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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シックハウス より予防効果の高いもの)

新築の家を建てる際のシックハウス対策について

このQ&Aのポイント
  • 新築の家を建てる際、シックハウス症候群を予防するためには、VOC放散量の低い建材や接着剤・塗料の使用が重要です。
  • ビニールクロスや複合フローリングの場合でも、24時間換気を行いつつ、VOC放散量が低いものを選ぶことでシックハウス症候群のリスクを軽減できます。
  • 塗り壁や無垢材のフローリングは、VOC放散量が低く、シックハウス症候群を予防する効果が高いです。ビニールクロスや接着剤の使用を避けることも推奨されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

揮発性化合物(VOC)がシックハウスの原因なので、24時間換気をしていれば、VOV濃度は高くならず大丈夫と回答しました。 シックハウスの主原因であったホルムアルデヒドは国の規制と建材メーカーの努力で大幅に低減されました。もちろん、まったくのゼロではありません。この議論は放射能の論議に似ているのかもしれません。限りなくゼロにしたいとの気持ちでしょうか。 ビニルクロスには可塑剤の液体成分や加工時の熱安定剤が含まれています。しかし、それが問題であると証明されていません。多くの新築住宅で使われている実績があります。それでは塗り壁なら大丈夫かと言うと砂の結合材としてポリビニル酢酸エステル系のエマルジョンには未反応のビニルエステルモノマーが揮発成分として微量含まれています。伝統的な壁材料である土佐漆喰にはふのりを使うので含まれていませんが、漆喰風の壁には前述のモノマーが含まれています。 また、最近流行の珪藻土の塗り壁は問題だと思っています。珪藻は海の藻類ですが、その死骸の堆積したものが珪藻土です。活性炭のようにVOCを吸着する作用があるのですが、藻類ですので珪藻土を電子顕微鏡で見ると怖いほど鋭利に尖っているのです。壁から脱落して床に積もったものを子供が吸い込み、肺に入ったらと思うと恐ろしくなります。 フローリングは合板ですので、接着剤の中にVOCが含まれている。以前はハウスシックの犯人でした。前述のように改善されていますが、無垢材を使うのは良いことだと思います。それでも木材からは臭い成分の揮発成分が含まれています。檜の臭いのヒノキチオールという油が有名です。 シックハウスの原因物質として国もガイトラインを出していますが、シロアリ駆除剤のクロルピリホスは気をつけねばなりません。工務店によって使う薬剤異なり、使わない場合もあります。工務店と良く相談してください。 子供で一番怖いのは、アレルギー疾患です。カビやダニが原因であることが多いですが、特定されない場合もあります。アレルギー体質は親から受け継ぐもので、子供に出たり出なかったりと確定できません。アトピーが代表的なものです。この発症原因がハウスシックに由来すると考えないほうがよいと思います。 参考になりましたでしょうか。

100off
質問者

お礼

大変参考となりました。 再度ご回答くださり、ありがとうございます。 今のところアレルギーはなく、親の私たちもこれといったアレルギーはないのですが いつ発症するかわからないというのを聞いたため、予算が許される範囲で できるだけ可能性を抑えたいと言う気持ちがあり、質問してまいりました。 シックハウス=アレルギーは、可能性が低いと言う点で カビやダニの予防のためにも、掃除に力を入れたいと思います(当たり前のことですが) また塗り壁で、白洲壁は、カビが発生しやすいと聞いたことがあるので 再度検討し直そうと思います。 塗り壁ならば、珪藻土ではなく、白洲壁か漆喰を予定していました。 珪藻土は、発がん性が・・・というのを聞いたので。 塗り壁の場合は、結合材に注意しなくてはならないのですね。 参考になります。 建築してから1ヶ月、高温→換気を繰り返すとよいというのをネット上の情報で拾いました。 これを実施し、無垢材フローリンを検討しようと思います。

その他の回答 (3)

