• 締切済み

酵素ってほんとに効果あるの?

ネットで検索してみると 酵素+ファスティングとか 酵素風呂、酵素ドリンクなど、いろんなものがるけど、 効果あるのかな~ 健康には悪くないのは確かだと思うけど、 栄養素としてはタンパク質で、体内ではアミノ酸に分解されるから 酵素の役割って何なんだろう~って思うけど 確かに効果があったんだよね~ http://goo.gl/cCe3G4

みんなの回答

  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.3

http://goo.gl/cCe3G4 の記事はデタラメです。インチキ商品の典型的な書き方(読者に誤解を与え不安感を持たす) 酵素を食べて体内に吸収され、正常に働くというという研究はない。納豆の納豆キナーゼが血栓防止に効果があると言われていますがどうも嘘くさい。最近では全く相手にされていない。 ビタミンは人間の生命活動に必要な物質ですが体内で合成できないので食物として取り入れないなければならない生理活性物質です。アミノ酸も体を構成するには必要な物質ですが体内で合成できない必須アミノ酸は食物として取り込まなければいけません。では生命活動に必須で体内で合成できない酵素はあるのでしょうか。ありません。食品としてわざわざ取らなければならない酵素というものはありません。 >酵素風呂 これはおが屑を餌に細菌などを増殖させ、生命活動で発生する発酵熱で体を温めるもので酵素とは無関係です。云わば堆肥の中に潜り込んでいるのと同じです。風呂と同じような温熱効果はあります。 >酵素が足りない 老化すれば細胞のDNAが損傷し正常なDNA量が減少します。そのため酵素の生産量が低下し生理活力が低下します。これを外部から補うことはありえません。補給出来れば老人はいなくなります。 >酵素食品の正体 野菜や果物の腐った(彼らは発酵という)ものです。食中毒や健康被害を与えなければ腐ったものでも食品として売っても法律違反になりません。健康になると言えば薬事法違反です。従って〇〇酵素と言うものは薬でもなく一定の効果が認められるトクホでもなく単なる食品なのです。 どんなものか顕微鏡で見てください。仰天します。ひとつ考えられるのはこのような不潔な物を食べていると免疫力は上がるかもしれないということです。毒性の低いバイキンの塊が正体でしょう。

回答No.2

酵素は生物がその生命活動において行う、消化、吸収、新陳代謝などを促進させる非常に重要な物質です。人間の体内で言えば、でんぷん、タンパク質、脂肪を分解して体内に栄養として取り込む働きをしています。したがって酵素は人間にとって必要不可欠なものには違いありません。 但し、ここに商魂が入り込むと変な誇張がなされます。それでしか酵素が摂れないかのような錯覚を与え、かつ酵素を摂らないと健康が損なわれるかのような気分を与えて人の心を不安にさせます。しかし考えてみてください。人間のみならず、すべての動植物は自前でも酵素を分泌し、体内に蓄えているわけです。必須アミノ酸というものはありますが、必須酵素というものはありません。人間で言うと、体内ではちゃんと消化酵素は分泌されているのです。また普通の食べ物にも酵素は含まれます。 バランスのとれた食事、充分な睡眠、適度な運動と平穏な精神生活を送っていれば特別に酵素など補う必要はないのです。したがって高い酵素〇〇などを摂らなくても十分健康は保てます。食生活で言えば納豆、漬物、果物、生で食べておいしい野菜などを普段から食べるように心がけていればそれで十分です。 そういった生活が難しければ酵素〇〇を試すのも良いですが、食事、睡眠、運動は酵素だけでなく、健康に暮らすための必要条件であり、基本ですので、〇〇ばかりに頼ったり過信してはダメです。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1855/6063)
回答No.1

>栄養素としてはタンパク質で、体内ではアミノ酸に分解されるから それで解決しています。 プラセボ以上の効果はないでしょう。 効果があったのかどうかは二重盲検でもして確かめてご覧になりましたか? リンク先は酵素商売の記事ですね。

関連するQ&A

  • 消化酵素のサプリメントは効果ありますか?

