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なぜ田舎暮らしに憧れるのですか?
こんにちは、 将来は田舎で暮らしたいという方にお聞きします。 なぜ田舎暮らしに憧れるのですか? 私はまったく田舎に住みたいと思いません。 風習やしきたり、人間関係が大変、お店が少ない、環境が変わるのが嫌 こういった理由から田舎は避けたいと思ってます。 でも憧れる人がいますよね。 どうしてですか?
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いい質問ですね。 私はかなりのおじさんですが、田舎や自然が大好きです。今はふるさとの地方都市に住んでいます。 若い頃の学生時代から会社勤めで首都圏に40年住んでいました。 私は子供の頃に田んぼや林、海や川のあるところで育ったこともあって自然が大好きなのですが、首都圏で生まれ育った人の多くは田舎が嫌いで「たまに田舎に行くのはいいが住みたくはない」ということを云ってました。ですから都会で生まれ育った人は田舎が嫌いだというのは分かります。 そもそも田舎が好きというのと都会が好きというのは理屈ではないですね。それはそれでいいと思います。 都会の便利さはたくさんあり、その魅力は都会人はもちろんですが、田舎の人も一度は憧れますね。 一方、田舎の良さは都会人には分かりにくいと思います。 私の場合は若い頃に都会に憧れ、そしてその都会を満喫しました。しかし30代後半くらいから都会に飽きてきました。そして都会の喧騒がうるさく感じはじめました。その一方で子供の頃に味わった自然の中の生活に気持ちが動き始めました。 田舎の何がいいかというとまずスペースの広さです。住まいやその他の環境でも都会ほど狭くないのがいいです。もう一つは自然の豊かさです。都会の川はコンクリートに囲まれ汚いですが、田舎の川は清流というように綺麗です。 加えて、私の場合は「自然の生態系と食物連鎖」が大好きです。微生物から動植物までそれぞれが互いに連携して生きているそのような世界がとても気に入っています。 それらは都会の便利さとは比較にならない魅力と感じています。
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- kyo-mogu
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今も田舎みたいな所なので違和感感じない。 星が好きなので、星が綺麗に見える場所となれば田舎になるからね。 都会の中で過ごせば一人でも問題は無いので、その状態に慣れるとつらいかもね。 都会では人とのつながりが無い為に寂しい思いをする場合もある。それと足りない物が有るから助け合う気持ち、工夫する考えなどが出てきます。そういった事が好きな人も居るでしょうね。農作業に憧れてと言う人も。 まぁ、田舎に来て文句を言う人も多いみたいですがね。 それと家を買う場合安い事もあります。同じ値段でも広い我が家か、狭い我が家かという事もありますね。
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回答ありがとうございます。大変に貴重な意見ですね。
田舎で生まれ育ちましたので、わかりません。 一つ言えるのは都会の不便さが嫌です。 こちらでは近所迷惑を気にせず、好きなことが出来るのはいいですね。 DIYで、電動工具でどんな騒音を立てても大丈夫です。 ただし、現在すんでいる200坪以上の土地と、一戸建ての家が、都会でも実現出来れば、都会でもいいかなとは思います。
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回答ありがとうございます。大変に貴重な意見ですね。
- patarou
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田舎で暮らしたい訳ではありませんが、縁あって田舎に嫁いで来ました。なので今は田舎暮らしをしています。確かに田舎にはしきたりや風習、地域の行事の手伝い、人付き合い、お店がないなどいろもいろありますが、田舎には田舎の良さがあると思います。私の住んでいる地域では地区の行事も結構あります。もちろんお互い様とかみんなで助け合うのが当たり前なので、無償で手伝いに行きます。その代わり家で何かあった時は手伝いに来てくれます。更に地区のほとんどの方の生活スタイルも知ってます。誰がどこに勤めていて何時頃帰宅するとか、今の時間はどこにいるとかも近所の人に聞けばだいたいわかります。