大阪市の人口密度と快適な車両について

このQ&Aのポイント
  • 大阪市の人口密度は意外に高く、1平方キロ当たり12000人というデータがあります。
  • しかし、大阪市の鉄道路線では快適な車両が運行されており、遅延もほとんど起こりません。
  • その理由として、3ドアでオール転換クロス車両の導入や効率的な運行管理が挙げられます。
回答を見る
  • ベストアンサー

大阪市は意外に人口密度が高いのに快適な車両ばかり

をどうして走らせる事ができるのでしょうか? 関東は人口過剰(過密)だからオールロングが基本、よくて一部クロスシート車というのはよくきくけど 実際は大阪も1平方キロあたり12000人とかなり高い人口密度。(海外の都市と比べれば東京はもう 異常だけど、大阪もロンドンあたりよりも高い) ※ ロンドンは一平方キロあたり4900人ほどなので にも関わらずJRも私鉄も通勤車両は快適なのばかり。 どうして3ドアでオール転換クロス車両でも遅延をほとんど起こさずに運行できるのでしょうか? 以前に東京口の東海道線でオール2階建て車両2ドア車(湘南ライナー号の間合い運転)で毎時1本ありましたが 昼間なのに混雑で遅延をくりかえし廃止 山手線など通勤帯は並んでいても乗ろうとしたらドアを閉められる事も当たり前のようにある こんな状況なのに 大阪圏はどうして、こんなに高い人口密度なのにあんな快適な車両な上に遅延もほとんどおこさずに運行できるのでしょうか? 画像は大阪圏の東海道線の新快速と快速の車内です(今はこの車両に統一されているはずです) 関東みたいに231系と233系の固いシートのオールロング(中距離電車は一部の車両がボックス席が ついてるけど)快適度やスピードは天と地の差ですけど。

noname#192634
noname#192634

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mashkun
  • ベストアンサー率23% (86/364)
回答No.5

人口密度よりは、人口そのものが影響していると思います。 つまり大阪はラッシュ時に移動する人口に対して、鉄道インフラが少なくとも東京よりは恵まれていると言うことなのです。 東京でも、JRの主要路線で20両、私鉄の主要路線で15両くらいで走らせられるほどのインフラがあればラッシュはだいぶ楽でしょう。 ただし、快適なシートについては適度な競争があってのものですから、そう簡単では無いでしょうね。

noname#192634
質問者

補足

どうして大阪は恵まれているのですかね。 人口比に対する犯罪発生率は日本の都道府県ではトップにも 関わらず世界の住みやすい都市ランキングベスト30で 唯一日本の都市では大阪市がランクインしてました。

その他の回答 (7)

回答No.8

2010年の東京都、神奈川県の人口の合計は2100万人、対して大阪府、京都府、兵庫県の人口の合計は1700万人程度ですが、これが1920年には、東京・神奈川 600万人、大阪・京都・兵庫 700万人と逆転してました。都市人口でいっても、1920年には東京が210万人、横浜が40万人だった時代に、大阪120万人、京都・神戸はそれぞれ60万人です。1925年には大阪市の人口は東京を上回り、大阪は「大大阪」と呼ばれる黄金時代を迎えます。 自動車輸送がまだ一般的ではなかったので、この「大大阪」を維持するための旅客輸送、貨物輸送は主に鉄道で行われ、必要な鉄道網、特に電気鉄道網(私鉄網、および京阪神の電車線)がこの時期に整備されました。戦後、人口増加がさらに進み、地価が上がっていくと東京、大阪とも新線建設は困難になっていきましたが、大阪は、東京と同等以上の鉄道網を持ちながら東京ほど人口は増加しなかったので、この時期の遺産を比較的余裕のある都市鉄道網として成熟させ現在に至っています。 ちなみに、関西と関東では、一見転換クロスとロングの差が目立ちますが、ロングシートの座り心地の違いも大きいです。関西では立席面積の確保に留意する必要がすくないため、ソファーのような奥行きのあるロングシートを採用するケースが多いです。乗車人員も多くないため、着席機会も多いですし。 大大阪については、リンクを参照してみてください。大阪の地下鉄、御堂筋線はニューヨークの地下鉄に倣って複々線、10両運転で計画されましたが、その背景がリンクからうかがえると思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%99%82%E4%BB%A3
回答No.7

