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コッククロフトウォルトン回路について

1.コッククロフト・ウォルトン回路では、出力は直流であると言う説明をよく見ます。 ではなぜ、出力から電磁波が発生するのでしょうか? 電磁波は交流だけの特性だと思っていたのですが… 2.入力が正弦波の場合、出力電圧はオシロなどで見るとどのような波形をしているのでしょう? 正弦波の全波整流後のようなものでしょうか?それとも平坦な電圧なのでしょうか? また、入力がAC100Vで最高電圧が100√2=141Vのとき、出力電圧や最高電圧はどうなるのでしょうか? 3.入力は矩形波や三角波、のこぎり波でも可能でしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.2

そういうのは、こんなところで質問するより、回路シミュレータで実験してみるのが一番。 波形がどうなるか、負荷が重い軽いでどうなるか、入力波形が矩形波だったらどうなるか、そういったことが自由自在に試せます。 回路シミュレータは、 LTSpice など無料で使えるものがたくさんあるし、使い方の情報もWebにたくさんころがっていいます。 > 出力から電磁波が発生するのでしょうか? なにもって電磁波というかというかに依存して答えが変わりますが、中波・短波あたりをもって電磁波というならば.... 電磁波が出ているとすれば、作りがへぼだからでしょう。

その他の回答 (2)

回答No.3

No.2の追加、 > 出力から電磁波が発生するのでしょうか? 放電現象に伴って電磁波(電波)が出るというのはあるけど、 それは「コッククロフト・ウォルトン回路」とは無関係。

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回答No.1

謎ですね

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