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無酸素運動と有酸素運動との心拍数での違い
いつも勉強させていただいています。 ●心拍数が110~150程度の範囲では、有酸素運動 心拍数が150を超えると無酸素運動(数値は一般的な例です。個人差があるので) ●無酸素運動を行った後に、有酸素運動を行うと、脂肪燃焼しやすい ●成長ホルモンには体脂肪を分解する効果もある ●無酸素運動は成長ホルモンの分泌を促す働きがある ●無酸素運動は30秒以上続けられない高負荷 ネットで調べたものと、スロトレ本を読んでの知識です。 以上を前提にして、疑問が沸きました。 例えば、ジョギングをする際に、 心拍150を超える短距離走を30秒程度行った後に(無酸素運動)、 心拍数120~150程度のジョギングを一定時間行った(有酸素運動)場合、 脂肪燃焼の観点から、効率はとても良いということになるのでしょうか。 つまり、 1:有酸素運動に適した心拍数で一定時間ジョギング 2:短距離走の無酸素運動 1のみの運動と、2+1の合わせた運動では、 後者のほうが脂肪燃焼の観点からは効率が良いのでは、と疑問に思ったのです。 30秒とはいえ、慣れない短距離走は膝を悪くしそうですが… どうでしょうか。素人考えですいません。
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お礼
台風お見舞い申し上げます。強烈な風雨ですね… >このように間隔を短くすると短距離走による運動強度を強く保て乳酸が溜まりやすいので、 >成長ホルモンの分泌は期待出来ると思います。 分かりやすい明快な例えをありがとうございます!! なるほど納得です。 >しかしランはポンピング効果が高いので、 スロートレーニングに対してどちらが効果的か言うと、分からないです。 なるほど… ランは運動強度が高いので乳酸がたまりやすいとしても、 血流ストップのスロートレーニングとは別物ですから、 比較は難しいですね。 >逆に短距離走を選ばれるのはどうしてですか? >ご購入になられたスロートレーニングの方が膝などの不安要素を排除して行えます 短距離走を選んだのは、有酸素の代表例をジョグにした場合に、 その対比として同じ走る形態の無酸素の短距離走をチョイスしてしまいました… 短距離走よりもスクワットなどの方が膝も痛めず確実にスロートレーニングもでき、 より効果が出そうですね。 挑戦してみます。ご回答ありがとうございました!!