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携帯できるプロジェクターの選定について
携帯できるプロジェクターの選定について迷っています。 ビジネス・ユースです。通常会議室に常設されているようなプロジェクターは2000ルーメン程の輝度が多いようですが、300g前後の重さの携帯用ですと300~400ルーメンのものがせいぜいです。 これでも6人位の人が会議室の灯りの下で寄せ集まってパソコン画面を投影してもそれなりに見えるものでしょうか。それともまったく部屋を暗くしないと厳しいかんじでしょうか? カタログ値では輝度は当然数字でしか出ていませんが、300ルーメン前後のプロジェクターを使ったことがまったくないので、どれほど実用性に耐えるのかがわからないのです。
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ルーメンというのは、 プロジェクタにおいては、画面全体の明るさのことです。 つまり [ルーメン]/[画面の面積]で比較すれば良いのです。 2000ルーメンで80インチまでOKな環境であれば、 500ルーメンで40インチまでOKということです。 300ルーメンなら、せいぜい32型ということになります。 もちろん、もっと小さい表示にすれば充分使えます。
お礼
わかりやすいです。つまり、身近に2000ルーメンのプロジェクターがあれば、まず画面を80インチに調節しておき、その部屋の明るさを変えずに、画面が4分の1になっても同等の輝度になるのが500ルーメンということですね。