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新車購入か車検か…
今、軽自動車に10年ほど乗っており、 今年の12月に車検になります。 走行も13kmほど走っており 前回の車検でも10万円近く支払いました。 親には車を変えればと言われています。 しかし、今年から社会人になるため 貯金はなく、年収はおそらく1年目のため 200万ほどであると考えられます。 新型エクストレイルに興味があり ネットで見積もりをすると 290万円(経費込)ほどでした。 頭金などなく、親も出せるほど 貯金はありません。 ネットで現在の軽自動車の 簡単見積もりをしてみたところ やはり走行と年数から 査定は0円という結果でした。 そのため、全額ローンとなります。 月々の支払いを考えると 月に3万前後、ボーナス時10万前後が 払える限界であるため、 銀行でローンを組むと 金利が3.0%くらいでしたので、 貸与期間が6年ほどとなり 約28万ほど利息が生じてしまいます。 就職して頭金を貯めて エクストレイルを購入しようと 考えたのですが、増税に伴い 8%では約7万円高くなり、 10%では10万円ほどに高くなるため、 10%になるといわれている 来年くらいにちょうど買うことが できそうなのですが、 車検代も合わせると 20万ほどとなり利息と比較すると 約8万円ほどの差になります。 この場合、どちらの選択が 良いのでしょうか？ 中途半端に中古車を買うという 選択肢はなしがいいです。 また、車は10年乗りたいと考えてます。 ちなみに現在の軽は 事故車ではありませんが ところどころ傷が目立ちます。 やはり下取りは難しいのでしょうか？ この2点について みなさんの意見を お聞きしたいと思います。 どうぞお願いします。 長文、読みづらくてすみません。
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- 86tarou
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走行も13kmほど走っており…＞ 13kmなら新車同様の走行距離ですね。13万kmの間違いでしょうか？ ちなみに現在の軽は事故車ではありませんがところどころ傷が目立ちます。やはり下取りは難しいのでしょうか？＞ 今はオークションが普通なので、動いている限り幾らかの価値にはなります。ただ、下取りでは新車値引きと合わせられて幾らになるのかも分からないでしょう。買い取りが理想ですが、どうしても下取りに出すなら、下取りがある場合とない場合の見積もりを取りましょう。これが変わらないなら、買い取り専門店に見積もって貰えば余程売り難い車でなければ幾らかにはなるかと思います。 この場合、どちらの選択が良いのでしょうか？＞ 私なら、今の車が乗れなくなるまで乗ります。その間に貯蓄して、自分の収入にあった車を買うでしょうか。 買う金がないからといって、安易に借金をするのは考えものです。ローンというのは将来の収入を今使ってしまうことであり、完済するまではその分使えるお金が減るということです。先ず、この返済があっても問題なく生活出来るかどうか考えてみましょう。これくらいなら払えるという程度では、試算が十分ではありません。ある程度毎月の収支を試算し、毎月掛からない費用（税金、保険、車検、オイル、タイヤ等）も含めてちゃんと計算してみることをお勧めします。収入が一定な以上、どこかに多くお金を使えば、その分どこかを削らないといけません。これによって他の買いたい物が買えないとか、必要な貯蓄も出来ないこともあるでしょう。車があれば他は何も要らないというのであれば問題ありませんが、他にも必要なことがあるのでは？車が新しくなれば何か素晴らしいことが待ち構えているような気にもなりますが、それも最初だけですぐに日常の一部になります。毎日乗っていれば維持費も掛かりますし、場合によってはローン返済と同じ程度になることもあり得ます。更には、消耗品ですのでいつかは壊れ、次の車を買うことになります。この時困らないよう、購入と同時に次の車の購入費用も貯蓄しないといけません。これらを考えると、やはり年収の半分程度までの車を一括払いして買うのが関の山でしょう。 貯蓄もなく借金だけがある、こんな生活では不安ではありませんか？借金がなくても生活費の３ヶ月分以上は常に現金貯蓄でいざという時の資金にしておかないといけません。これがないと減給や失職、不意の大きな出費にも対応出来ずに、生活が破綻する可能性もあり得ます。この他にも貯蓄が必要なことがあれば、その金額や時期を勘案し、その時になって困らないよう項目毎に分けて貯蓄する必要があるでしょう。車の他にも結婚、家、子供の教育費用、老後資金…と人生には色々と大金が必要になることは多いです。なので、車程度は現金で買える範囲のものにしておくことをお勧めします。趣味というなら、小遣いからもお金を回しましょう（その分小遣いを減らす）。 本当に新型エクストレイルが必要ですか？それでないと行けない場所（例えば釣りや登山、スキー等で頻繁に山奥まで行くとか）にも行くとかですかね？その大きさも必要なのか、新車でないといけないのか…見た目だけで選んでるならもっと他の視点からも見て細部まで検討してからにしましょう。 質問とは関係ないことも多く書きましたが、その年収から買う車ではないと考え、再考される一助にして欲しかったのでした。まぁ、若い時の経験からですけどね ＾＾；