以前県の中心部から赴任して来た若い駐在さんが、各家庭を回って来たことがあります。その時に隣りの方は昼間は仕事ですか?と聞かれたのでこの時間はおじいちゃんが病院から帰って来ているはずだと伝えてました。別のお隣さんは仕事に行ってるので夕方でないと帰って来ないことも伝えたら、いろんな地域を回ったけどどこへ行っても誰々さんは今畑にいるとか仕事に行ってるとか知ってるとびっくりしてました。その方の住んでた所では隣りの人が誰かも知らないそうです。もちろん家族構成も知らないと言ってました。田舎には人付き合いとかもあり煩いと思う人もいるかもしれませんが慣れれば気になりません。逆に困った時はお互い様なのでいろいろ助けてもらえますし、気にもかけてもらえます。野菜やお惣菜などの頂き物もよくあります。野菜などは高い時にも頂くことがあり非常に助かってます。田舎暮らしの良さは周りの人がいろいろ助けてくれるところや時間の流れが緩やかなところ、あとは空気が澄んでいて水が綺麗、食べ物が美味しく、春には沢山のウグイスや鳥の鳴き声が響き、山には山桜やツツジの花があちらこちらに咲き、初夏には新緑、秋には紅葉、家いて季節の移り変わりが楽しめます。都会にはない良さがあると思います。買い物は仕事の帰りに済ませて来るので、そんなに不便だと思ったことはありません。買い忘れはまだ帰って来ない人にお願いすることもあります。車がないと不便なので一人に一台はあります。免許を持っていないお年寄りはバスに商品を乗せて売りに来る移動スーパー(週二回)や行商の魚屋さんなどを利用しています。私の住んでいる地域は携帯も繋がるようになったのでそんなに困りません。住めば都です。
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回答ありがとうございます。大変に貴重な意見ですね。 でも長いよ。 改行してほしいです(-_-;)
- manbowglass
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既に今現在、世田谷区の田舎暮らしをしています 別に風習やしきたりや、困った人間関係なんかありませんよ 環境が変わる点は、住み替えればどこでも同じでしょう
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年取ったら都会で何するんですか、一日中家にいたら足が退化してしまいますよ。 テレビ見てたらアホになりますよ、テレビ番組アホなのしかやってませんから。 田舎と都会を行き来すれば道中楽しいし、田舎でバイクでも軽でも買えば近くの都市まで行けます。 バイクなら人通りのない海岸線をゆったり見て回れます、それはそれは気分爽快ですよ。 警察いないからヘルメットも免許証もいらない、「今日は飲みに行くから帰りを考え車で行く」とか。 家の前の庭で車がユータン出来る。 日が暮れると人通りがなくなる。太陽とともに生活する。 耕作放棄の畑とか自分の家の畑なんかで 遊び半分に野菜や果物植えとけば結構収穫できる 人生の巾が広がりますよ
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回答ありがとうございます。大変に貴重な意見ですね。 でもね法律違反はダメですよ。
- localtombi
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田舎に憧れる人は、全く違った次元の理由かと思います。 都会の「心身の疲弊を感じる生活」に対してどこかで限界を感じて、それと真逆のベクトルを持つ環境に憧れるのでしょう。 そのひとつが田舎というわけです。 なので、風習があっても付き合いがあってもお店が少なくても、それらを超越した次元で考えるのだと思います。 都会にないそういう部分に触れることで心身がリフレッシュされるならば、田舎暮らしは全く不便に感じないということでしょう。 風習や人間関係はそこに住む以上はコミュニティとして当然なので、これは仕方がないと思います。お店が少なくても、それであればそういう生活になっていきます。 それを受け入れるか否かです。慣れることができるかどうかです。 環境は当然変わりますね。雪深い地域だったら「雪下ろし」がありますし、寒いこともあります。南の島だったらハブがいるかも知れません。 恐らく田舎に憧れる人は、こういうことは些細なこととして認識しているような気がします。
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- kingyo_tyuuihou
