並行陣のペアとの動き方

このQ&Aのポイント
  • 並行陣での動き方についての質問です。
  • 自分の行動を人に質問するのもなんですが、自分が自然になんとなく行動していた理由を形にしたいのです。
  • バックのハイボレーは強く返しにくく、次の相手からのボールが怖いから、ペアが視野の隅に入っているほうが行動とりやすいから、もしペアが取れないとなったら走っていきたいからなどの理由で自分も下がることがありますが、幅広く教えて欲しいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

並行陣のペアとの動き方

漠然とした質問になります、すみません。 並行陣を練習しています 並行陣で、 自分はバックサイド ペアのバックに中ロブが来ていて ペアはサービスラインから大き目の1歩下がったあたりで バックのハイボレーをしようとしています そのときの自分は、なんとなく下がったほうが 良い感覚になったので、 サービスラインから半歩程度下がっていました 球出しでもボールが上がるたび毎回下がりました 身長155で、普段はサービスラインより内側にいます 中ロブが上がったら、打たないペアも少し下がる この行動で間違いではないかどうかをお聞きしたいのと 自分の行動を人に質問するのもなんですが、 自分が自然になんとなく行動していた理由、を形にしたいのですが なにかありますか? 自分でこれかな?と思ったのは ・バックのハイボレーは強く返しにくく、次の相手からのボールが怖いから ・ペアが視野の隅に入っているほうが行動とりやすいから ・もしペアが取れないとなったら、走っていきたいから 自分も下がる、や 自分ならこうする などありましたら幅広く教えて頂けると嬉しいです。

noname#201721
noname#201721

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (760/1366)
回答No.3

mayu_wanko さんの動き方が正解です ダブルスで、雁行陣でも平行陣でも、ボールが相手の後衛に行ったら二人とも少し前へ詰め、相手後衛の打ったボールを前衛が打てなかったら、二人との少し後ろに下がります。ボールが左に飛んだら二人とも左、右に飛んだら二人との右に少し動きます。 ボールが相手の後衛に行ったら、相手の後衛から見て、自分たちのコートに「穴」がなくなるよう、動くとそうなります 自分の前衛がロブで頭を抜かれたら、もちろん自分が拾いに行かないといけませんけど

その他の回答 (2)