  • fujillin
  • ベストアンサー率61% (1594/2576)
回答No.4

「シックハウス」と一概にいわれると、範囲が大変広くなってしまいうので、直接の回答ではありませんが… 建築関係(基準法など)で主に規制しているのは、ホルムアルデヒドだけと言ってもよいでしょう。 一方で、シックハウス症候群の原因とされるVOCに対して、厚労省から出されているガイドラインでは13(+1)物質が上げられています。 http://www.nihs.go.jp/mhlw/chemical/situnai/hyou.html 一般にシックハウス症候群と総称していますが、個々の原因は多岐に渡るためホルムアルデヒド対策だけで充分とは言い難い面があります。 揮発性物質に対する全般的な対策としては、いわゆる24時間換気(あるいはそれ以上の換気量)は効果的といえるでしょう。 また、科学物質の他にもダニやカビの類も一因といわれていますし、一般の新築住宅では、ともすると建材よりも、入居者が新規購入する家具からの発散量の方が遥かに多い場合があります。(家具には基準法の規制は及びません) 使用建材に関して詳しく調べたければ、メーカーがMSDSと言われる「安全データーシート」を発行していますので、それを参照することでどのような成分のものがどの位含まれているかを確認することは可能です。 http://www.j-eco.jp/index.php?MSDS%28%E8%A3%BD%E5%93%81%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%89%E3%81%AE%E8%A6%8B%E6%96%B9

100off
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 家具選びの際は、安全データシートを参考に購入したいと思います。 参考になりました。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.3

あなたの「疑問」に対して、直接関係した話なのか? と言うところはありますが、これから先の建築界の主流について お話してみたいと思います。 (1)これから先「ビニールクロス」に未来はあるのか? 多分無いと思います。 元々日本でしか使われていない「ビニールクロス」ですから ”ガラパゴス化”を解消する為にも、減っていくと思われます。 その分だけ「塗り壁」の比率が増えていくと考えられます。 (2)「珪藻土」は肺に刺さるのか? 一旦、壁に塗られた材料は、空中に飛散はしませんので、 住んでいる人達に「悪影響」を与える事はありません。 (3)今使われている「普通の建材」であればほとんどが「四つ星」 なので問題はありませんが、「家具」には規制がないので こちらの方が「シックハウス」の原因となっています。 特に「開発途上国」で生産された、「家具」にはご注意ください。 それと、ついでにお話ししますが「高断熱・高気密」の家には 「基準」などはありませんから、お宅の家の「数値」を教えてください。 Q値(熱損失係数)はどのくらいですか? 目標とするC値(相当隙間面積)はどのくらいなのでしょうか? これらの「数値」が低い場合には「暖かい家」にはなりませんので 十分に注意してください。 「補足」があれば「追記」が可能です。

100off
質問者

お礼

再度追記です。 便乗の質問の(1)の「開発途上国」の見分け方も教えていただければ幸いです。

100off
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 家具については、手持ちを使用する予定ですが 新しく購入する際は、十分に注意したいと思います。 当方、IV地域です。 数値は、Q:1.92W/m2・K C:2.0cm2/m2なので、おそらく大丈夫だと思いますが、いかがでしょうか。 (2)珪藻土について、正しく理解できました。 ただ、発がん性の危険性については、どうなのでしょうか?海外では使用を禁止している国もあるとのことですが・・。 いくつか便乗して質問があります。 (1)輸入無垢材のフローリングは、「開発途上国」からの輸入だと、注意が必要ですか? (2)回答者様は、「ビニールクロス」と「塗り壁」だと、後者押しですか? (3)「塗り壁」にも、漆喰(スペインやオーストリア、カルクウォール)・白洲壁・珪藻土と種類がありますが、内壁に使用する場合、一番おすすめなのは、どれですか? (4)白洲壁は、カビが発生しやすいとの報告を見たことがありますが、それは正しいですか? よろしくお願いいたします。

  • joqr
  • ベストアンサー率18% (742/4026)
回答No.1

HMに要望をきちんと伝えればいいです 家を建てて、ひと月以上換気をしてから入居すれば心配いらないでしょう 正直既にアトピーがあるか深刻な状況ならば話は別ですが それは全くないようですから 病的に恐れている状況を改善するには お金を掛ければいいんです

100off
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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