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photoshop7.0 埋め込まれたプロファイルの不一致
以前レタッチした写真を開こうとしたら、「ファイルは現在のRGBの作業用スペースに一致しない埋め込まれたカラープロファイルを持っています。対処方法を指定してください。」とウィンドウが出ました。選択肢は3つ出ましたが、それぞれどのように異なるのかわかりません。教えてください。詳細は下記の通りです。 ファイルは現在のRGBの作業用スペースに一致しない埋め込まれたカラープロファイルを持っています。対処方法を指定してください。 埋め込み:Adobe RGB (1998) 作業用:sRGB IEC61966-2.1 対処方法を指定してください。 1,作業用スペースの代わりに埋め込みプロファイルを使用 2,ドキュメントのカラーを作業用スペースに変換 3,埋め込まれたプロファイルを破棄(カラーマネージメントをしない)
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カラーマネージメントシステムを説明しないと理解し難い質問なのですが、複雑ですのでここでは省きます。 質問の状態で 1)作業用スペースの代わりに埋め込みプロファイルを使用を選ぶとAdobe RGB (1998)のカラースペースを持った画像が表示されることになります。 2)ドキュメントのカラーを作業用スペースに変換を使用を選ぶとsRGB IEC61966-2.1のカラースペースを持った画像が表示されることになります。 3)埋め込まれたプロファイルを破棄(カラーマネージメントをしない)は読んだとおりです。 商業印刷なら必ずAdobe RGB (1998)を指定してください。sRGB IEC61966-2.1だと色域が狭く商業印刷には適しません。 おそらく、以前レタッチをした時のカラー設定と今回PHOTOSHOPを開いた時のカラー設定が違っているので聞いているのです。 「カラー設定」を開いて、自分の作成しようとする設定になっているか確認してください。商業印刷ならプリプレスー日本、WEBならWEBコンテンツなどを設定してください。 カラーマネージメントにおいては,自分が使いたい色、いまどのような色を表しているかを理解することが大切です。せめて作業を始める前にカラー設定をしてから作業をすることを心掛けてください。
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あまり詳しくないのですが、参考になれば…。 モニターによって色味が違うように、 カラープロファイル(色の定義)によっても色が違って見えます。 カラープロファイルがあっていないと、モニター上ではきちんと見えていても 出力するととんでもない色になることがありますので要注意です。 埋め込みは「そのファイルが持っている色の定義」で、 作業用は「フォトショップでRGBで作業するときに使うように設定されている」色の定義です。 1(そのファイルが元々持っている色定義を生かす)で開くのが良いかと思いますが…。 私はいつもそうしていますが、もし間違っていたらごめんなさい。 詳しくはアドビのサイトなどで、カラープロファイルで検索してみてください。