    消化酵素のサプリメントは、アミノ酸に分解されず消化酵素として機能してくれますか? たとえば、コラーゲンやプラセンタなんかを経口のサプリメントとして摂取しても結局は、一旦、アミノ酸に変換されるんだから、だったら、アミノ酸(を含む食材)を食べたほうが効率が良い。 みたいな話を聴いたことがあるのですが、消化酵素も突き詰めればタンパク質なので、もしかすると同じような理由で、消化酵素のサプリメントを経口摂取しても無意味なのではないかと言う不安と疑問を持ったので質問してみました! 消化酵素は分解されずにこうそのまま役目を果たす場所まで辿り着いてくれるのでしょうか? よろしくおねがいします。 ちなみに、私が聞きたい消化酵素サプリメントというのは、万○酵素のように商品情報に食品や果物が記載されているのではなく、プロテアーゼ・ブロメライン・パパイン・パンクレアチンなどと酵素の名前が直截に記載されているものです。

  • アミノ酸の摂取による効果

     よくアミノ酸が~~~~mg配合と書かれたスポーツドリンクを目にしますが、生理学的にはどういったメリットがあるのでしょうか??  アミノ酸が体脂肪分解に働くTCAサイクルの速度を高めるということは理解できるのですが、それならば、タンパク質を摂取しても同じではと考えています。タンパクはアミノ酸に分解されて吸収されるので。  特に、アミノ酸1000mgという表示は言い換えればタンパク質1g。もっとも優れたタンパク(AAスコアにおいて)で構成される卵1個で、7グラム近いタンパクが摂取可能です。  今、自分で思いつく ”タンパクでの摂取”と比べた場合の  ”アミノ酸摂取のメリット”は (1)吸収速度 (2)体内のアミノ酸バランスの維持 です。 この予測が正しいのか、正しければその効果の程度について知りたくて質問します。

  • タンパク分解酵素は分解されないのですか?

    使用しているコンタクトレンズ洗浄液のラベルに 「主成分/タンパク分解酵素、陰イオン界面活性剤」 という表記があるのですが、これが疑問に思えてなりません。 「タンパク分解酵素」の働きはタンパク質の分解です。 「タンパク分解酵素」そのものも、酵素ですからやはり 「タンパク質」から出来ているはずです。 ということは、洗浄液ボトル内のタンパク分解酵素は 同じくボトル内にいるタンパク分解酵素を どんどん分解していってしまうのではないでしょうか? こうしている間にもバラバラのアミノ酸になって、 洗浄液としての働きを失ってしまうのでは?

  • パイナップルの酵素

    パイナップルにはタンパク質分解酵素のブロメラインが含まれます。 なぜパイナップルはその酵素を持つのでしょうか。 舞茸など菌類が分解酵素を持つのは、分解者としての役割があるからだと考えます。 パイナップルがそういった酵素を持つことで得るメリットは何でしょう? ただ単に味が良く、好まれたために広く普及したパイナップルにそれが入っていただけかもしれませんが……。 教えていただけると幸いです。

  • 生肉には特殊な消化酵素があるらしいのですが・・・

    生肉自身には生肉のたんぱく質を分解するような消化酵素はないそうですが生肉にパイナップルをつけて応じたもの(アミノ酸?)なら分解できるそうですがそれはなんという消化酵素ですか

  • 消化酵素について教えてください!

    人間の体内で分泌される消化酵素(たんぱく質や炭水化物・脂肪の分解酵素)は限りがあるため、大量に消費してしまうと体に負担がかかりよくない、というのは本当でしょうか? そのため酵素を含む食材等で摂ったり健康食品などで摂った方がよい、という意見と、逆に酵素は本来体内で分泌されるものなのに、外から補う事で自ら分泌する機能が低くなるのでサプリなどで摂らない方が良い、という意見があります。 どちらが本当なのでしょうか? でも食材で摂ってよいならば、サプリや薬で摂ってもいいということですよね? 教えてください。

  • タンパク質分解酵素

    タンパク質分解酵素は負電荷を帯びているアミノ酸ですか? また水に溶かすと酸性イオンになりますか?

