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CD-RとCD-RWの違いは?
CD-Rは一回書き込んだらおしまいで、CD-RWは何度でも書き換えが出来るんですよね。 これくらいしか違いの知識が無いんですが、他に違いってありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
CD-Rはデータを書き込む際に、レーザー光をON/OFFして塗布してある有機色素の記録面に”焦げ跡”を作ります。 読みとる際は書き込み時より弱いレーザー光を当て、その”焦げ跡”の有無によって生じる反射光の強弱を”0”と”1”のデジタルデータとして読みとります。 ちなみに、その”焦げ跡”は一度付いたら消すことが出来ないので、同じ箇所は消去も上書きも出来ません。 CD-RWはデータを書き込む際にレーザー光の強弱だけを変化させ、相変化記録面といわれる記録面に「結晶状態」と「非結晶状態」を作り出し、その違いによって生じる反射光の強弱を”0”と”1”のデジタルデータとして読みとります。 ちなみに、CD-RWのデータ消去とは、全体に弱いレーザー光を当て、記録面を全て「結晶状態」にする事です。 なお、CD-RWの記録面の反射率はCD-ROMやCD-Rの20パーセントしかないので、CD-RW対応のドライブでなければ読みとる事ができないのです。
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- cliomaxi
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回答No.2
それで充分です。 あと、値段くらいですかね。 (細かく云うと規格等や書き込み速度等違ったりします。)
noname#6306
回答No.1
ほぼ正解です。 ただ,CD-Rはセッションをクローズしなければ容量一杯まで追加で書き込むことはできます。(つまり一回こっきりではない。) RWの方が反射率の関係で読めないドライブが多い。 それと耐久性ではRWの方が高いそうです。