こんばんは。 首都圏の私鉄で電車運転士をしております。 >大阪市は意外に人口密度が高いのに快適な車両ばかりをどうして走らせる事ができるのでしょうか? もう、既に質問者様の中で答えが出ているように思います。 質問文に書かれている、 >海外の都市と比べれば東京はもう異常だけど、大阪もロンドンあたりよりも高い ○東京の人口密度が異常。 それで十分な回答であり、 ○京阪神の3都市で、私鉄も含めると3線もあり、人口に対して鉄道網の密度が高いから、1列車の混雑度が異なるから。 これが理由になります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3ドア転換クロスシート車、 確かに、関西では多く見受けられますね。 しかし、阪急なりJRなり、元々は2ドアでした。 途中停車駅が増え、ドア数が少ない分、乗降に時間が掛かってしまい遅延が発生⇒3ドアにドアを増やした。 ・・・こういう経緯があります。 途中停車駅が少ない⇒2ドア車が苦手な旅客の乗降に掛かる時間のネガが無くなる⇒だから採用出来る。 ・・・こういう図式であり、停車駅増加によってこの図式が崩れたからこそ、3ドア車になったのです。 ドア数が増えれば、その分座席のスペースが減ります。 これで4ドアになると、3ドアでも4ドアでも、ロングシートでもクロスシートでも、座席定員の差が数人。 座れた旅客は快適でしょうけど、座れなかった旅客は窮屈で大変です。 2列1列の構造の車両も、阪和線にて走っていますが、その分座席の定員が減ってしまっています。 ロングシート、クロスシート、 座席定員で差が少ないのなら、座れなかったを配慮した設計を考えるのは当然のハナシです。 だから、今まで関西=クロスシート車の図式が有りましたが、これからはそう言い切れなくなります。 また、東京でクロスシート車が少ないのも、上記理由からになります。

  • ueshita123
  • ベストアンサー率17% (281/1643)
回答No.6

人口密度は同じでも利用客数は東京の1/3ですから 満員電車に無理やり乗ろうとして発車が遅れる、それが繰り返されての相乗効果、が少ないですから、定時運行ができます。

noname#193792
noname#193792
回答No.4

>大阪市は意外に人口密度が高いのに快適な車両ばかり をどうして走らせる事ができるのでしょうか? いやいやいや・・・・・・・・・。 何をおっしゃいますやら。 大阪の中心部、環状線には関東ではとうの昔にいらない子となった201系が主流です。 確認できてませんが103系もまだいるかも。 大阪市内天王寺に乗り入れる路線も103系現役。 全然快適じゃありませんよ。

noname#192634
質問者

補足

環状線だけですよね、 東海道線、奈良線、阪和線(快速)、関空快速(これにかんしては普通電車なのに2+1シート)などは223系か225系が主流ですよね。あとは赤穂線や敦賀や福知山の方でも225系が メインですよね。

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.3

大阪~京都間においては以前から国鉄と京阪、阪急が旅客争奪戦を繰り広げる激戦区であります。 私鉄系は淀川右岸を特急券要らずの京阪特急が京橋~七条間ノンストップ運転を行いつつ、テレビカー連結や冷房完備の初代3000系によるサービスアップで顧客を囲い、左岸の阪急も沿線の宅地開発などを積極的に進めて旅客増に努めてきました。 そこで運賃で不利な国鉄は、特急券不要の私鉄系特急に対抗するために新快速ブルーライナーを新製投入し、スピードで対抗することとしました。 当時は大阪~京都間を最速32分と宣伝し、新大阪も通過扱いするなど並々ならぬ気迫を感じさせる出来事でした。 以来ながらくこの区間では3つ巴のライバル関係が続いています。 大阪~神戸間も同様に阪急と阪神が・・・。 JRに移行したあとも東海道線には優先的に新車が充てられ、初代ブルーライナーの153系に始まって117系、221系、223系と、これらすべてが新快速運用のために開発されているので、転換クロスシートは絶対にはずせない要素なのでしょう。 3扉で乗り降りに時間がかかる点も、高加速の車両性能でカバーしています。 関東地区とはちがい、グリーン車が連結されていません。 地元の私にすれば、ここが唯一残念なところです。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

