63歳男性の報酬比例部分と基礎年金合算について

このQ&Aのポイント
  • 63歳男性が現役で働いている間も年金を受け取れるのか疑問に思っています。
  • 報酬比例部分と基礎年金部分の合算について調べても分からないので、詳しい方に教えていただきたいです。
  • 65歳から満額の報酬比例部分と基礎年金部分が支払われるということは知っていますが、63歳でも年金をもらえるのはなぜでしょうか?
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報酬比例部分?基礎年金合算?

63歳男性ですが、まだ現役で働いており、高額所得を得ています。厚生年金に41年間加入してきました。65歳までは働いて高額の報酬を貰っている限り年金は一切貰えないものと思っていました。これまで60歳からの在職老齢年金は全額支給停止でしたから。 それが、今年の2月に月額20万余が振り込まれていました。年金のお知らせでは65歳からしか満額(報酬比例部分+基礎年金部分)は支払われないとありましたが・・・ 報酬比例部分が年額177万余、基礎部分が70数万で合計240数万が65歳から支給になると理解していましたが、63歳で働いていても貰えるというのはどういう訳でしょうか?  色々調べてみましたが、よくわかりません。おわかりになる方、お願いします。ちなみに昭和24年10月生まれです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • csman
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回答No.4

企業年金を一時金として、支給してもらう場合は、退職金と同様に分離課税 として取り扱われると思われますが、年金型として支給される場合は、 総合課税として申告が必要です。 >65歳からの満額でも月額20万余なんて、到底暮せないので貯蓄を >どんどん取り崩すことになるのかと思っていました。 年金からは健康保険(介護保険を含む)は、天引きとなりますが、基本的には 手取り収入ですので、込込の給与とは考え方等がまったく異なります。 前年所得に課税される住民税については、退職翌年は大変でしょうが、それを 過ぎますと、住宅ローンの支払いも完了している等々の状況、さらには奥さんの 年金も加えると(老齢基礎年金が70万円程度でしょうか、満額だと80万円近く)、 月収入はかなり増すのでないでしょうか。 さらには、現役時代は当たり前の生命保険であっても、現役を引退しますと、 死亡時保険金をごく低額にするとか、掛け捨て型生保にするとかを図りますと、 可処分所得は増額します。考え方を根本的に検討し、見直すことが大切です。 夫婦合わせて、たとえば月平均年受取額が26万円としますと、給与収入時代の 35万円ほどに相当すると思われます。それに企業年金が加わると、かなり楽な 生活でしょう。 海外旅行や余暇を楽しんでいる主体が年金生活者にあるということは、時間とお金に 不自由していないことの証左でしょう。 むしろ考えるべきことは、自分が何歳まで野外で活動できるかということです。 男性の人生を80年としますと、75歳までが活動期間となりますので、1年1年が 貴重な期間となるはずです。ここのところに十分留意が必要です。 なお、企業年金の加入先が厚生年金基金であるかどうかは、当該企業のやり方に よってそれぞれですので何とも言えませんが、おそらく独自に積み立ているもの と思われます。 (企業年金については、御社の総務部等の担当者に確認すると直ちにわかると 思います。) ついでに加えますと、企業年金については、公的年金と違って、支給期間が 定められている場合がほとんどです。これについても例規等で確認が必要です。

その他の回答 (3)

  • csman
  • ベストアンサー率22% (81/363)
回答No.3

会社員の年金には、厚生年金(支給時は老齢厚生年金と呼ぶ)、国民年金 (支給時は老齢基礎年金と呼ぶ)のほか、各企業が加入している企業年金が あります。 支給されているのは、企業年金です。 この年金は、公的年金では生活が苦しいということで、それを補足するための もので、該当社員の勤務期間中に会社が掛け、60~65歳までの間の所定年齢を 会社が決め、その年齢に達すると支給されるものです。 その年齢が63歳だったという訳です。

nyagora
質問者

お礼

ありがとうございます。そういう訳だったのですね!65歳からの満額でも月額20万余なんて、到底暮せないので貯蓄をどんどん取り崩すことになるのかと思っていました。別に企業年金をいただけるなんて、嬉しい限りです。 企業年金は厚生年金基金になるのでしょうか?また、税金が天引きされているので、働いて得た収入とは分離課税ということでしょうか?それとも総合課税として後で申告、計算し直すのでしょうか? 今一つ教えていただけますか?

  • simotani
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回答No.2

老齢給付金ですと厚生年金基金からの年金では。 基金の年金は企業年金連合会(旧厚生年金基金連合会)からの通算年金として支給される場合と基金単独年金の場合があります。 基金単独年金の場合は勤続240月以上ですと支給する事が可能です。 企業年金連合会の通算年金も支給制限無しで支給されます(厚生年金基金は報酬比例年金のみ扱います)。 本件は「基金年金は支給制限対象外」だから支給されるので「基金に加入していない期間」の報酬比例年金(国営の厚生年金)は支給カットです。

nyagora
質問者

お礼

ありがとうございます。厚生年金基金=企業年金ということでしょうか。生きている限り貰えるものなのでしょうか? 本人は死亡した場合は届け出るようにと書いてあるということは・・・ 働いていても貰えるなんて嬉しいです。^^

noname#210848
noname#210848
回答No.1

2月に支給額変更通知書が届いているはずです。 理由は通知書を読めば納得できると思います。 推測ですが賞与は過去一年変わりありませんか?

nyagora
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。年金支払い通知書が届きましたが、理由は何も書いてありません。 ただ「老齢給付金」と書いてあり、以前、30余年勤めていた会社の名前が書いてありました。 年金の支給は2カ月に1度、偶数月と書いてありますが、これは毎月支払われるようです。これって何の年金???と思います。もしかして私的年金でしょうか?それなら自分で設定して60歳~70歳まで毎月10万ずつ貰っている 年金がありますが、それとは別のようです。 夫は無関心で、何を掛けたか掛けなかったかわからないと申します。なお、年俸制でボーナスはありません。

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