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

テニスのダブルスの陣形で、二人がベースラインに居る「ツーバック」は守備型、「雁行陣」はバランス型、平行陣は攻撃型です。 その理由は、ネットに近いポジションに居るほど決めやすくなるからです。 ネットに近いほど、ボレーやスマッシュの打てる角度が拡がるとともに、ベースラインより相手に近い位置から打つわけですから、打ったショットの相手への到達時間が短くなり、相手が返球するための時間を奪うことができるからです。 攻撃するためにはネットに近ければ近いほど良いのです。 ツーバックでは打てる範囲が限定されてしまうため、よほど速くて正確なストロークを持っていない限りエースは狙えません。 雁行陣は攻撃する前衛は居ますが、他の一人は後ろですから、相手としては困ったときは後衛の方にロブを上げていれば時間を稼げますし、相手から攻撃されるリスクもより低くなります。 ところが、平行陣では、ストローク側が甘いボールを打ってしまえば、どこに打っても二人のうちどちらかに決められてしまいます。 つまり、ストローク側としてはタダ返す、ということがしにくくなるのです。 ただし、いくら攻撃力があるからといって、どんなボールでも決められるかというとそうではありません。 (1) ネットより低い打点でのボレーやハーフボレー (2) 深いロブ (3) バックのハイボレー (4) 自分の身体の正面に来た速いボール これらの場合、1発で決めるためには高度のテクニックと筋力が必要になりますので、雁行陣側が平行陣を崩すために必ず仕掛けてくることです。 平行陣側としては、1発では決めにくいので、一端は繋ぎ球を打たなければなりません。 ご質問のケースは、ハイバックボレーの場合ですが、触らなければエースになってしまう、というようなギリギリのハイボレーから余裕をもってコースを打てるというハイボレーまで様々です。 一番安全なのは山なりでも良いので、とにかく深く返すことで時間を稼ぎポジションを回復することですが、余裕があればコースの打ち分けによって、相手を振るということも考えなくてはなりません。 ハイバックだからといってタダ返しているだけだとまったく攻撃型とは言えないわけです。 さて、そこであなたのポジションですが、最初のポジションではあなたはペアよりも前のポジションにいるはずです。 センターに中ロブが上がった瞬間、あなたは自分では取れないと思ってペアに任せるわけですが、同時にあなたも下がってしまうと、仮にペアが余裕をもってハイボレーを打って攻めの形の継続を計ろうとしたとき陣形が崩れ中途半端になります。 その中ロブは結局ペアが取るわけですから、ペアの判断に任せなければなりません。 ペアが攻撃の継続は無理と判断すれば、一端深くへ繋ぐという選択をするでしょうし、余裕があってどこにでも打てると判断すれば、相手にとって厳しいコースへ打つという選択をすることになります。 >バックのハイボレーは強く返しにくく、次の相手からのボールが怖いから これはハイボレーを打つペアの力量の問題です。 強くは打てなくても、余裕があればコースは狙えますし、深くへ返しておけば相手からは攻撃されにくくなります。 浅いハイボレーしか打てないのであれば、それはペアの問題であなたの問題ではありません。 ペアを信じるしかないのです。 >ペアが視野の隅に入っているほうが行動とりやすいから 確かにそういう一面はあります。 でも、結局はペアの判断とハイボレーの技術の問題ですので、いちいちペアの状態をみていたら、次の行動が間に合いません。 >もしペアが取れないとなったら、走っていきたいから 最初の陣形であなたはペアよりも前の位置ですから、後ろに居るペアが取れないようなボールをあなたが取れるはずはありません。 あなたが余程足が速いというのであれば別ですが。 平行陣のセンターのボールをどちらが取るか、というのは大変難しい問題で、レベルが上がっても絶えずつきまとう問題です。 特に平行陣はロブが抜ければそれで相手のエースになってしまうので、女子ダブルスでは特にロブケアが必要になります。 女性の場合、男性より身長が低いので、男性と同じポジションを取っているとロブが抜けやすいからです。 そこで、ロブケアのため平行陣の前衛(あなたのポジション)はどうしても前へ詰め切れません。 そうなるとセンターが甘くなるのです。 そこで中ロブが上がって更に下がると、ますますセンターは甘くなるし、ペアはハイバックを処理してポジションを回復したいわけですから、次にセンターへ打たれた場合、非常に困る状況になってしまいます。 従って、中ロブが上がって、あなたが取れないと判断したら下がらないほうがよい、ということになります。 ハイバックの処理はとても難しいのですが、基本は深く返すことですので、ペアもそのように返すであろうことを第一の前提として、次の相手のショットを考えるようにしてください。 平行陣は相手の時間を奪える反面、自分たちの時間も短くなりますので、瞬間的な状況判断をもっとも要求されますし、様々なネットプレーも必要です。 また、二人のコンビネーションも試されます。 個人的な技術力を上げるとともに、平行陣としてのポイントの取り方、守り方を理解していないとすぐに逆襲されてしまいます。 ケガをしないようガンバってください。

  • sunazzo
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

まず前提として、ペアがハイボレーで返せる球なら、出来れば貴方がフォアで取るようにした方が良いです(貴方が右利きの場合)。 でも、それが出来ないということは、それなりに深いロブだということになります。 その場合、ペアがバックのハイボレーで相手を追い込むことは難しいため、相手の次の球は、相手の思うように打てる可能性が高いです。 よって厳しいロブとパスの両方に備えるため、守備的にならざるを得ないのでしょう。 よって、以下のような回答になります。 ・バックのハイボレーは強く返しにくく、次の相手からのボールが怖いから 恐らく貴方の行動の理由はこれでしょう。 ・ペアが視野の隅に入っているほうが行動とりやすいから あなたは行動が取りやすいですが、ペアにとっては、あなたが邪魔で逆クロスに打ちづらくなります。 ・もしペアが取れないとなったら、走っていきたいから 一般的には、自分より後方にいるペアのロブはケアしません。 ですが、もしもに備えてカバーしたいのであれば、ペアより下がって下さい。 その方が、実際にカバーが可能ですし、ペアが打つときにも貴方が邪魔になりません。 尚、理想としては、サービスラインの1歩ネット寄りで屈んで、ペアのボレーに相手前衛が反応したときに備えておくべきです。

関連するQ&A

  • 深いボールを入れたら出来る範囲で、前に出て攻めに行く

    深いボールを入れたら出来る範囲で、前に出て攻めに行く 浅くなってしまった場合は、下がって守るですよね。 ボレーの取りそこないで、高く短いボールが返ってしまったとき。 打ちこまれるのが怖いので下がりたいのですが 雁行陣のときはサービスラインまで下がりますが 並行陣の前衛ときは、サービスラインまで下がってよいのですか? 並行陣の前衛のポジションサービスラインから一歩入ったところ にいるべきですか? 下がってOKなら、ペアの人は 並行陣の並行陣(サービスライン ペアと真横)としているのでしょうか? スマッシュのときは、エンドラインまで下がりますので 陣形は置いといて下がってよいのかな? 陣形やら攻めるポイントやら教えてもらって動いているので 不自然で… 単純に、もしロブ打たれても取れる範囲なら詰めてもいいし 怖いのなら下がってなさいみたいなんでしょうか。 みなさんはどんな感覚で陣形を保たれているのでしょうか?

