歯根神経治療は急を要すのですか？（海外）

質問

海外在住です。
先日在住国の歯医者にかかったのですが、「root canal（歯根神経治療）」が必要と言われました。

初めて行った歯医者さんで初回でこの治療の事を勧められどうするか悩んでいます。
2年ほど前に別の歯科（在住国）で治療した所がしみると説明しました。するとのかぶせものがちゃんと出来ていない様子でそこが悪くなっているとこの事。

2年経過して、詰め物は初め緑がかった色をしていましたが、今は黒っぽくなっており歯と歯の間の歯茎もVの字でなくUの字の様に引き締まっていません。

3回に分けての治療との事ですが急を要すのでしょうか？
出来れば信頼の置ける日本の歯医者さんにかかりたいのですが、治療期間が長そうで一時帰国では治療は無理かな？とも思います。

いずれは日本に帰国しますが、それが3年先なのか5年なのかは定かではありません。
現地の歯医者を信頼して治療を今のうち受けておくべきでしょうか？

回答No.1

pluto1991 · ベストアンサー

歯根治療というのは、神経を抜くという意味です。
虫歯が進んで神経に到達してるのでしょう。
そのうち炎症を起こして、はれ上がって、痛くて痛くて帰国なんて言ってられなくなります。
どうせ神経を抜くのだから、そうなってからでも遅くはないのですが、
待っている間に虫歯が進行していくと、詰めるだけで済むはずが、かぶせる、になったり、かぶせる部分もなければ金属の土台を立ててジャケット。　歯根まで抜く羽目になったらセラミックインプラント。　どんどこと値段がアップしていってしまいます。
つまり、今やってしまった方がお得。なわけ。

私は中国ですが、病院は日本みたいにどこも同じ料金、じゃなくてピンキリでしょう。
安いところなら、「抜く」というのが一番安いわけで、そして高いところだと確実に日本より高いですね。
前歯の歯根治療をしたことがあります。
歯根治療は時間も手間もかかる。で、日本の場合、健康保険適用ではジャケット（差し歯）はレジン（プラスチック）です。
こちらの歯医者さんは「そんな手間暇かかる作業でプラスチックの安い歯なんて作りたくない。というわけですよ。
いや、プラスチックなら日本で保険請求ができるから、って言っても意味が伝わらなくて。
そもそも、そんなにお金がないなら抜けよ。お金あるならプラスチックなんて　ぷっ。。。。と言われて、
ああ、わかった、日本はレジンの歯は5000円だけど、その前に何度も通院してその都度高いお金を実際払わされてるんです。
こちらでは「歯を1本入れる」という値段で決めるからそりゃあ、同じ苦労するならセラミックの方が売り上げになると・・。
まず、値段を聞くことでしょうね。

つらつら書いてしまいましたが、神経を抜く自体最先端医療ではないですよ。高い歯医者は機材だって立派だし。
日本が安心というのは心情的なものだと思います。

お礼

こんにちは。
お返事が遅くなりました。

投稿した後も自分なりに色々調べてみました。
日本は言葉も鮮明にわかり、説明も安心感がありますが、そんな事を言っている間に症状は悪化するなと・・・。
最近また歯を食いしばるとその部分だけ違和感を感じるので、思い切って治して貰おうと思います。