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都会人のイメージする田舎ってのは ・風習やしきたり、人間関係がない あってもさわやかですこやか ・お店が少ないといっても、不便な場所ではない。 たぶん車でちょっと出かければ生活に不自由がない ・満員電車の通勤や渋滞などもない ・アスファルトジャングルのような夏場のクソ暑さがない など、都会のネガティブなイメージの対極を みているだけなんですね。 また、田舎と言ってもほどがありますから(笑) 無人島から、ここのどこが田舎なのっていう 単に東京のような大都会じゃないってだけの田舎まで 幅は広いですよ。
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- lions-123
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>なぜ田舎暮らしに憧れるのですか? ↓ 私見:憧れと言うよりも人生設計で2WAY生活を実現しました。 もちろん、現在の環境・条件⇒場所・職業・価値観・家族の同意・健康状態・年齢・趣味等でも異なりますが・・・ 私の場合は<65歳・男性>都会の近郊で都会暮らしと田舎暮らし、仕事や便利さ中心と静かなゆったりとした時間のONとOFFの2WAY生活を楽しみ・実践しております。 ご参考までに、下記に経緯や近況、都会と田舎暮らしの長短についてご紹介します。 現在は 平日:「都会」と週末:「田舎」の2WAY生活をしてます。 と言う事で、私の意見は両方の良さ・便利さや環境や趣味を取り入れ、自分の意思で都会と田舎、仕事と趣味、便利さと不便さ、人間関係の希薄さと濃密さetcを、バランス良く、体調や家族の希望も考慮しながら使い分ければ最高だと思います。 たった一度の人生を、都会とか田舎と決め打ちするのも良いでしょうが、私は両方のメリット・喜び、楽しさを思いっきりエンジョイしたいと思っています。 私は、たった一度の人生、悔いなく楽しく生き抜きたいと思い、それには都会or田舎と2者択一で決め付けずに両立とイイトコどりを可能な限り追求し使い分けや両方のメリットの享受を目指します。 つまり、平日と週末、通勤通学と趣味、都会で自然【田舎暮らし】を取り入れるor田舎暮らしで都会生活スタイル(情報機器や電化製品・車)をプランニングし、収入もデイトレードや貸家経営や趣味を活かした現金収入等を工夫し取り入れるのです。 勿論、個人の価値感、資金計画、年齢による心境変化、家族の同意、健康状態(病院通いは田舎では大変)etcの問題を準備段階でクリアーしなければなりませんが・・・ あくまでも私の考え、生き方、価値観ですので、ご家族の同意や人人間関係や近所付き合いの考え方等を、人に、その趣味趣向・感性・価値感・ライフスタイルを押し付けたりする積りは毛頭ありませんが・・・ 私の体験・現状・感慨を少し述べてみます。 何らかの参考や、そういう生き方・暮らし方もあるんだなぁ~と感じて頂ければと存じます。 <現在の暮らしの充実&満足感から、少し自慢話になっている点はホンネ投稿ですのでご容赦下さい> ~ご参考~ ◇田舎暮らしの切っ掛け 田舎・百姓が大嫌いだった青春時代・・・歳を重ね、DNAなのか郷愁なのか50歳を越えた頃から、なぜか家庭菜園・田舎暮らし・自給自足に興味と共感、野菜つくりや田舎暮らしへの憧れを感じ夢を計画にし、実現への場所・スケジュール・資金計画の調査&研究を始めました。 そこで、家族の同意も得るように、自宅(交通の便が良く、買い物や通勤通学にも便利、医療&文化施設も充実)とは別に別荘兼「男の隠れ家的」に土地購入し家を建て、両拠点にて2WAYライフをしております。 週の半分を→極力、食糧の自給自足を目指しながらの晴耕雨読と土いじりの田舎暮らし、半分は子供や孫の近くで便利な都会生活の両立です。 ◇田舎暮らしのポイント 特別な理由や事情がなければ→出来るだけ、近代兵器【オール電化にしております】・最新の情報武装【パソコン・携帯電話・車】は必要・必需品! (単なる耐乏生活や自給自足では、家族の合意を得にくく、生活そのものが退屈不便で、体力気力も続かないと思います) 必要機器または活躍商品:パソコン・FAX・携帯・オール電化・車・生活必需品・書籍 強健な身体:歳を取ると医療関係の不便さが困る 資産&収入源:財テクや家賃収入、田舎での仕事や収入確保、土地を早めに購入し家は計画的に余裕を以て建築取得する。 付き合い:田舎の濃密な人間関係が苦にならぬ性格、考え方、趣味、都会へのアクセス(田舎の都心&街中でも可) の無い、単なる田舎での耐乏生活・色んな制約と我慢を強いる暮らしは→単独の場合は別だが、家族全員の理解が得れない、病気の場合の対応や子供の学校の確認、田舎にこもりっきりでは衣服や身だしなみ・精神面まで老化・野暮さが進み楽しくないだろうし長続きしない。 ◇田舎暮らしを楽しむ 私の場合は、ガーディニングと家庭菜園、パソコン・携帯電話で美味しい快適な空気や環境に囲まれ、一日中、充実した毎日を忙しく過ごしております。 ガーディニング→庭で花壇で四季折々、花を咲かせ愛でお部屋に活ける。 そして、樹木の成長を果実の収穫を旬の味を堪能出来る果樹を植栽しています。 家庭菜園→季節ごとに、愛情を込め、世話をしながら、貴重な食糧として恵まれる野菜を楽しみ勉強しながら作っています。 そして、収穫物の自慢と持ち寄り、行事に参加しての近所交流に、語らいとコミニュケーション(飲みにケーション)のBBQコンロ、囲炉裏も大活躍です。 パソコン・携帯・DVD→環境は田舎でも、最新情報・社会の動向や参画・コミニュケーション・資産運用に欠かせぬ道具です。 映画やスポーツも出掛けるのは大変だが(ミニ旅行の楽しみ)地デジやDVDでご近所への騒音の気兼ねもなく臨場感溢れる大画面で楽しめます。 それに、読書や料理に田舎も都会もありません。 趣味を活かすor創る→お茶やケーキ&パン創り、ジャムや果実酒や漬物を教わるのはご近所の方とのコミニュケーションのベースです。 人間関係と行事への係わり方、健康への自信、収入面の安定があれば、田舎暮らしには素晴らしい喜び、精神面のゆとり、空気の良さ、時間の流れのゆったり感、自然の豊かさ、それらの楽しみ、利点、喜びがあると思います。 但し、虫は本当に嫌です! 日夜、見回り、点検して、征伐・捕殺・処置処分をしながらバトルを展開、ボケ防止のためにも、付き合い、知恵比べ根気比べを繰り広げております。 蟻・蜂・ムカデ・ヤスデ、それに野菜や樹木の天敵も多種多様です。 アブラムシ・ナメクジ・毛虫・青虫・葉ダニ・天道虫・バッタ・巨大な蟻、熊蜂他も出没します。 でも、それは自然の残る、また美味しさや安全性の証拠のようにも思えます。 決して、好ましい物とか歓迎はしませんが、半ば諦めながら共存共栄の道、我慢しながらも闘い・共生をして行かねば成り立たぬ暮らしと覚悟し、そう思うようにも諦観しております。 まさしくエコライフ、田舎には自然が残っており、食糧が新鮮・安全安心な自産自消(不足分のみは、日曜市・おすそ分け・持ち寄っての飲み会・買出し)、時間の流れもマイペースで、土地・家屋・趣味等の全てに余裕・ゆったりとした心持で過ごしております。 衣食住の基礎条件は、現実的にお金の余裕もある程度は貯めたり在宅で稼げる資格等も欲しいものです。 その人なりの工夫や感性、価値感ですが、私には心地良く気兼ねなく自己流の田舎暮らしが性に合っているのか? そして、ホームグランドとして山・海・湖畔等の立地条件や環境も趣味や交通の便に関係しますので十分配慮されておれば、その都会と田舎の移動距離も隣接していたら最高に楽しく快適です。 簡単に、時が歳が解決してるとか、住めば都とは言えませんが・・・ そこに楽しみ・喜び・生き甲斐をどう見つけ、創り出し、エンジョイできるかどうかは→結局は、ご自身とご家族の価値感、コミニュケーション、暮らし方に帰すると思います。 同時に、夢や希望を捨てて我慢や根性論では、人生は長くもあり短いのだから、田舎&都会どちらにしてもホンネで選ばれるのが良いでしょうし、無理な決め方は止めといた方が良いです。 自分の価値感・感性で、プラン&ビジョンを持ち、家族が居られれば、家族の話し合いと合意形成を以って決める事です。 経済性やお気に入り物件の都合もあるでしょうが、原則は地域を決め、環境や暮らし方【ライフスタイル】に合わせて便利性・更なる引越しの可能性・庭いじりや家庭菜園の趣味・人間関係&コミニュケーションの問題・治安・病院や学校のアクセス他から都会or田舎、2WAY等の選択をされてはいかがでしょうか・・・。
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質問者さんの欲しいお答えと違っていたらすいません。 私は実家が都会だったのですが 田舎で暮らしたくて田舎の企業に就職しました。 その理由としては 通勤ラッシュの電車に乗らずに通える 家賃が安くて広い家に住める 買い物に関しては、化粧品は気に入っているものをネットで頼み、洋服なんかは年に数回実家に帰るときのみ見れれば満足。また普段の生活の買い物については車での買い物の方が家まで楽です。 田舎のアパート暮らしですが めんどうな近所付き合い等は一切ないです
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