  • 人は酵素を、消化吸収できますか?

    酵素を主体とした健康補助食品がありますが、 この食品を食べると、酵素自体が小腸や消化機関で吸収されるのですか? 酵素は、たんぱく質の一種でアミノ酸配列をしていますよね。 吸収されるとしても、アミノ酸のみだと思うのですが、どうなんでしょうか? もし、アミノ酸になってしまうなら、酵素を食べるより、アミノ酸を食べる方が、無駄が無いように思うのですが・・・

  • 食べ物から酵素を摂取。

    低速ジューサーで野菜(大根)などから酵素を体内に取り入れる、といったテーマで調べておりましたところ、 「低速ジューサーの販売者につなげるための情報に触れてしまったようですね。 大根の酵素が直接体内に入ることはなく、消化吸収される時に酵素もアミノ酸に分解されますので、ジューサーどうこう関係ないんです」 といったコメントにぶつかりました。 一方、下記は低速ジューサーの会社のHPから引用した文ですが… >通常、「酵素」は食事で補いますが、非常に壊れやすく、48℃以上に加熱すると死滅してしまうため、煮る・焼く・電子レンジなどの加熱処理は行えず、「生きた酵素」を摂るには「生の食物」を食べるしかありません。 更に続けて、そのHPでは「松田 麻美子先生(自然健康・治癒学博士。日本ナチュラル・ハイジーン普及協会会長。1978年 米国ウェスリヤン大学卒業。1992年「アメリカ健康科学カレッジ」で栄養科学の最高学位を 取得。2006年 米国ナチュラル・ヘルス大学卒業)もお勧め」という具合にこうした分も掲載されていました。   ↓ >~ 特に野菜の中に含まれているファイトケミカルは、外側の食物繊維を壊さないと、体は利用することができません。 噛むことによってでは、繊維を完全に壊すことはできませんし、加熱すると、繊維を壊すことはできても、酵素を死滅させてしまいます。 その酵素がないと、中に含まれているファイトケミカルが利用できない種類のファイトケミカルがあります。 中でも強力なファイトケミカルである”グルコシノレート”は、”ミロシナーゼ”という、酵素によって、イソチオシアネートに変わる事から、この”イソチオシアネート”は今日科学会で注目されています。 でも、これをサプリメントで摂取しても、効果はありません。 野菜の中にはまだまだ発見されていないファイトケミカルがたくさんあり、それらが相乗効果を発揮して役立っているからです。 そのような事から、「低速圧縮搾りジューサー」は私たちの食生活にとって、必需品となります。 ・・・こうした説明は素人の私からしますと、大変尤もらしく感じられるのですが、その一方で 「大根の酵素が直接体内に入ることはなく、消化吸収される時に酵素もアミノ酸に分解されますので、ジューサーどうこう関係ないんです」 というコメントに接すると、やはりどちらが正しいのか判断しかねるといった有様です。 どなたかこの点についてご教授くださいませんか?! 「大根の酵素が直接体内に入ることはなく、消化吸収される時に」云々という、その、栄養素が体内に取り入れられるシステムというのがまずピンときません。 そこら辺も分かりやすく説明してもらえたら幸いです。

  • 酵母のタンパク分解酵素について

    今、酵母のもつタンパク分解酵素について実験をしています。 そこで文献や本を読んでいると、酵母のプロテアーゼは菌体内(主に液胞)に存在しているとのことです。 乳酸菌などは、菌体外に酵素を出し、タンパク質をペプチドの状態にしてから体内に取り込むと聞きました。 そこで疑問に思ったのですが、酵母は窒素源を得るため、分子量の大きいタンパク質を直接体内取り込むことができるんでしょうか? お願いします!