- x-dai-x
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軽自動車を10年乗って、今年から社会人ですか？ 成人してから何年非社会人だったのか・・・。 車を買う上で一番重要なのは、無理しない事だと思います。 質問者様の計算では、毎年車にいくら使えますか？ 10年で13万キロならガソリン代もそこそこ掛かっていますよね？ 今までどの程度車にお金を掛けてきたのか、軽から普通車に乗り換えたとしてどの程度お金が掛かるのかを考えて、身の丈に合った車の購入をお勧めします。 現実的に、軽自動車を10年乗って貯金ゼロであれば、普通車に乗り換えるのは無謀です。 今後収入が安定するから・・・という希望的観測は捨てたほうがいいです。 利子や消費税程度の誤差で迷うほど余裕がないのでれば、買わないほうがいいと思います。 車が維持できなくてローンだけ残るという状況だけは避けましょう。 私も以前軽自動車に乗っていたのですが、去年、多少無理してスバルのフォレスターというエクストレイルと似た車を新車を購入しましたので、質問者様に前向きなアドバイスをさせて頂きたいと思います。 まずは新車購入に対しての資金面について。 車を買うと決めているのであれば、今の車を車検に出すのは無駄な出費です。 車検を通すのであれば最低2年乗りましょう。2年乗ることに不安があるのであれば、車検を通す前に決断するべきです。 ローンで返済額を減らしたい場合、車を親名義にして、親が住宅ローンなどで信頼を積み立てている銀行であれば１％台のローンも可能だと思います。 ローンを組む場合は余裕を持って組み、繰上げ返済をして利子を少なくする事が前提になります。 返済額しか払えないような無理なローンを組むと、いざというときに車を手放さなければなりません。 ボーナス払いはゼロにしましょう。ボーナスが確実に出るかどうかなんてわかりませんし、就職して半年～1年はボーナスなしという会社もあります。ボーナス分は繰り上げ返済に使いましょう。 あくまで繰り上げ返済を前提に、余裕のあるローンを組むといいと思います。 ローンを払いつつ月に3万ぐらい貯金しながら、繰上げ一括返済できればいいのではないでしょうか？ 間違っても親のお金は当てにしないように。 次に下取りについてです。 新車購入の場合、下取りがあると値引きに有利に働きます。 ディーラーの視点ですと、何も根拠のない値引きよりも、「下取り」という理由があったほうが値引きしやすいです。 下取りがないよりは、あったほうが値引き交渉がしやすいという意味で、ある程度値段が付く場合があります。 まずは下取りがない状態で見積もりを出してもらい、下取りがある場合との値引きを比較しましょう。 交渉時は、必ず車を買う意思があることを伝えましょう。 上辺だけでの交渉では、ディーラーも限界値引きは出しません。相手もプロですので、買う気のない客にはそれなりの値引きの提示しかしません。値引きなしの見積もりだけ出して「考えてみてくださいね～」と席を離れようとする営業マンもいます。 下取りは交渉次第です。 どうしても下取りが付かない場合は、中古車専門店に買い取り依頼を出しましょう。 喜んで出張査定してくれます。 軽自動車であればどんな車でも値段は付くと思いますよ。 かなりぎりぎりの条件で車を購入しようと考えているようですが、任意保険などの出費も考慮されていますか？ 新車ですと車両保険の補償額も上がりますので、保険代も高くなりますよ。 将来を考えて、金銭的な負担が車購入の満足感をかき消してしまう事がないように購入される事をお勧めします。
13kmなら車検とりゃいいじゃん。 オイル類くらいしか替えるものないし、10万以下で余裕で車検通ります。
- 150715
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どう考えても、車検を取って軽を乗り続けるほうがお得です。 車検代の10万と、これから先のローン代金と支払年数、、、 どちらが大きい額か、どちらが過酷かは考えるまでもありません。 あなたの軽のどこが壊れようが（事故以外）、修理費が50万・100万という数字にはならないからです。 下取りが無い分、逆に自由に使えるお金が増えるわけですから。 そこは考え方次第です。
- knock123
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(1)数年前に、10年＆５万キロ程度乗った軽自動車を手放しましたが、 査定ゼロでしたよ。割と状態の良い車でしたが。 10年乗っても下取り価格がつく車というのは、よほど人気のある車だけだと思います。 (2)お金が無いのであれば、とりあえず軽自動車が故障しないうちは、 それに乗って、貯金がある程度溜まったら欲しい車を買えばよいと思います。 たとえ税金が１０％の上がって購入価格が１０万円上がったとしても、 その間に、車資金の半分を貯金できれば利息も半分ですむので、１４万円利息が節約できることになりますから。
