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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カイ2乗検定について教えて(これ不正選挙ですか?))

カイ2乗検定とベンフォードの法則についての調査結果

このQ&Aのポイント
  • 平成24年12月16日に行われた衆議院選挙の得票結果を調査した結果、大阪府の各政党の得票数の最上位桁の分布がベンフォードの法則から逸脱していることが明らかになりました。
  • 特に、自由民主党、日本維新の会、民主党の得票数が理論値からかなり逸脱しており、異常な分布を示しています。
  • カイ2乗検定の結果からも、これらの政党の得票数はベンフォードの法則に従っていないことが確認されました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ibm_111
  • ベストアンサー率59% (74/124)
回答No.1

ここまで計算しているなら、あとはp値を出すだけでしょうが。 (O-E)^2/Eの合計が最小の、自由民主党の場合でさえ、 p値は0.0002537087(Rを利用。コマンドは1-pchisq(31.39, 9))ですから、 極めて疑わしいですね。

chamu099
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.2

 「最上位が「x」で始まる得票数」とお書きなのは、「最上位が「x」で始まる得票数を得た選挙区の数」のコトでしょう。そうだとして、「(O-E)^2/Eの合計」の計算は間違ってるようです。O=xxx%じゃだめで、Oは選挙区の数そのものを使う。Eは(選挙区の総数に(E=xxx%)とお書きの数値を掛け算して得られる)「予想される選挙区の数」を使う。するとχ^2の値が多少違ってきます。  「全体」がベンフォードの法則に奇麗に合っているというのは大変面白い発見ですね。  各選挙区に於ける総有効票数は有権者数におおむね比例し、従って選挙区の人口にほぼ比例すると考えられる。一方、「テキトーに区分けした地域内の人口は、確率的にベンフォードの法則に良く合う」ということは従来から経験的に知られていますから、各選挙区に於ける総有効票数がこの法則に従っていてもさほど意外ではありません。各選挙区の票をさらに細かい区分に分けた(この場合はたまたま支持政党で分けたんですが、そうではなくテキトーに分けた)とすると、ベンフォードの法則に一層良く合うようになるだろうということが予想されます。けれども、それでもちょっと合い過ぎなぐらい奇麗に合ってるような気がします。他の選挙でも分析なさってみれば論文になりそうです。

chamu099
質問者

お礼

もうちょっと、調べてみます。

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