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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銀行への預金は投資ではないの?)

銀行への預金は投資ではないの?

rgm79quelの回答

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  • rgm79quel
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回答No.3

預金利息に課税されている事をご存じでしょうか? 余りご存じでないと思います。 また、 マル優・特別マル優・郵貯マル優 と言う制度をご存じでしょうか? 「少額貯蓄非課税制度(及び少額公債非課税制度)」といって 利息にかかる税金を非課税にする制度でした。 国民の貯蓄率向上を目指した制度ですが これを知る人は少なく、また、正確に知る人もかなり少なくしかいませんでした。 (嘘のような話ですが「預金に税金がかかる」と言う勘違いをしている人たちばかりでした。) 利用する人は悪用するばかりの制度でしたが まぁ、効果があったような無かったような・・・・ 今回の 「少額投資非課税制度」はこの真逆を行くモノで 預金を減らして、直接的に等し以上への資金流入を増やそうという制度です。 知る人も理解する人も前項「少額貯蓄非課税制度」よりも更に少なく 効果については、かなり低いでしょう。 >ということなら、政府が推奨しようとしている、 推奨しているわけではありません。 元々多少なりとも投資を行っている 或いは投資に興味がある人の投資量を増やして欲しいという発想がメインターゲットでしょう。 >僕ら個人の投資対象は >銀行が相手にしないハイリスクなところが多いということになるのでしょうか? 全くそういうことではありません。 融資と投資は別物だとお考え頂く方が捕まえやすいと思います。 >ハイリスク・ハイリターンを目指さない人なら >逆に手を出さないほうが良いということになるのでしょうか。 それはどの様な投資を行うか次第ですから 投資者が勉強したり考えたりして決める事であろうと思います。 >(金融機関の担当者ほどリスク管理ができる個人投資家は少なく、 そういうわけでもありませんよ!! >そうすると一種の賭博性を帯びると思えてきたのですが・・・。) これはもうもちろんその通りです。

starloard
質問者

お礼

再度のぶしつけな質問に答えてくださり、有難うございます。 大変勉強になりました。 ここで一度スレを締め切らせていただきます。

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