投稿後に思い出したことが有り、補足させていただきます。 そう言えば、同じようにJR九州の在来線の特急電車のデザインや装備、観光地の駅舎にはビックリするくらいのユニークで斬新で魅力的車両・名称があります。 これらも、企業努力・顧客サービス・外国&他府県からの観光客獲得・リピート需要のキャッチの為の投資なのでは、そこからの強引な連想ですが、同様に地盤沈下と言うか東京1極集中への対抗策としての危機感・地域振興の気運が促し、関西人のノリが後押し齎しているのではないでしょうか?

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>大阪市は意外に人口密度が高いのに快適な車両ばかり をどうして走らせる事ができるのでしょうか?      ↓ 東京と大阪で暮らした経験と直感ですが・・・ 関西(大阪圏)の私鉄が敢闘に比べ同じ路線を走るケースが多く、スピードや利便性や車両や駅構内のテナントを含め、差別化と競合意識が高い[ベッドタウン・マンション⇒ターミナル駅⇒通勤&通学&買い物・飲食街地域] 例えば、 ◇京都~大阪:JR・阪急・京阪・近鉄 ◇神戸~大阪:JR・阪神・阪急 更に、相互乗り入れの地下鉄や中小私鉄も含めての利用客争奪が各種サービスと設備投資に向かっているのでは・・・ 時間帯にもよるが、混雑度や利用客数に関西の方が若干の余裕あり、比較的少ないラッシュアワー以外の昼間や長距離の特急や急行に、利用客争奪と他社との差別化戦略の一環として、人気の高い&新型車両を投入するケースが多いのでは・・・ 関西(大阪圏)には比較的、都心近郊にレジャーや歓楽街や飲食街等が有り、それらの利用客にアッピールする車両・話題・設備の一環では・・・ ex 宝塚劇場・箕面の滝・服部緑地・長居公園・大阪城・USJ・海遊館・プロ野球の球場・Jリーグのサッカー場・万博公園・京都市内の神社仏閣・嵐山・宇治平等院・桃山城・保津峡・奈良公園・なんば・あべの・梅田etc。      

関連するQ&A

  • 関西では、ナゼ快適な車両とあの速度で走行できる?

    よく聞くのは、人口密度がそんなに高くないから、 競合路線が複数あるからという回答がほとんど、 しかし人口密度も 首都圏は異常な域だと思いますが、 関西だって欧米の大都市と比較したら 大阪なんて一番高いのではというレベルですよね? ロンドンやローマ、ウイーンなど欧州の首都より大阪市の方が人口密度高いでしょう。 世界の混雑が酷い駅の トップ10は全て日本の駅で、ほとんどは東京圏ですが その中に大阪駅も入っています。 しかしJR西日本の中距離路線のほとんどは快適なオール転換クロスシート 私鉄の京阪、阪急なども快速系はオール転換クロスシート車 その上、速度もめちゃはやく 例えば京都~大阪駅は約45キロもある距離を新快速のほとんどが27分で 走っています。 どうして、あんな大都会であんな快適な車両で、あんなに速いスピードで走行できるのでしょうか? 関東もやる気があればできるのでしょうか? 京都~大阪間はだいたい関東でいえば大船~東京間ですが、 京都~大阪間が毎時4本以上あるJR西日本の新快速が27分に対し 同じような距離をJR東日本の快速アクティーは実に45分を要しています。 20分近くも同じ東海道線でJR東日本の方が遅いわけです。 JR東海が豊橋~名古屋間の約75キロをJR東海の毎時4本以上ある 快速系統が48分~55分で結んでいます。 どうして、こんなにはやく走れるのでしょうか? 画像は車両はJR西日本の新快速、車内はJR東海の快速。 どちらも乗車券だけでもちろん乗れます。

