気学、風水、易学、

質問

祖母が方位にとても慎重で、それを受け継ぎ。引越しの時だけは占い師さんに見てもらいます。
四柱推命や易学や風水
見方が全て違いますよね。
一昨日、マイホームを購入してから火事になり愛犬が3匹亡くなり離婚も経験しました。
鑑定してもらったのですが。
どれを基準にしたらいいのかわかりません。強い心をもてればいいのですが沢山の事が起こりすぎて…。
離婚して2人になったのでマンション購入を考えてます。
2年は住んだとこからの鑑定と言われました。マイホームは半年、今は実家に半年になるので2年住んでるとしたらマイホームを買う前に住んでいた借家の家です。
どうか力を貸して頂きたいです。
子供に災難がふりかからないようにしたいです。
私、59年2月2日
子、22年11月10日です。
よろしくお願いします。

回答No.1

michael-m

四柱推命は大まかな人生の浮き沈みを見るものです。言ってみればバイオリズムです。
何もしなければその変動によって人生も浮き沈みするでしょう。しかし人は動き行動するので、他の要因運勢は変わります。

易学も四柱推命のように長期的判断をするものでしたが、実際には短期間の変動についての予測は付きやすいです。

毎日の行動や動きで運気を変える或いは変動するのを予測していくのが気学です。逆に言えば意識して行動や動きを変える事によって運気を上げていこうとするものです。
従って、引越しや旅行が運勢にどう影響するかはわかりますけど、縛られるのは意味ありません。積み重ねによって運気を改善する手段と考えるべきです。

風水は方位などは関係ありません。元々は風と水の流れを読む学問でした。
全ての水は北から南に流れますか？風は西から東に吹きますか？そんな事ないですよね。
中国大陸の崑崙山から流れる気の流れによってのみ、地勢を見極めるのが風水です。
個人の運勢を見るようになったのは、国を興す時や都市建設において風水を用いなくなったためであり、風水師の生き残り策として考え出されたものです。従って風水の中でも歴史が浅く、本来のものではありません。

正しい知識に基づいてるようするのが占いです。
同じ種目の占いでも人によって見かたや判断も変わってきます。なので気にするなら自分で見れるように勉強するか、一人に絞るべきです。
そうでなければ船頭だらけになり、舟は山に登ってしまいますよ。