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初代プレステの知られざる名作を教えてください。
初代プレステ時代にも、乏しいマシンスペックを技術とアイデアと情熱で乗り越えた名作があったと思います。その中で、特に一般的な知名度が低いと思われる「隠れた名作」「知られざる名作」があったら教えてください。 知名度というのも曖昧ではありますが、とりあえず沢山売れた大ヒット作はナシという方向でお願いします。 また、そのゲームの面白かったポイントを解説してください(長文大歓迎)。
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こりゃパネキットしかないでしょ。 乗り越えきれてないけど アイディアと技術は○。 まぁ昔遊んだブロック(学研ブロック)と物理学とバグと 一緒に遊ぶゲームです。 関節、タイヤ、ジェット、モーター、シューターとパネルを組み合わせ 任意の釦に割り当てて動かすゲームです。 中にミニゲームがたくさんありまして オンロードレース、オフロードレース、雪上でのレース 風船割り、雪だるま作り、飛行機での輪潜り、射的の遠投、ボーリングなど…。 生産停止されてから好きな人の間では定価を越える価格で取引されていたり…。 想像次第でいくらでも楽しめるゲームです。 例えばオンロードでダウンフォース効いてグリップが高くて 非常に扱いやすい車もオフロードに行くと水溜りでダウンフォースの分、水抵抗が増えて失速したり 車でも任意の釦で揚力を受ける形にして浮けたり 1ロータでヘリを作ろうとして反作用でぐるぐる回ったり…。 楽しみ方無限大。 あとはゼウスが好きでしたね。 予め用意されているパーツでロボット組んで フローチャートでロボットの動作を作り そのロボットを駒としてのシミュレーションRPGをします。 弾薬一杯積むと重くなって動作が遅くなったり 逆に軽くするとすぐに補給しなきゃだったり 装甲厚くすると放熱悪くなったり…。 考えることが多くて楽しいですね。
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- 13mobilflt
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「鈍色の攻防 ~32人の戦車長~」 PS1では、パンツアーフロントばかり持ち上げられますが、こちらの方が先発なので不憫で・・・ 仮想世界の物語になりますが、登場戦車はおおむね実世界の戦車に準拠しています。 主砲が2門ある戦車には操作の都合上対応できないのが原因ですが。 戦車長、中隊長なので、自車の移動、射撃目標の指示(指示すると勝手に装填照準射撃され、能力値で判定されます)、砲塔の旋回、僚車への指示ぐらいしかできませんが、その分、部隊運用に集中しなければ勝てません。 戦車なので火力と装甲を比較して負ければ撃破です。完全な正面を向けるより少し斜めがベストなのは非常にリアルです。また、どんなに重装甲でも命中数が多いと士気崩壊して脱出してしまいます。 勝敗でルート分岐があり、戦場が変わるのですが、負けると失うものが多すぎますので、リセットおしまくりになります。戦車は撃破されればなくなりますし、引き分けでも移動不能状態の戦車は失われます。部下も、負傷でその章の間は出撃不能、戦死では文字通りいなくなります。 シナリオが進めば補充されますし、後半の戦車長や戦車の方が強力なので完全に詰むわけではありませんが、被害は少ないほうが楽なのは確かです。 部下の戦車長が、音声で戦況送ってきますが、これが個性的な面子ばかりで魅力の一つですが、柔らかすぎる気がしなくも無いです。 とはいえ、ストーリーは実にシビアでシリアスなのでバランスは取れていると思います。 個人的には戦車での戦闘ならパンツアーフロント、戦車戦術ならば鈍色の攻防であると考えています。 遊んでいて楽しいのは?・・・「鈍色の攻防」ききまってるじゃないですか!