  • 関西は人口密度が低いわけでないのに快適で高速な電車

    なぜ関西は人口密度が低いわけでもないのにあんなに快適な座席で高速運転できるのでしょうか? 元々、関東はあまりに人口過剰、関西は欧州の都市と比較したら若干人口密度高め、札幌や名古屋あたりが欧州の都市と同じぐらいの人口密度らしいですが、 関東はウザイほど大量の人口がいるので、のろくて、座席もただのロングが並んでいるだけ(一時期は時間帯によっては座席すらないのもあった)ってのはわかるけど 関西って、JRは快速系統はほぼ全てオール転換クロスシートで130キロの高速運転。 JR東日本の快速で唯一130キロ運転している常磐線の特別快速ですが、 あんなのはごくごく一部の区間だけなので東京~土浦の約68キロの距離を特別快速の最速でも1時間5分ぐらいかかっているので、1キロあたり1分もかかっているけど 関西の快速だと 京都~大阪間43キロを28分、大阪~三ノ宮32キロを21分 中部でも 豊橋~名古屋間73キロを47分、名古屋~岐阜間31キロを19分で結んで座席も転換クロスシートですから いかに快適な高速運転しているかという事です。 地方ならほくほく線の超快速が運賃だけで乗れる電車としては表定速度は日本最速らしいですね、ついでJR西日本の新快速、JR東海の新快速が続く感じですが。 ほくほく線は元々特急が日本最速の160キロ運転でかっとばしてた路線ですからね、 今は京成スカイライナーが一部の区間だけ160キロ運転しているけど。 なぜ人口密度がが海外の都市と比べたら高い関西で、あんなに快適な座席で高速運転ができるのでしょうか。 3,4日前も太川陽介のバス旅シリーズで 路線バスと鉄道どちらがはやいか対決7弾で関西が舞台でしたが 鉄道チームが京都~尼崎までJRの新快速で30分だとか自慢してました。 京都府、大阪府、兵庫県と3府県またいで約50キロを30分ちょいでJR西日本の新快速が走っているわけですよ みてて、嫉妬心バリバリでしたし、うらやましい限りですよ。 東京圏の東海道で30分なんていったら 東京~横浜の28キロ程度の距離程度の所要時間で 関西ならその約1,6倍の距離を走っているわけですよね。

  • 関東の鉄道の乗り心地が悪いのは人口過密だけが要因?

    中部や関西行くと、JRと私鉄などがいい具合に競合して、 車両の乗り心地、スピード、快適性、割引切符の充実性など関東生まれ育ちの人から見れば、申し分ないですね。 車内景観も中づりなどは、あちらは少ないので良いですし。 中部エリアいけば往復割引きっぷ(実質3割以上の割引)やカルテットきっぷ、 新幹線に+510円で乗れたり(通常料金970円) 岐阜県内⇔京都・新大阪へはJR東海の新幹線とJR西日本の新快速が競合して シャトルきっぷなど割引率の高いきっぷが充実しているし。 JR西日本の関西圏も京都⇔大阪、大阪⇔三ノ宮等、多くのエリアでかなり割引率の高い昼得きっぷもあり、 さらに、はやい、例えば京都⇔大阪など43キロを28分(通勤帯を除く)で走り 豊橋⇔名古屋など73キロを49分(新快速)で走っている。 どちらもオール転換クロスシートという快適な車両ですし。 関東の場合は京急に一部良い車両があるけど、その他の通勤車両は、 ただ詰め込むだけ。一部に特定運賃区間はあるものの割引額も少なく、 割引きっぷもほぼ皆無。 770円~980円もの普通電車グリーン料金払っても2階建てという圧迫感のある車両で、 それでも時間帯によっては座れない事も。 ライナーも510円と地方が100円~320円なのに対しかなり割高な上に 東海道線や湘南新宿ラインのライナーには510円も料金払っていて、215系というオール2階建てでボックスでリクライニングもしない 車両が普通に3往復も走っている。その他も185系がライナーは主流で。 この185系もJR東日本では特急やライナーがメインで使っているけど、 JR東海やJR西日本では似た形式の117系が快速や新快速として運行していた。 117系と185系の違いはデッキがあるかないか程度の違いだった。 関東では、快速も名前だけで、 首都圏を走る快速電車見ても、通過駅も少なく、速度も遅く、車両の快適性も特になし。 東海道線でも東京⇔熱海と100キロを超える距離に たった4駅しか通過駅がないそれも毎時1,2本だけ。 関東の東海道は平均1kmあたり1分の所要時間ですし。 これでもよい方で、他の関東の路線みると、快速ですら2kmあたり3分とかかかる路線が大半。

  • 昭和末期は今より人口多いのに快適な座席だったのは?

