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性病に注意!セフレの増加が感染拡大の原因に?
- 風俗で働いている女性は、定期的に性病検査を受けていると思いますが、それ以外の女性が定期的に性病検査を受けているという話はあまり聞いたことがありません。
- 最近は、セフレを作る男女が増えていますが、セフレが1人だけとは限りません。セフレとのセックスは友達感覚で行われる場合があるため、セフレの増加は性病感染の拡大につながる可能性があります。
- コンドームは性病予防に有効ですが、すべての性病を完全に防ぐわけではありません。また、先進国で日本だけHIV感染者数が増加している理由は複数あります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、現役風俗嬢です。 風俗は、質問者さんがおっしゃっているとおり、お店の義務で月に1万円払って性病検査することになっています。 私は病気するのが怖いので月に2度(産婦人科に通っているので、そのついでとなりますが)やっています。 ちゃんと管理していないお店ですとほとんどやっていないお店があったりするようですが、有名なグループのヘルス等ならほぼ大丈夫では?と思います。 質問者さんが仰っている不安はもうそのままそのとおりです。 コンドームで防げるものも、防げないものもあります。 それこそ下半身ではなく喉に発症するものもありますからね。 (喉にクラミジアや淋菌が感染することがあります) HIVはコンドームでほとんど防げるものです。 なのでおそらく無責任に不特定多数の人間と性行為をしている方がたくさんいらっしゃるということでしょう・・・。 悲しいですが。 風俗嬢の私から言わせていただくと、性病で一番気をつけていただきたいのは、実は女性ではなく男性なのです。 女性は感染してから自覚症状(おりものの変化や悪臭、かゆみ等)が出やすいものが多いので発覚して病院に行くのですが、男性には自覚症状が出ないことが多くあります。 そのためずっと保菌して撒き散らしている殿方には、自分が性病をまきちらしているという自覚は一切ありません。 困ったものです。 だから、もしも不特定多数の人間との性交をする前提で生きるのなら性病検査は是非していただきたいですね。 私からもお願いしたいです(おかしい話ですがwww) 症状無自覚の性病検査は保険適用外です。 これさえどうにかなればみんなすすんで検査するとおもうんですけど、なかなか難しいですもんね・・・ SEXの安全性を高めるには大切なことなんですが・・・。
お礼
男性の方が自覚症状がなく危険 というのは、初めて知りました。 性病も種類がたくさんあるので、 もっと勉強しなければいけないと思いました。 男女共に検査を受けて、お互い少しでも安心して セックスできる環境が整うと良いですね。 とても勉強になりました。 回答ありがとうございました。