおきく関係するのでしょうか? 参考までに脈拍数をあげておくと、ウォーキングでは最大心拍数の60%くらい、ジョギングでは75%くらいです。
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- gouzig
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回答No.1
ybnormalさんが体脂肪の燃焼を目的にしているのでしょうか。 もしそうであれば、ご質問の内容を検討することよりも白い筋肉をつけた方が早いと思います。 ご存知のように、筋肉には2種類あって、耐久性の白い筋肉は体脂肪を燃料とし、瞬発性の赤い筋肉は糖分を燃料としますね。 ということは、まず白い筋肉を鍛えてその量を増やすことが早道です。それによって少ない運動量でも多くの白い筋肉が体脂肪を燃焼させます。要するに大きな排気量のエンジン(白い筋肉)を作ることです。 その方がybnormalさんの目的が達せられると思います。