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雪の欠航について
国際線より国内線の方が多く欠航になるのは何故ですか? 離着陸の仕方が違うのでしょうか?
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意味がよく分からん質問だけど・・・・・ 国際線の場合、東アジアなどと言った近距離エリアでも無ければ一つの機体で何往復もしませんね だから一つの機体が出発出来ない場合の欠航は一つとなる 国内線の場合は、一つの機体で早朝から羽田-大阪を往復し、引き続き千歳との往復を行い、最後に広島に飛ぶというように、フル稼働します もし早朝の羽田から出発できない場合、当然大阪からの折り返しは出来ない ※一つの機体が飛べないだけで欠航は2倍 他にも、よその空港から羽田に着き、その機体で別の空港との折り返しをする場合 羽田に到着できなければ、羽田からの往復便も欠航せざるを得ない ※このパターンなら、欠航は3倍に増える
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- Kon1701
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離着陸、違いがあるといえばあります。国際線は燃料を多く積みますがら、離陸重量が利がいます。でも、雪には関係はないです。 国内線は、同じ区間で一日何便も飛びます。仮に一日6便なら、1~2時間の間隔で飛ぶわけですから、1時間少々遅れるなら、次の便と重なってしまいます。そうなると、飛ばす意義も薄れるので欠航になってしまいます。 国際線の場合、1日あたり2便以上の区間もありますが、1日1便以下の区間も非常に多いです、週に1便程度のという区間もありますね。ですから、24時間遅れでも飛ばせるなら飛ばします。欠航にすると1週間後になってしまいますから。 このあたりの違いで国内線の方が欠航が多い、と感じるのではないでしょうか?
- kuma56
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えっ? 質問の意味がよく判らないのですが・・・・?? >国際線より国内線の方が多く欠航になるのは何故ですか? これは↑どんなデータに基づいての判断ですか? 多く欠航っと言うのは、割合ですか?単純に便数ですか? 本日(2014.2.9)のTVニュース等の報道なら、単純に便数の比ですよ。 本日の雪の影響を最も大きく受けたのは羽田空港であって、それも日中帯なので、国内線は直撃です。 それに対して、羽田の国際線は夜間になるので、出発便は難しくても到着便は到着を遅らせる事で羽田に着く事が出来そうなので欠航しない便もあります。 もともとの便数(羽田発着)が国内線の方が多いので、単純に数で行けば国内線のの欠航の方が多くなります。 また、国際線は国内線のようにピストン輸送で何往復って事はほとんどないので、多少遅延させてもフライトに影響なければ飛ばしてしまう事もあり、そういう意味では欠航しにくい面もあります。