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話し方教室
引っ込み思案やスピーチなどをテーマにする話し方教室は多いですがコミュ障を治す話し方教室は見つからないですね つまり、他者へ興味をもちながら雰囲気良く雑談ができるマインド、会話が途切れない発想方法などを教えてくれる教室やプログラムがあったら教えてください。
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そういう教室・プログラムは存じませんが、私は無口ですので、話し方に苦労することがあります。 話し好きな母が親戚に話しかけるのや、友人の多い友達がしゃべるのを観察して、こうすれば大丈夫かなという我流のやり方を身につけたので、それをこの場でお話させて下さい。 1、天気を話題にする 天気の話題なら誰にでもできます。ものの本には必ずのってますが、成功率が高いからです。 夏・冬だったら「暑いですね」「寒いですね」春だったら「風が強いですね」か「いい季節になりましたね」秋は「もう夏も終わりですね」とか「涼しくなってきましたね」などなど。 「今日は晴れてよかったですね」とか「雨の中大変じゃなかったですか?」などもあります。 2、相手を話題にする 5W1Hといい「何」「何故」「誰」「いつ」「どこ」と「どうやって」で始まる質問、というのはよくききます。 さらに、1Hを広げて「どうだった?」「どう思った?」も挙げたいですね。 「ここまで車で来たの~、どうだった?(道路の状況など訊く)」とか「さっきの授業(もしくは会議など)どう思った?」など。 自分のことを尋ねられて嬉しくない人は変わり者だけですから。 3、共通の話題を探す 客いじり、じゃないですが「見た? 今通った人すごい美人。」とか「もうこんなに暗くなってきたね」とか。 共通の知人がいれば「あの人~だよね」と話題にすることもありますが、悪い特徴だとカゲグチになってしまうので控えたほうがいいと思います。 芸能人や有名人でもいいです。 4、聞き耳を立てる 飲食店など、長時間そこで話すことが当たり前の場所に一人で行ってひたすら聞き耳を立てます。 ある程度以上仲良しの人たちが親密な会話をします。 それを盗み聞きして、「こういう話の展開の仕方もありなのか」と学びます。 それが抵抗あるなら本や漫画から学ぶ、インターネットでのチャットをROMるなどの方法も有効かもしれません。 最初から、「自分、コミュ障なんでしゃべるの苦手です。」と宣言するのが一番近道です。 それで軽蔑するような人間ならそれまでですし、でもたいていの人は「あ、じゃあ無理に話しかけるのよくないかな?」と気を遣ってくれますし理解を示してくれると思います。 頑張れとは言いませんから、無理のない方法で少しだけ前進して下さい。