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海外で強盗にあい、クレジットカードを盗られました
先日、ドイツに仕事で行ったとき、強盗にあいました。 そして、クレジットカードを盗られ、その暗証番号を強盗に無理やり言わされて(命の危険を感じたため)、教えてしまったため、キャッシングされてしまいました。 クレジットカード会社からは、暗証番号を教えたあなたの責任であり、保障の対象ではないと言われています。 因みに、国内系と海外系の2つのクレジットカードを盗られましたが、海外系の方は、非常に、対応がよく、こちらの責任ではないとのことで、免責になりました。 国内系の最大手クレジットカードの方は、まったく、やる気がありません。 つまり、現地の警察から、犯人を割り出すため、キャッシングされたデータを解析し、引出した銀行と端末を調べてほしいと言われている旨を説明しても(何回も)、「そんな情報はない→調査します」の繰り返しです。 今の時代に、他の銀行から送金の指示があって、その情報の中に、相手先銀行だとか、トランザクションのID情報などがないとは、とても信じられません。 (因みに、私は、SEです。経理清算のシステムを扱ったことがあります。) 暗証番号を教えたお前が悪い→お前が被害を負担すべき→こっちで動く必要はない、と考えているように見えます。 (このクレジットカード会社に、そう説明したら、「私がいつそんなことを言った!」と切れられてしまいました。) クレジットカードを盗まれて、それで買い物をされた場合は、当然、保障されるのですが、キャッシングは、通常、保障されないようです。 国内系の会社では、これをカチカチに適用しているようです。 一方、盗難(強盗)の状況としては、人けのないところで、30cmくらいに密着されながら、あれ出せ、これ出せと言われ、そして、クレジットカードを盗られ、暗証番号を言えと言われたものです。 また、この強盗には、30分から40分ほど、拘束されていましたが、ときどき、携帯で電話していて、暗証番号とか、いろいろと確認している(ふり?)ようでした。 さらに、この強盗は、背は高くないものの、とても、鍛えられた体系をしていて、走って逃げられそうになかったですし、懐のところがふっくらとしていて、若しかすると、銃を持っているのかなと、感じられました。 この状況で、うそをつくとどうなるか、簡単に想像できました。 現地の警察に2回、足を運んで、ポリスレポートを貰い、クレジットカード会社に免責の申請をしています。 ポリスレポートを見せても、状況が変わらない事態に、とても驚いています。 なおかつ、この国内系のクレジットカード(ゴールドカード)のキャッシングの限度額が高く、かなり痛い金額を引き出されており、とても、不安に感じています。 そこで、質問です。 1.上のような状況ですが、キャッシングされた金額は、自分が負担すべきでしょうか? 2.クレジットカード会社が払わないと言った場合に、弁護士を立てて、争うことは意味があることでしょうか? 3.そもそも、国内系のクレジットカード会社は、ガラパゴスユース(国内だけで使う場合)のみ、作るべきかと考えますが、如何でしょうか? よろしくお願いします。
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- 山田 譲(@kazuboy)
- ベストアンサー率72% (121/168)
日本の金融機関は苦情が明らかになることを嫌います。 弁護士に相談する前に、最寄の消費生活センター http://www.kokusen.go.jp/map/ へ連絡してみてはどうですか。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
カード会社の保険で降りるはずです。 またこの事件は海外で起きていますから盗難扱いで海外旅行保険で補填されますよね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 カード会社の保険で降りるとよいですね。 まだ、1社とは、結論待ち状態です。 (キャッシングは、対象外と、かなり、否定的に言われていますが。) また、海外旅行保険は、今までずっと、掛けて捨ての連続だったので、今回、掛けないで出張してしまいました。自腹ですし。