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呆れないで怒らないで聞いてください。

40年間 年金未納でした。 小さな会社に入り社会保険に加入して1年になります。 給料が安いので社会保険料払うなら国民年金と国民健康保険にした方が良いのかと考えています? こんな人間が年金貰う資格は無いし、その前には死を選ぶと思ってます。死ぬつもりならば払わなければとも考えましたが、今まで未納してきたんだから罰だと思い少しでも納めようと思っています。 現在、介護保険料も加わり月に40000円ほど払ってるんですが、国民健康保険と国民年金の場合だといくらぐらい払う事になるんでしょうか?

みんなの回答

noname#212174
noname#212174
回答No.5

長いですがよろしければご覧ください。 >国民健康保険と国民年金の場合だといくらぐらい払う事になるんでしょうか? 「国民健康保険」のうち「市町村国保」は、【(前年の)税法上の所得金額】や【住んでいる市町村】によって、保険料が【大きく】異なりますので、【お住まいの市町村】で試算してもらってください。 ある程度は自分でも試算できますが、「法定軽減」や「申請減免」などの「市町村国保独自の制度」もあるため、正確に試算するには、やはり、市町村に相談したほうがよいです。 『国民健康保険』 http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen 『国保保険料が高額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612068.html 『国保保険料が低額な市町村ランキング』 http://blog.livedoor.jp/rankcom/archives/51612067.html ※平成20年度 所得金額200万円 夫婦・子2人 固定資産税額5万円の場合の【目安】です。 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の軽減制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_29.html 『国民健康保険―保険料が安くなる制度―保険料の減免制度』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_1_1.html 『所得金額とは|一宮市』 http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shiminzei/guide/shiminzei/syotoku.html 『国民健康保険税の試算について|富士市』 http://www.city.fuji.shizuoka.jp/hp/page000034400/hpg000034326.htm ***** 「国民年金(1号)の保険料」は、「(前年の)税法上の所得金額」「住んでいる市町村」は【無関係】で【定額】です。 『国民年金保険料』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html ただし、「本人・世帯主・配偶者」の「所得金額【など】」によっては、「免除」の対象となります。(要申請) 『保険料を納めることが、経済的に難しいとき』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3770 ***** (備考) >…給料が安いので社会保険料払うなら国民年金と国民健康保険にした方が良いのかと考えています? 「厚生年金保険(と健康保険)」は、「従業員の都合」で脱退することはできません。 以下の要件を満たすときには、【事業主には】、「従業員を加入させ、事業主負担分と合わせて保険料を納付する」という【義務】があります。 『Q.会社に勤めたときは、必ず厚生年金保険に加入するのですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=1053&faq_genre=024 >…こんな人間が年金貰う資格は無い… 「老齢年金」の受給資格は、「25年」から「10年」に短縮される【予定】です。 さらに、「任意加入」や「後納制度」もありますから、「年金貰う資格は無い」かどうかは、「j562314さんの判断・行動次第」です。 『受給資格期間』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=140 『Q.年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する年金機能強化法が成立したと聞きました。後納保険料の納付申込みを検討していますが、年金の受給資格期間の短縮などについて詳しく知りたいのですが、どうすればいいですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6706&faq_genre=158 『任意加入制度』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=5181 『国民年金保険料の後納制度』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=6221 なお、「公的年金」は、「老齢年金」以外にも「障害年金」「遺族年金」などがあり、「受給資格」も「老齢年金」とは【まったく】違います。 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『年金の受給(遺族年金)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 >…今まで未納してきたんだから罰だと思い少しでも納めようと思っています。 「国民年金」の保険料は、「本人の意思にかかわらず」、また「受給資格の有無にかかわらず」【納付義務】があります。(そういう意味では「税金」に近い性格のものです。) ですから、【原則として】、「滞納」した場合は「財産の差押え」による「強制徴収」が行われます。 『厚生労働省>国民年金保険料の納付率について(月次)』 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/toukei/nouhuritu.html ※PDF資料に「強制徴収」のデータが記載されています。 なお、事前の「財産調査」の結果、「強制徴収は行わない」という判断になった場合は、「保険料は順次時効にかかり、徴収も納付もできなくなる(未納が確定する)」ということになります。 また、「滞納者の数が膨大」「社会保険庁の不祥事・解体」など諸事情により、「財産調査」に至ることなく「時効にかかる」ことも多かったのですが、近年は「強制徴収」の件数も増えつつあります。 ***** (参考情報) 「国民健康保険」は「公的医療保険」ですから、「国民年金(公的年金)」とは制度上【別物】です。 「国民健康保険」は、「国民皆保険」を実現させるために設けられた制度で、「職域保険の健康保険」に加入していない場合は、【法律上、強制的に】、「被保険者(加入者)」となります。 『国民皆保険』 http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%9A%86%E4%BF%9D%E9%99%BA 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA 「市町村国保」は、その名の通り、「各市町村」が運営していて、「住民同士が保険料を負担し合い、万一の時には保険給付を受けられる(医療費の負担が少なくて済む)」という趣旨の「保険制度」です。 ですから、「本人の意思にかかわらず」、「無保険の住民は全員加入」という点では、(「国民年金の保険料」と同じように)「国保の保険料」も税金に近いものと言えます。 (河内長野市の案内)『国民健康保険への加入など、届け出について』 http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkouzoushin/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html ※あくまでも「参考」です。「市町村国保」は、「それぞれの市町村が保険者」のため、異なる部分があります。 ***** (その他参考URL) 『老齢基礎年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3222 『老齢厚生年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3223 --- 『傷病手当金とは』(2008/4更新) http://www.onyx.dti.ne.jp/~kinotaka/jouhou/syoute.html --- 『国民健康保険―保険料に関する基本知識―保険料方式と保険税方式』 http://kokuho.k-solution.info/2006/04/_1_126.html ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は各窓口に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

社保と国保を個人が選択する事はできません。 会社-法人なら強制適用事業所なので、そこでフルタイムで働くなら自動的に社保以外ありません。 少なくとも、健保なら傷病手当金がありますので国保よりはマシです。

  • fnfnnis3
  • ベストアンサー率34% (203/581)
回答No.3

連投です。 訂正 >年金は厚生年金なら自動的に国保の分も取られています。 国民年金の分もです。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.2

国民年金は一万五千円くらい。 国民健康保険はあなたの前年度の収入と自治体によって異なるのでわかりません。 国民健康保険は「国民」というわりには自治体が運営しているので全国統一の金額ではありません。

  • fnfnnis3
  • ベストアンサー率34% (203/581)
回答No.1

ご質問が理解できません。 今まで1度も社会保険のある会社に勤めたことが無かったって事でしょうか? で、今の会社は政府管掌の健保と厚生年金があるって事かな? これは事業者に義務付けられていますから、勝手に国保に切り替えられません。 年金は厚生年金なら自動的に国保の分も取られています。 25年収めてなくても障害年金の対象になりますから、入っておくべきです。

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