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ゴルフVIのメンテナンス

ゴルフVI(2009~2013)型の中古車(ハイライン)の購入を検討しています。 TSIツインチャージャーとDSGは故障がでないか心配です。 私は以前、シングルターボのジェッタに乗ったことがあるので、今度はぜひツインジャージャーに乗りたいと思います。 1年だけ、カーセンサーの保証を付ける予定ですが、どこのお店(修理専門店も含む)で聞いても、VI型のツインチャージャーやDSGの故障は今のところでていないそうです。お店いわく、「後期モデルの方が前期モデルより故障が少ないかも!?」ということです。 また、普段のメンテナンスは、5000キロ毎程度のオイル交換で良いと言われました。 故障が恐くて輸入車には乗れないと思いますが、シングルチャージャーの方が部品点数が少なくて、メンテナンスしやすいというのであれば、コンフォートライン(1400ccのシングルチャージャー)も検討しています。 自動車ライターさんの試乗などでは、コンフォートラインの方が絶大な評価を受けているし、街中で走っているのも、コンフォートラインが多いですが、どうせ買うのならハイラインと思っています。 まだ両モデルの違いがよく分からないので、教えてくだされば幸いです。 乱文失礼いたしました。

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回答No.1

当方は2011年式(2010年購入の日本向け初期ロット)ハイラインに乗っております。 知人がコンフォートラインに乗っております。 コンフォートライン=(1) ハイライン=(2) M=メリット D=デメリット とします。 まず、エンジンから(お分かりの通り) (1)ターボのみの車 (2)低回転(1300rpm程度から)はスパーチャージャー+3200rpm位からターボチャージャー エンジンによる違い (1)高回転でのみパワーが出る M=燃費がいい D=低速トルクが不足するため、停車・低速からの加速が遅い (2)低回転時はトルク重視で高回転時はパワー重視(意外とフラットトルクですが・・・) M=停車・低速からの加速が非常に早い(個人的に乗っていて楽しいw) D=燃費が悪い(DSGが壊れないか心配した時期がありましたw) (1)も(2)も基本的に同じエンジンですので、(2)はECUにより燃料マッピングを変更してパワーを取得していると 思います。低回転のスパーチャージャーと燃料マッピングの違いにより燃費が悪いのでしょう。 メンテナンス・故障など 購入初期にDSGのジャダーがあり無償修理 以降リコールによる修理のみ 15000kmで初めてオイル・エレメント交換 (ディーラー曰く、納車時の初期オイルが非常に性能が良いらしいです。以降はディーラー指定オイルで有れば 10000km以上でも頻繁に交換する必要はなくていいとのことです。国産ターボ車のように頻繁に交換するとエンジンに悪いそうです。 本当のところは分かりませんが・・・。) 車検時のバッテリー交換が高い!工賃込みで3万円 個人的意見ですが・・・雑誌等で(1)が取り上げられるのは、一般に乗るには(2)は必要ないと言うことと (2)にするならGTI買ってもいいんじゃないですか?的なことだと思います。 新車購入時に確かに購入費用は50万も差がありませんでした。 維持費はGTIが高いです。 私は2000ccより1400ccでこのトルクとパワーが欲しかったんです! 追記1:GOLF7からツインチャージャーが無くなったことについて 憶測としては乾式7速クラッチがトルク25.5kg/mまでしか対応しない為だと思います。 湿式6速クラッチは35.6kg/mまで対応。 湿式6速クラッチにすれば必然的にコストアップ=GTIで良いではないか・・・と。 追記2:(1)でもRACE CHIP等のサブコンでトルク&パワーはUPします。 当方も装着しています。工賃込みで10万未満でした。

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