  • ボレーの意識

    並行陣同士で練習をしていて、 自分は並行陣前衛バックサイド 自分のバック側アレーに高めのボールが来た時 ボレーは間に合いそうになかったので 一度落として打つ場合 強めにセンターに打つと 予想していた相手にはほとんどセンターに返されます。 打てば打つほど取れない場所に返ってきたり、 自分が振り切ってたりするとラケットが間に合わなかったり 早いボールになって返ってくるんで… 近い距離の壁に打ちこんでいる感じ? 自分ペアにセンターの守りが望めない場合(技術的に体力的になど) 自分はどういうボールを打てばよいのでしょうか? ロブも効果的かと思うのですが、 練習なのでコートが並行陣の範囲なのです。 打ちこめるボールだったとしても ゆっくりめに相手の足もとorセンターに沈めて 戻ってセンターに備えるっていうのが最善なのでしょうか? ボレーの意識なのですが 並行陣同士では決めるものというより、 相手の嫌な場所に打つ、 自分の被害を最小限にする、 沈めるボレーボレーを続けるつもりで、 決めるのは浮いたボールだけにする といった感じでしょうか?

  • どこに返せばよかったのかな?

    どこに返せばよかったのかな? 相手ペア平行陣 自分ペア前衛にて、右側サービスライン当たり 自分はセンター寄りの後衛ポジションから、 左サービスライン辺りのボールをバックハンドで拾いに行っています。 このとき、センターに返してまともに センターにボレーされてポイントを取られました。 センターでもスピンで足元に落としたら浮いたボールが返ってきたかな? バックハンドで落とせるようなスピンはまだかけれないので ロブがよかったのかな?

  • ボレーのその次の動き

    初中級くらいの質問になるかと思います。 テニスをしていて頭の中にハテナがあって もやもやしているので自分の問題点や考えていることを書かせてもらいます。 一部でもおおまかな回答でも結構です なにかアドバイス的なものや思うことをお聞かせください。 いいボレーを打てているのに 「次に相手がどうするのか?」がわからず そのあと立ち止まってしまっています 相手前衛の足元に強めのボレーを打ち込んだあと 前に踏み込んでいるのもあって、 ネットに結構近い場所にいて 相手が面を合わせてなんとか取ったようなボールが 小さい背のわたしの頭上を越えて ジャンプしても届かなかったり タイミングが遅かったりです。 ポーチに出て相手のセンターに打てた深いボレーも、 次にどうしたらよいかわからずに もったいないことをしているような感じがしています。 ボールを取った直後は「いいボレーや」って言われるけど ポイントは相手が取っている状態だったり 自分が取れたポイントは相手のミスだったりします。 (自分のミスでポイントを落としてきたところから 少し安定してきて次が見えてきたところなのかなと自分では思っていますが…) ボレーを精一杯打つのではなくて、 しっかりのボレーを相手の打ちにくいところに入れておいて 次で、といった形が良いのかなと。 間違っていないのかな? 何か気をつけることはありますか? 決めれるボレーはそんなにないのかな? 球出しの練習では、打ったボールが返ってくる想定をしていないから こんな状態に陥っているのかな? 球出しのときに、試合を想定して動く方法は? わからないなりに今大切にしているのは ステップ、相手のラケットを良く見るをしています。 最初におよよって思ったのが、 初級のときでは、 雁行陣で 相手のセンターにボールが入ったら 自分もセンター&ネットに詰めるでだいたい取れてたんですが 並行陣になると詰めるのが早すぎて毎回ロブを抜かれました。 今は動けないでいます… 半歩センターに寄る程度で、ネットに詰めてはいけないのだと思いましたが 間違っていませんか?

