- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:排卵期の膣は酸性に傾くといいますが・・・)
排卵期における膣の酸性と旦那のアソコの痒みの関係性
このQ&Aのポイント
- 排卵期になると女性の膣は酸性に傾くことがあります。そのため、旦那のアソコが痒くなることもあります。
- 痒みはヒリヒリとした感じで、エッチの後にシャワーを浴びると症状が改善することが多いです。
- 排卵期近くになると酸性度が高まるため、旦那のアソコが過敏に反応して痒みを感じることがあるようです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>排卵期には女性の膣は酸性に傾くとは聞いたことあるのですが、そのせいで旦那のアソコが >痒くなることってありますかね? >考えすぎだとは思いますが可能性としてはどうなのかな? 先ず、女性の膣内は1年365日、弱酸性の環境です。 排卵時期になると、子宮頚管粘液(伸びるオリモノ)の分泌が多くなりますが特性も変わります。 普段は粘度がもっと高くドロドロしていて特性は酸性ですが、排卵時期になると水っぽくなり弱アルカリ性に変わります。 精子は酸に弱く、通常の膣内環境では30分程度で死滅してしまうか、受精能力に致命的な損傷を受けてしまいます。 子宮頚管粘液の特性が変わるのは、これを防ぐため(精子を守るため)と考えられています。 人間の体液自体は殆どが中性ですが、女性の子宮頚管粘液(排卵時期だけ)と、精子と卵子が出会う卵管膨大部の体液は弱アルカリ性をしています。 また、男性の精液の30%を占める、前立腺液(ぜんりつせんえき)や、我慢汁と言われる尿道球腺液(にょうどうきゅうせんえき)も弱アルカリ性をしています。 これらのことからも、いかに精子が酸に弱いかを証明していますし、排卵時期にだけ女性の体液が変化をするという事は、自然の摂理(赤ちゃんを作れる時期を限定している)と言えます。 男性器(特にペニス)が痒くなるという一番の原因は、性病(最近は性感染症といいます。)です。 しかし、その心配がないのなら子宮頚官粘液による、かぶれの可能性が高いでしょう。 参考URL http://www.sofy.jp/labo/library/13-2.html http://www.sofy.jp/labo/library/13-2.html
お礼
ありがとうございます。 月に一回くらいのペースのことなので性病ではないとは思うので子宮頚官粘液のかぶれなんですかね? でも毎回のことではないし・・・ いやいや人のカラダは不思議ですね