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1階居室の採光計算について 2階天窓と2階光床
採光計算について、ご教授いただけますと幸甚でございます。 第1種住居地域の狭小地に、けんぺい率いっぱいの2階建て住居を計画しています。 敷地境界線との距離は、道路方向以外は、民法50センチぎりぎりです。 デザイン上、軒もあるため、北・東・南からの採光の補正係数は、ゼロとなり、採光が確保できる方向は西側だけです。 道路は西だけであり、北・東・南は、隣地です。 1階は、玄関(西北西)、トイレ(北西)、和室(西)、LDK(キッチン北~リビング東~ダイニング南)、洗面脱衣(北東)、風呂(北東)、であり、2階は、洋室が3つ(南)、トイレ(北)、納戸(北)、書斎(北東)、です。 LDKは北・東・南に向いていて、和室が西に向いています。そのため、和室とLDKの境界に引き戸を付け、和室+LDKで、採光を確保しようと思っています。 和室の西側壁いっぱいに窓を付けますが、それでも採光が足りません。 そのため、天窓を付けようと思うのですが、施主からの要望で、「2階の床が全て使えるように」と言われています。 そのため、普通の天窓では、吹き抜けができてしまい、「2階の床が一部使えなくなる」という結果になってしまいます。 そこで、2階の部屋や廊下のどこかを、光床にして(すなわち吹き抜け専用部分にはせず、床として使用できるように作り)、その真上に天窓を付け、天窓からの光を、その光床を通し、1階のLDKに入れ、採光計算を成り立たせようと思っています。 このようなやり方は、建築基準法、許可されるのでしょうか? よろしくお願い申し上げます。
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- isf
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回答No.1
建築基準法上は無理。 光床に関する規定が無いから。