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ゲイが登場する映画

ここ10年~20年くらいの映画で、ゲイのキャラクターが登場する作品を探しています。 製作国は問いませんが、日本語字幕で見られるものをお願いします。 有名な作品ではなく、「同性愛 映画」等のキーワード検索ではヒットしにくい、 マニアックな映画をぜひ教えてください。 できれば、ワン・シーンだけ、という登場の仕方ではないものを。 以下に、これまでに観た作品の一部を挙げてみます。 「カミングアウト・オブ・ザ・デッド」(2012)  その名の通り 「プレイヤー」(2012)  あっと驚く結末 「ブリッツ」(2011)  刑事の片割れ 「カメリア」(2011)  女装スパイ 「愛のあしあと」(2011)  妻に告白した夫 「ザ・レッジ」(2011)  ルームメイト 「ペーパーバード」(2010)  ゲイとノーマルと少年の疑似家族 「君のいないサマーデイズ」(2010)  友人に突然告白された男 「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」(2010)  ルームメイト 「約束の葡萄畑」(2009)  醸造家と天使の恋 「情愛と友情」(2008)  兄と妹に二股かける男 「ルー・サロメ」(2007)  クローゼット・ゲイの男二人と女の三角関係 「OSS 117 私を愛したカフェオーレ」(2006)  性癖をひた隠しにする主人公 「バンジージャンプする」(2006)  精神的には男女なのだが身体的には 「モノポリー」(2006)  男と女を同時に手玉にとる男 「キスキス,バンバン LA 的殺人事件」(2005)  探偵 「秘密のかけら」(2005)  実は相方が 「エンター・ザ・フェニックス」(2004)  ヤクザの跡取り息子 「永遠のマリア・カラス」(2002)  マネージャー 「バナナ・トリップ」(2002)  ゲイ・クルーズに参加 「エデンより彼方に」(2002)  クローゼット・ゲイの夫 「漂流街」(2000)  あっと驚くエンドロール 以下は匂い系です。 「英雄の証明」(2011)  コリオレイナスと・オーフィディアスはどう見てもあやしい 「ルート・アイリッシュ」(2010)  友人の妻に疑われるシーンあり 「訪問者 - Host & Guest -」(2006)  二人がゲイだと評されていないのが不思議なほど

みんなの回答

noname#182738
noname#182738
回答No.8

>「顔のない天使」にその手の要素があったとはつゆ知らず 一応疑惑に対しては無実であるというほのめかしがあるので その手の要素とまですみません、言えないかも知れません ただ疑惑はあり、疑おうと思えば疑われそうな部分があるということです。 もうひとつ思い出したので書きにきました ご存知かもしれませんが 「ニジンスキー」です。ただ、だいぶ前に見たのと、自分自身が ニジンスキーとディアギレフの仲を知っていたのでそう見えたのか そういった関係を分からせるようになっていたかは覚えていません。 (むしろパトロン兼恋人とうまくいかずに追っかけの娘と関係を持つシーンが印象的で…) ただ十分二人の特別な仲を思わせるシーンや、その関係でやきもきしたりというシーンは覚えがあります

akawe
質問者

お礼

 ご丁寧な説明、痛み入ります。  私は映画を深読みするのが好きなので、少しでも匂わせる部分があれば、おいしく鑑賞させていただきます。  お心づかい、ありがとうございました。 「ニジンスキー」は、噂に聞いて気になっていました。  なるほど、露骨な描写は伏せてあるのですね。なまじ有名すぎると制約もあるのでしょうか。  早速、チェックリストに加えたいと思います。

noname#178829
noname#178829
回答No.7

映画では ※「五線譜のラブレター」 主役の音楽家(ただし結婚するのは女性) ※「あしたのパスタはアルデンテ」 主役の兄弟(それを知ったお父さんは卒倒) ※「キッズ・オールライト」 主役が女性カップル ※「人生はビギナーズ」 主役の父親(年老いた父親から突然告白される) ※「ピーターズフレンド」など・・ とくにマニアックな映画というわけでもないので、 ご存知でしたらごめんなさい。

akawe
質問者

お礼

 「あしたのパスタはアルデンテ」と「人生はビギナーズ」、最高ですね!   どちらも、音楽の素晴らしさにしびれました。  「ピーターズ・フレンド」は初耳でした。   調べてみると、面白そうなのにDVD化されていないようで、残念!    いつかテレビ放送されることを祈って……。情報提供、ありがとうございました。

noname#178829
noname#178829
回答No.6

ご存じかも知れませんが、 ※アメリカのテレビドラマ「ブラザース&シスターズ」 映画ではなくて、海外ドラマですので、 ご希望に沿わないかもしれませんが・・ 主要登場人物のうちふたりがそうで、 ひとりは周囲にカミングアウトしていて、 パートナーを得ていますが、 もうひとりは何十年もひた隠しにしている・・という設定です。 たしか第4シーズンまで出ていると思います。 ※エイダン・クイン主演「サイレント・ローズ 真実への序曲」 (こちらもドラマですが、古すぎるかも・・) 映画でなければ・・ということならスルーして下さいね。

akawe
質問者

お礼

 とんでもありません、海外ドラマには疎いのですが、  連続もののあまりの長さに臆してしまうだけですので、紹介していただいて嬉しいです。  「エンジェスル・イン・アメリカ」のような掘り出しものもありますしね。  教えていただいたドラマを少し検索してみると、興味がわいてきました。  機会があったら観てみたいと思います。ありがとうございました!

