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過払金返還請求訴訟についてのご質問になります。

来週アイフルと第三回口頭弁論を行います。 前回で悪意の受益者ではないというアイフルの主張に対する反論を準備書面にしたのですがそれに対してアイフルが更に準備書面を提出してきました。 しかし内容は前にアイフルが主張をしてたのと言い方が違うだけで殆ど同じです。 これに対して反論の準備書面を作成しようと思っているのですがどこを叩けば良いでしょうか? 正直いってこのままではいつまで経っても訴訟が終わる気がしませんので詳しい方、尚且つ意地悪な解答じゃなく親切心でお教え下さる方、ご助言宜しくお願い致します。 因みにアイフルの準備書面はhttp://jnb.gob.jp/ai3.html これと全く同じ内容です。

みんなの回答

  • hatu99
  • ベストアンサー率49% (50/102)
回答No.3

URLの準備書面みました。(読んでませんが、ざっとみただけ) 「みなし弁済」の成立などから「悪意の受益者」ではないことを主張しているようですね。 ただ、最後の部分で、最高裁判決(平成23年12月1日)が適用され事案ではないので、その点を主張立証し、・・・よって、被告は、次回以降に民法704条の「悪意の受益者」との推定を覆す特段の事情が存在したことを主張する予定である。と書いています。 つまり、被告の主張立証は、最高裁判例が適用されない特別の事情を主張立証するもので、かなり厳しいものですので、貴方の方がそれほど悲観するものではないと思います。 ただ、内容は、私もよく分かりません。 本人訴訟をする以上は、自分で勉強するしかありません。ここに質問したり、本を読んだり、自治体のの無料法律相談に通うなりして、努力するしかないと思います。 悪意の受益者は、民法704条の不当利得の問題ですので、まずはそれと上記の最高裁判決(平成23年12月1日)について調べてみる必要があるでしょう。 通常の多くの雛形があるグレーゾーン訴訟とは、この点で、特殊性のある事案なのでしょうね。

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.2

過払い金なら、それをやっている司法書士のほうが弁護士よりも安上がりな気がします。 何十万件と判決が有り、流れも提出書面も一緒です。 相談無料でやっている司法書士事務所を探して聞いてしまうのが良いと思われます。 裁判に勝った所で、支払ってくれない会社もありますので、専門家に相談が一番ではないでしょうか。

回答No.1

過払金返還請求訴訟は行った事はないのですが 労働賃金裁判(900万)や慰謝料請求裁判(350万)を2度して2回共、勝訴したものですが・・ 両方とも1年半はかかりました。 焦らず戦うのが良いと思いますよ。 過払金返還請求裁判は、日本中で何十万件も存在し現実として両方の弁護士とも「ひな型」 が出来ており殆んど形式上の争いでしか有りませんよね。 裁判官も一人あたり年間で4、000件はこなしていて1日平均十数件こなしています。 正直双方ともうんざりする位経験しています。 焦らず落ち着いて自分の弁護士に任せるのが良いと思いますよ。 仮にもプロですからね。 それと裁判結果や判例もうんざりするほど存在し双方がそれに沿って 裁判を進めています。私の時も弁護士が「判例」を出した時があります。 今は、弁護士を信用して和解するか判決を待つしかないです。 私の場合も長引く裁判に不安や不信感でイライラしましたが 今回の場合は、勝訴の判例が山ほど出ていて裁判としては非常に簡単な部類です。 信用して待ちましょう。

mo-pu-tippi
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の場合は本人訴訟なので弁護士はいません。 やはり弁護士に任せるしかないのでしょうか?

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