    なぜ昭和末期や平成初期は今より人口が多かったのに、今より快適な車両だったのでしょうか? 中距離電車も113系や211系で 113系は全てクロスシート車両、 211系もクロスシートとロングが混じってたと思います。 たしか1号車~10号車の基本編成はクロスシートが多く 11号車~15号車の付属編成がロングシート車だったような。 211系のクロスシート車は座席のクッションもやわらかく 231系のクロスシートよりかなり快適だった記憶があります。 ボックスシートも231系より広かった。 JR東海などは113系から313系になり313系のクロスシートは今でもやわらかく広くて快適ですが 231系や233系のクロスシートはクッションは固いわ、前に客がいるとギリギリまで膝をひっこめないと前の客の足とぶつかりますよね。 グリーン車も快適な平屋で今みたいな2階建ての天井の低さなどの圧迫感もない。 でも20年前、30年前って今よりかなり労働者人口が多かったわけですよね。 なのに、なぜ当時は普通車はクロスシート車でグリーン車は平屋でさばけたのでしょうか? 関西や東海などは30年前は117系の転換クロス車両で、のちに221系、223系、最近225系も一部に導入され 快適性は維持していますが、国鉄時代に製造された117系も関東人からみれば、天国レベルの快適性ですからね。 画像は231系が入る前に東京圏の東海道線や宇都宮線、高崎線などを走っていた 211系クロスシート車両。

  • 関東圏で乗り心地の良い快適な車両

    関東圏で乗り心地の良い、快適な車両や列車名を教えてください 私鉄 JR、第3センターどれでもかまいません。 新幹線やカシオペアとかの長距離列車は除きます 現在運行しているものでお願いします。 特に私鉄を希望します

  • 関東の過密人口を捌くのに10両編成ってね・・・・

    東海道線なんかが良い例 10両編成でうち2両がグリーン車だから8両しか普通車ないのね こんなのが昼間や夕方の一部の東海道線で走っている。 8両って中京圏の東海道線の新快速が朝や夕方以降が8両、日中が6両 関西の新快速が12両で昼間が一部8両。 世界一酷いと言われる東京圏の人口密度。こんな所の東海道線が 10両があり 東海や関西のエリアも普通車の両数はほぼ同じってね・・・・・・ それも関西は京都~西明石間は日中でも新快速と快速合わせて毎時8本 関東の東京~横浜間は毎時6本で本数も少ない。

  • 関西の人から見ても関東の人間の多さは異常ですか?

    関西ってちょうど都市人口(人口密度)としては理想だそうで 世界の住みやすい都市ランキングベスト30に関東圏は全く入っていないのに 関西圏は大阪と神戸が入っています。 また関東みたいに余所者の流入はすくなく 関西は近くの都道府県の人ばかりだから 関東みたいに異常な人口密度にならない 地元意識が強い(だから関西弁は全国で通用する) 鉄道系も中距離電車などはオール転換クロスシート車が当たり前 速度も速い(世界でも珍しく同じような路線を複数の鉄道会社が走っているので すごい快適な移動空間を提供している) 首都都市の人口密度でも ロンドンが1平方キロあたり5000人前後、ローマが2000人前後なのに東京23区は15000人超え http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%AF%86%E5%BA%A6 それにしても世界一人口密度が高いバングラデシュはすごいね