noname#182738
noname#182738
回答No.5

「太陽と月に背いて」 そのものずばり、男性の二人の関係や心理がメインに来ていますね 「リトルダンサー」女装癖のある主人公の友人がほのかな恋心を…出番は少なめだと思います。 「二十歳の微熱」日本の映画ですけど 「フル・モンティ」仲間のうちの二人が恋仲に落ちます。これも脇役なので描写は軽いです。 「スリーパーズ」少年院に入れられた少年たちを、看守の地位のある人が少年性愛の嗜好があり 入所者に性的虐待を与えていたことへの復讐劇 「ショーシャンクの空に」 そのもののシーンはありません、憶測で終わっていますが 受刑者のたちの悪いグループがレイプをする。寸前までのシーンもあり ただ、ゲイではなく、単なる性欲の捌け口だったかとは思いますが 匂い系?に入れていいのか分かりませんが 疑われた、とかも入れていいなら 「顔のない天使」 主人公の少年と元教師の友情と信頼の映画ですが終盤で教師にある疑惑があったことが

akawe
質問者

お礼

 「スリーパーズ」と「顔のない天使」は未見でした。  「顔のない天使」にその手の要素があったとはつゆ知らず。早速チェックしたいと思います。   邦画の情報も大歓迎です。「二十歳の微熱」はなかなか勇気のある映画でしたよね。   多様な情報を、ありがとうございました!

  • mi0_2929
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

マニアックではないですが私が思い浮かんだのは 「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」(韓国) 原作は日本の漫画で、たしか日本でもドラマになっていた気がします。 主人公の同僚がゲイの天才パティシエです。 「メゾン・ド・ヒミコ」(日本) 主人公の父親がゲイで、その父親が経営するゲイのための老人ホームで 主人公が働きます。 の2つです。 お役に立てれば幸いです。

akawe
質問者

お礼

 どちらも鑑賞したことがありますが、私にとってまさにストライクゾーンの作品でした!  躊躇せず真っ向から同性愛をえがいた、心にしみる話だと思います。  お声を届けていただきまして、ありがとうございました。

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.3

マニアックなものではないものも混じっていますが・・・ ○フライドグリーントマト 質問者さんのカテゴリでわけると映画では「匂い系」だと思います。 映画ではあくまでも女同士の親友、といったていで描かれた感動ドラマっぽくなっていますが、それにしても同性愛でないのが不思議なほどお互い相手に入れ込んでいる部分がありますね。 原作ではこの2人は明らかにレズビアンの関係であることがはっきりしているようです。映画ではそこをかなり曖昧にしてかいてあります。 ○今度は愛妻家 邦画ですが、主人公の妻の父親が全編通してゲイとして登場します。女装しているだけで同性愛描写はありません。 ○オールアバウトマイマザー 主人公の元夫、そして友人がゲイです。 ○二番目に幸せなこと ゲイの男性と、一夜の間違いで子供を身ごもってしまった女性との友達関係を描いた映画。 ここに沢山ありますよ。 http://www.peros-f.com/index.html

akawe
質問者

お礼

 4作とも未見でした。  匂い系映画は特に情報を得にくいので、教えていただけるととても助かります。  どれも興味をひかれたので、ぜひ探して観てみたいと思います。  紹介していただいたサイト、私も参考にさせていただいております。  情報量が大変多いので重宝しますね。  ご丁寧な説明を、どうもありがとうございました! 

  • elf2814
  • ベストアンサー率40% (283/693)
回答No.2

割と有名なのしか知らないのですが… 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」(2001) 主人公のアングラミュージシャンがゲイ。本質的には純愛モノです。 「M.バタフライ」(1993) ゲイとは謳われてないし、実話を元にしたお話ですが、どう考えてもゲイでなければ成せなかったスパイ事件。 「M.バタフライ」は、ジョン・ローン主演で当時は話題になった記憶がありますが、今ではDVDの発売もされずマイナーな映画だと思います。 公開がいつになるか、邦題もまだ分かりませんが、ダニエル・ラドクリフ主演の「キル・ユア・ダーリン」が完成してるはずです。 ゲイ詩人とそれを取り巻く殺人事件の話だそうです。 これからの映画でしたがご参考までに(笑)

akawe
質問者

お礼

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」、観ました!  なんともいえない温かな雰囲気が大好きです。 「M.バタフライ」は、ずっと観たいと願いながらもいまだ叶っておりません……。 「キル・ユア・ダーリン」は初耳でした。早速チェックせねば!  製作予定の映画情報も大歓迎です。ありがとうございました。

  • fuefue12
  • ベストアンサー率38% (457/1192)
回答No.1

どちらも邦画ですが 「ハッシュ!」(2001年) 「きらきらひかる」(1992年) は超有名ではないですが まぁまぁ有名な方がゲイ映画かなーと ただ内容的には爽やかでリアルです。

akawe
質問者

お礼

「ハッシュ!」と「きらきらひかる」、どちらも大好きです! これに「おこげ」を加えた3作品が、私にとっての邦画ベストです。 ご存じの方がいらして嬉しいです。ありがとうございました。

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