お礼
なるほど、戦術に主眼を置いた戦車ゲームがあったんですね。あんまりリアルすぎるとゲームとしては崩壊する傾向がありますが、まあそういう無茶っぽいゲームもあっていいでしょう。
- afv2021
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「ベルデゼルバ戦記」 空戦ゲームでは、エースコンバットなどのジェット機のゲームが主流で、スピード感やミサイルを回避するなどの空戦シミュレーター的な要素が求められている部分が多いと思いますが、このゲームはまるっきりスピード感がなく、空を飛ぶ軍艦を扱うような感じで、空中で砲戦を行なう感覚が独特です。 また、賛否は分かれそうですが、RPG的な要素を盛り込んで、搭乗するキャラなども募集したりする構成になっています。飛空船といった感じなので、砲台が何門もあるため、砲台にキャラをあてがわないと砲撃力が低下するらしいのです。 飛空船自体も買い換えたりできますし、砲台やエンジンなどのパーツも買い換えたりすることもできます。もっとも、実際のゲームでの戦闘で効果がどれほど変化するかはわかりにくいのですがw 大航海時代の艦砲戦を空中で行なうような感じのゲームでした。
お礼
一回買ったんですけど、あんまりプレイしないで売ってしまいました。確かに浮遊感というか、独特の操作感は面白かったと思います。 RPGパートのローファイな感じがちょっと受けつけなかったような気がします。ゲーム性も奥深い訳でもなさそうでしたし…「隠れた名作」の話題でたまに名前が出る作品ですが、僕には純粋にB級という感じがしました。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
バンプレストの「戦国夢幻」。 スパロボ以外に開発する余裕があった時代の貴重なタイトルです。 途中で開発会社が変わるなど、すったもんだあった曰く付きのゲームです。 https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=&oq=%E6%88%A6%E5%9B%BD%E5%A4%A2%E5%B9%BB&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4TRDJ_jaJP522JP522&q=%E6%88%A6%E5%9B%BD%E5%A4%A2%E5%B9%BB&gs_l=hp...0l5.0.0.1.6059...........0.uTPliAXKvxM
お礼
戦国シミュは全然やったことが無いですが、評価が高い作品とのことでチェックしてみたいと思います。回答ありがとうございました。
- Chappy4649
- ベストアンサー率38% (293/761)
パンツァーフロントbis このゲームの渋い所は、ゲームにありがちな耐久ゲージが無く、敵の砲弾を弾けばノーダメージだが、たとえ一撃でも装甲が貫徹されるとゲームオーバーという現実的な設定になってます。 もちろん敵においても条件は同じです。(いくら砲弾を当てても弾かれたらノーダメージで、一発でも貫徹したら撃破) ちゃんと戦車の部位で装甲厚が違うので、側面や後部など、装甲の弱い場所に命中させる必要があります。 重力で遠くに行くほど弾道が落下していくのはもちろんの事、空気抵抗で威力も下がるので、乗っている戦車の主砲が弱い場合は、敵に上手く接近しなければいけません。 命中角までも考慮されており、角度が浅いと弾かれてしまいますので装甲に対して90度に近い角度で命中させるのがベストです。 戦車をラジコンを動かすような操作性で、リアリティとゲームとしての爽快感のバランスが秀逸です。 このゲームのせいで戦車に詳しくなってしまいました…。(汗) アマゾンではプレミア価格になってますね。 PS2版もありますが、『よりリアル』にしすぎてしまって、ゲームとしてはバランスに欠いたものなのでお薦めはしません。 被弾のショックで砲手や操縦手が死んでしまったり、主砲やキャタピラも壊れてどうにもならなくなったりします。 ゲームオーバーじゃなくても、攻撃や移動が出来なくなってはどうにもなりません。 よりリアルな戦場のスケール感にしたため、なかなか敵に遭遇しないとか…。 喜ぶのはマゾな軍オタだけです。 SHADOW TOWER まるで洋ゲーのように殺伐とした3DダンジョンRPGです。 まず主観視点のゲームという時点で日本では売れないようです。(SHADOW TOWERのような殺伐とした雰囲気で三人称視点にしてみたゲーム、ダークソウルはヒットした) プレイヤー自身が冒険するという目的に特化しているため、音楽が無くて淡々としています。 回復薬も有限で、装備品も磨耗して壊れてしまうので難易度が高く、ヌルゲーに慣れた人には拒絶される可能性大です。 キャラクターを操るよりも、仮想現実を味わいたいタイプの人であればお薦めです。
お礼
