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生理について
成長期のダイエットで一生生理が こなくなることってありますか?
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体重がもどらなければ、そして、治療しなければ・・・そういう、いわば未発達に戻ってしまった 女性として’ある’しかないのは、ないことでもない。 回りくどいのは、体重さえ戻せば、最初の頃なら、大丈夫だから。 小学生で生理のある子もあれば、 中学卒業するまでない子もいるし、最初から順調な子もいれば、お休みが長い子もいるし。 最初の生理のスイッチを入れるのが、体重だから。 身長によるが45-47kぐらいのところに日本女性ならスイッチがある。 ただし、なんども、このあたりでスイッチを切っていると、だんだんと、’女性’が働かなくなってくる。 鈍くなるのね。 体重もより重くしないと、スイッチがはいらない。 脂肪が陰の主役だから。 (脂肪も満足にないような’女性’は自分の命が危ないから、 身体は、じゃぁ、’女性’をやめちゃおうという防衛反応。 血を出すのも無駄なら、妊娠には体が耐えないから) コレも個人差があって、丈夫な人(ちゃんと元に戻る)と そうでないひともいる。 一応、臓器だから、胃の弱い人・肌の弱い人がいるように、それぞれで。 そしたら、薬・ホルモン剤のお世話になるしかないが、外から’補充’で’女性’がちゃんと働くようになるか・・・・ ・・・というと、お金をもらって、自らちゃんと稼ごう・働こうと奮起するよりも、 くれるなら、そのほうが楽・・・と思うのと同じで、’女性’が怠け者になることも多いので、 飲み続けないとだめになることもおおい。 薬を飲むと太りやすくもなるし、太らないと女性が発現しないし、 丁度よく太るというのが難しくて(本人の意識としても)、 太りすぎると、脂肪が勝手に偽ホルモン(いわば)をだして、邪魔するから、 本物の健康な女性機能か?というと、妊娠可能な正常能力がある・・・・かは、 実際に妊娠ししてみなくちゃわからないということ。 とまぁ、一応、もとに戻るようなことはできますが、イロイロと、治療過程で問題もおきやすいことを 承知しておいたほうがいいです。 そして、生理のない女性というのは、見かけ若くても それは、バーさんですから、骨がね。 いまや、男女とも平均寿命80をこえますが、これ、更年期以降骨がどんどん減って それでも持つような最初からの骨貯金がないとまにあわなくて、骨粗しょう症になる。 咳をしても、寝返りしても、手をついても骨が折れる。 これが一番怖い。 早い人では、妊娠でもすると、40前から始まる人もいる。 見かけ女性がなおって、妊娠できても、’骨’はしっかりと、’女性’のサボりを残していることを 忘れないことです。 ちなみに、骨粗しょう症に有効な’骨が折れない’という意味において、有効な薬は 今現在、期待薄です。