  • 雁行陣のときの前衛の動きでの質問

    雁行陣のときの前衛の動きについて質問があります。 ボールを打ってもいないのに 前後の動きで後衛のストローク以上に疲れて 集中力が途切れるのに困っていて、 トレーニング方法を教えてほしいのがひとつ。 体力がないのかとジムに通って ランニングとバイクで1時間強は動いていて、 ランニング30分5.5キロは走れますが、 瞬発力のトレーニングはしていません。 筋トレ用具があるのですが、どんな風にしたらよいですか。 他の人を見ていると、 私が動きすぎなのか?と思うのですが 中途半端な高さのボレーが苦手なせいもあって、 ネットに詰めたくなります。 そこからサービスラインに下がって、詰めて…はそのうち間に合わなくなります。 背が低いのもあって、詰めたいしロブのために下がりたいし… まだ下手なんで自分の好みの位置がわかるまであまりばたばた走らないほうがよいのかな。 どちらかといえば、サービスライン近くで守りに入っておいて ゆるく浮いてこれは決めれるというボールを しっかり決めていくという練習でよいでしょうか。 やっとコントロールするボレーとストロークが出来るようになってきた程度で 最近ポジションについて見えてきたところです。 どんなふうに考えて動いているかポジションを取っているかなどありましたら 教えてください^^

  • ペアの相性について。

    テニスをはじめて3年がたちます。1年ほどまえから初級者対象の試合にでるようになりました。ダブルスのペアは自然にテニスを一緒にはじめた人と組んでいます。最初のうちは試合は経験や勉強ということでペアとの相性まで考えていなかったのですが、最近は2人のフォーメイションがうまくいかず、気まずい思いをすることが多くなってきました。例えば、ペアの人のサービスゲーム1本目私がボレーミスしてしまったら残り3ポイントダブルフォルトで落としました。その時言われた言葉は<1本目でミスられるとガックリきてサーブはいらなくなるのよね!>。別の時は私がフォアサイドで後ろ守ってた時(雁行陣です)センターラインをまたぐように出てきて止まっているので<どちらに動いていいかわからないからまん中じゃなくどっちかに寄って>と言ったのがカチンときたらしく、<ケースバイケースだけど私は次のボールを予測してそこにいるの。それが邪魔なら私は思ったように動けないし、よけて欲しいなら右・左って言って。後ろに目はないからあなたの位置は私にはわからないんだから。>と。他の方たちも同じようなおもいをしながらペアくんでいるのでしょうか・・・?私の方こそ萎縮してしまっているのですが・・。

  • 「へいこうじん」の漢字と並びについて

    よくダブルスで使われる「へいこうじん」。 ただ、漢字にすると、「平行陣」なのか「並行陣」なのかが分かりません。 場合によって違ったりするみたいですが、どちらが正しいのでしょうか。 それと、並行陣ですが、場合によって呼び方が違うものなのでしょうか。2人ともネットとか、2人ともサービスライン上とか、2人ともベースライン上とかの呼び方です。 2人ともサービスラインで並んでいるのは「ダブル後衛」とか「守備並行陣」とかとは聞いたことがありますが、一般的な並行陣というのはどの位置なのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 自分・相手どちらも雁行陣のときに

    自分・相手どちらも雁行陣のときに 相手後衛のボールがサイドに来て 自分がコートからはみ出て返球する場合 余裕があれば、同じくサイドに返すのですが 余裕がなければ、相手前衛の餌食になるボールしか返せないことが多くなります。 サイドに振られたことに自分ペアの前衛が気が付いて ネットから下がってコート真ん中で 相手の前衛からの攻撃を返球する しか思いつかないのですが 他に何かありませんか?

  • 正面ボレー時の・・・・。

    自分の後衛が打ち返したロブがサービスラインより少し後ろのところに落ちて、相手の後衛のチャンスボールになることがありますよね。 その場合80%ぐらいは前衛アタックがくると思うのですが、そのボールをボレーすることができません。 ラケットにはあたるのですが、怖がって顔を背けてしまいボールが狙った場所に飛びません。 どうしたら克服することができますか??

  • 女子ダブルスの戦い方

    女ダブの戦い方で悩んでいます。 平行陣で試合を進めているのですが、どうしてもスピン系のベースラインプレーヤーのいるペアに弱く、いつもあと一息のところで負けてしまいます。 足元に落ちるボールは打ちにくくなる前にボレーしてしまいたいので、かなり前詰めをしていたこともあり、その後ロブで上を抜かれてしまいます。そして今度はロブを警戒して少し後ろにポジションを取ると足元へ・・・。 フットワークは気を使っているので、ポジションはそれなりに考えているつもりですが、うまく対応ができません。 ここまでスピンに苦手意識があるなら雁行にしたほうがよいのでしょうか。 ポジションの取り方ほかいろいろアドバイスお待ちしています!

専門家に質問してみよう