パンツァーフロントは戦車を本格的に取り上げた多分唯一のPS1のゲームですね。出回っている数が少ないのでプレミアがついていますね。僕は軍ヲタではないですが、マニアックな情熱がたっぷり詰め込まれた作品は好きです。本格的な作品というのは、後々まで語り継がれるものですね。 SHADOW TOWERは面白そうですね。僕はFPS系のレトロゲームは割と好きで、DOOMを初めとして、いくつかプレイしていますので、一人称に特に抵抗はありません。あとは、洋ゲー特有の殺伐感や理不尽な難易度設定に適応できるかどうかですね。キングスフィールドは難しすぎて投げてしまいましたが、「キャラクターを操るよりも、仮想現実を味わいたいタイプの人であればお薦めです。」の一文には惹かれるものがありますね。 回答ありがとうございました。
補足
あ、すいませんシャドウタワーが洋ゲーって意味じゃないです。洋ゲー系の雰囲気を持つゲームは難易度が高いことが多い、という意味です。僕もいっそフロム脳になったほうがいいでしょうか。そのほうが幸せそうですね。
- okgoripon
- ベストアンサー率44% (1141/2548)
「キャプテン・ラヴ」とか。 サブヒロインからの誘惑を振りきってメインヒロインと結ばれるのを目指す、言ってしまえば恋愛物のアドベンチャーゲームなんですが、わりと深いです。 構成は章立て(1章1ヒロイン)になっているんですが、そのうち1つは同性愛(男同士)がテーマなので、好みが分かれるところかと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B4
お礼
精神力が問われるゲームですね(笑)。理不尽に耐えるのは現実の恋愛と変わらない感じもしますね。しかしゲームの世界くらい夢を見たいというのは、甘えすぎでしょうか(笑)。 しかしこういう逆方向なゲームも当然あって良いですよね。個性的で面白そうですね。 回答ありがとうございます。
『太陽のしっぽ』 鍛えかたでキャラクターの体力的成長が変わる。 たた、その成長の仕方が一切謎。 『俺の料理』 馬鹿ゲーの一つですが、野菜の千切りやラーメンのスープをラーメン丼にきっちり入れたりアナログスティックの使い方が秀逸です。 『UFO』 見えない妖精(幽霊的なもの)を発生する現象から、その時刻のその場面を写真で撮ることで発見するゲーム。
お礼
「太陽のしっぽ」は聞いたことがありますね。しかし主人公が寝てしまうと一切行動ができなくなって、ひたすら待っているだけという噂を聞いたんですが…。 「俺の料理」は名作として名高いですね。アナログスティックが必要とは初めて知りました。ちょっとハードオフのワゴンを漁って来ます。 「UFO」は解説の文章がかなりカオスってますね。でも逆に興味が湧きました。これくらいヒネってあるほうが個性的面白いかもしれませんね。 回答ありがとうございます。
- 宇宙刑事 ギャバン(@chaos300)
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「ラーメン橋」などはいかがでしょう? ジャンルは、「ノンセクション」とにかくラーメンを作ってお客を集めるゲームです。 ストーリーが進むにつれ色んな具材が手に入り、オリジナルラーメンが作れるようになります。 はっきり言って地味なゲームです。とにかく同じことの繰り返しです。ですがなんかはまってしまう あと笑える、まクオリティはそんなに良くないあ好みは有りますから、合わない人は合わないでしょう? 舞台は昭和初期頃だと思います。クオリティはそんなに良くない、いわゆる「バカゲー」です。 飽きぽい人には好まないかも、最初はつまらないと感じるかもしれません でも後引くような感じ、だが穴場の傑作と言えるでしょう? あまり知名度もありません 一般の名作と比べたら「クソゲー」です。 ですが、その「クソゲー」に、こそ傑作が混じっていたりします。 マイナーな傑作(名作)とは「クソゲー」から探すと結構あります。 ですが好みは分かれます。何せマイナーだから
お礼
んーマイナーでしかもクソゲーと言われてわざわざ買う人がいるかどうか。クソゲーハンターを自認している人ならまだしも。 おまけに同じことの繰り返しだなんて、そりゃ「作業ゲー」ですよ。ゲームに対する蔑称のコレクションしてるんじゃないんだから。 名作について聴いているのに、バカゲーやクソゲーの話ばかりになっちゃうのはなんででしょう?
- kokoabannzai
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「せがれいじり」は迷作 あのバカバカしさといったら・・・ ゲームアーカイブスに採用されていないところがまた迷作たる所以
お礼
なんかつまんなそうなタイトルですね。名作じゃなくて迷作ならいらないです。
お礼
パネキットって中古でやたら価格高騰してますよね。やっぱゲームアーカイブスでDLした方が良いかなぁ。そのために本体買うんじゃ本末転倒すぎるな。しかしPS1の処理能力で(仮想でしょうけど)物理演算らしきものをやっちまう根性は凄いですね。こういうクリエイティブな志向の作品は本当に少ないので、貴重ですね。 ゼウスもエンジニア志向のクリエイティブ系ゲームですね。カルネージハートは買ったことがあるんですが、難しすぎる上に、ゲーム画面が地味で入り込めなかった記憶があります。やっぱりこの手のゲームは最初にとっつきにくさがあるのは当たり前と受け入れて、じっくり長時間取り組む必要がありますね。プレイヤー側の覚悟が問われる辺りが昔気質のゲームという感じでいいですね。 回答ありがとうございました。