  • 中京・関西圏のJR線があんなに快適になったのはいつ

    JR西日本の東海道本線(JR京都線・JR神戸線)やJR東海の東海道線(豊橋~名古屋間・名古屋~大垣間)などはすごく快適な車両(全てオール転換クロスシート車両)に特定運賃や割引率の高い割引きっぷの導入などを行っています。 JR東日本エリアとは雲泥の差です(乗り心地が悪い詰め込むだけのロングシート車に特定運賃もほぼ皆無、割引きっぷも皆無)ですから。 分かりやすい同じぐらいの距離の例が JR東日本エリアですと 東京~横浜間(約28キロ)運賃470円、所要時間28分(運賃以外を必要とする踊り子号等を除く) しかし JR東海エリアですと 名古屋~岐阜間 (約31キロ)運賃470円 所要時間19分 JR西日本エリア 大阪~三ノ宮間 (約32キロ) 運賃 410円 所要時間21分 車両はJR東日本がオールロングシート車(一部車両はボックスシートあり)※770円~980円もの追加料金で2階建ての狭い空間のグリーン車あり。 JR東海がオール転換クロスシート車、JR西日本がオール転換クロスシート車(各駅停車のみ(関東でいえば京浜東北線みたいなもの)オールロングシート車) こんな感じですね。 これはいつからはじまった事なのでしょうか? 国鉄時代の1980年頃に117系という車両が 東海道線の新快速に導入されました。 これは関東エリアでは185系という特急運用の車両とほぼ同形式の物で、 座席などもほぼ同じ(違いはデッキがあるかないかぐらいだったような?) 東海や西日本エリアでは運賃だけで乗れる快速運用、関東では運賃の他に特急券やライナー券が必要な特急運用として導入されました。 それで1987年頃にJRにかわり、JR東海、JR西日本になったわけですが、 それで117系からJR東海は313系オール転換クロスタイプ、JR西日本は223系や225系に置き換えられ、現在に至りますが。 たしか中京も関西も私鉄に押されてて国鉄が本気を出して117系を入れた、 それでJRになり313系や223系などになったあたりからついにシェアもJRの方が高くなったと思うのですが。 あれだけ快適でサービスや割引きっぷの充実しだしたのは117系を導入したあたりの1980年あたりからでしょうか?

  • JR東日本は地方でもオールロング車両なのは何で?

    首都圏はちょーーーー人口過密なので ロングシート当たり前、快速も通過駅が少ないのは当たり前。 これはわかるんですよ。 しかし、地方はJR西日本も東海も東日本も人口密度に差はありません。 でもJR東海なら身延線、飯田線、武豊線、御殿場線、関西本線などありますが ほとんどは柔らかいクロスシーとや転換クロスシーと車ですし JR西日本なら新車も福知山線などでもオール転換クロスシート車走らせてます。 広島エリアも多くの新車がそうです。 しかしJR東日本は首都圏で使ってた211系のお古や205系など 景色の良い吾妻線なども107系のオールロング車などですよね。 JR東日本は地方いってもクロスシーと車や転換クロス車は少数です (少数どころか転換クロス車って東日本には普通電車ではないのかな) なんでですか? JR東海なら景色の良い身延線とか中央線の中津川以東なども クロスシーと車などが普通なのに。 もう都市エリアは雲泥の差ですけどね 関東はただ詰め込める量だけを考えた車両。2ちゃんねるで言われる家畜運搬車みたいな感じ。 東海や西日本はお客様を快適に運ぶ、快適性、スピードも優れている車両。

  • なぜ関東の鉄道は鈍くて快適性のないものしかない?

    JR東海やJR西日本エリアは 新快速などがバンバンはしり 高速で車両も快適な転換クロスシートが普通だし いろんな割引率の高い切符もあるし 地方路線も JR東海エリアなら313系のクロスシートや転換クロスシート JR西日本エリアも223系の転換クロスシートが普通だしね 北陸エリアも岡山エリアも広島エリアもね 山陰エリアもアクアライナーなどの高速運転の電車多いし 特急もサンダーバードなんて国内最速の表定速度100キロ超えだしね。 西なら新幹線も普通車でも2+2シートが主流だし。 しかし関東なんて名ばかり快速だけ 車両もロングシートか 前の客の足がぶつかるレベルの狭いクロスシート 割引きっぷもほぼない 新幹線なども普通車は3+2シート 関東にいると鉄道って通学や通勤の為に仕方なくのらざるえないものって感じしかないですね。 車窓なんかも汚らしく自殺等を誘発するだけの高層ビルなどが乱立しているだけ。 ニューヨークの2倍近い人口密度の世界一の人口過剰都市だからね東京って 北海道いけば車窓もすばらしいし、意外に特急も快速も高速運転しますしね。