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法学を通して、国際関係、国際法が学べる大学

こ高校1年の、者です。 大学は、法学部を希望していますが、 法学を通して、 英語圏の国や、 中国、朝鮮について、 学びたいとおもっています。 このような、条件にあった、 大学を紹介して頂きたいです。 また、 東京外国語大学、 一橋大学、 京都大学が、 気になっているので、 どのような、制度をとっているのか 教えていただきたいです。

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.4

 >この際は大学名ではなく教授で選ぶ事になります。 ですから、京大は今のあなたでは無理と申し上げた次第です。もちろんベストは東大です。ここは丸山眞男・京極純一・石田雄・福田歓一、そして何よりも南原繁の薫陶を受ける流れですから。  先ずは「社会と人間」そして「国家と国民」「近代とは何か」との基本的かつ大枠に関する書物を数多く読むことが大事です。問題意識を養いましょう。大学は座学や受け身の姿勢では何も求めることのできない世界です。教わる、は少なくとも中学生段階で終わっていなければなりません。

回答No.3

国際関係、国際法については東大京大が有名です。 しかし学べることに限りがあるので大学院に行くべきですね。 この際は大学名ではなく教授で選ぶ事になります。 東大京大の先生が多いですが上智、早稲田、同志社などいろんな大学に良い先生はいます。 ICUでも学べますが、やはり深く知るには大学院に行く必要性があります。 珍しいところでは中央大学には学科で国際企業関係法学科があります。 学部から国際法に特化出来るのは割と珍しいです。 今は上位国立の法学部を第一志望にして、あとは先生の著書などを読みつつ高3の秋ごろまでに決めればいいと思います。 繰り返しますが学部で学べることなどたかが知れてるので、、大学院に行くことや学部時代に独学でどれくらい学べるかが重要です。 東大も含め、「あの大学に行ったらこう出来る」と言うのは存在しません。 ジャイアンツに入ったらホームランを打てるようになるわけではないのと同じ理屈です。 環境は割と上位国立が良いです。

  • komo7220
  • ベストアンサー率55% (721/1294)
回答No.2

気になる~今は「憧れ」で留めましょう。 高校の1年生という現状では仕方ないのかもしれません。 しかし、大学の公式サイトを読む等、簡単に自分でできるような努力をせず、丸投げの質問をするという姿勢は最難関の国立大学を志望するにふさわしくない、という評価を受けることになるのです。 今は日本国内での進学をするのであれば、国立文科系志望、で、足ります。 各種模試の結果を見ながら、早くて1年後に具体的な志望校を見つければ良いのです。 気になっている大学があるのなら、その大学の公式サイトを自分で読みましょう。 夏休みを利用して、その大学のキャンパスに足を運びましょう。 具体的な疑問点が出た時に、質問をするのは大丈夫です。 大学の学部は「国家の理解」という壮大なご希望に沿って考えるのなら、基礎教養です。 入学可能な範囲で最難関の法学部に進学し、その後に専門としたい地域に留学することを考えましょう。 (「法学部」志望なら東京外国語大学は学部段階では止めておきましょう。)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.1

 こんばんは、少しばかりお邪魔します。早速ですが、質問者の質問の仕方はいささか非礼であろうと存じます。ご自身の学力が如何ほどのものか寡聞にして僕は存じ上げませんが、「東京外国語大学、一橋大学、京都大学が気になっているので」この表現の仕方は世間知らずかあるいは相当の無礼者であるかの何れかです。  少なくとも一橋や京大は日本を代表する学術レベルを誇る大学と表されていますから、それを高校の一年生が「気になっている」とは笑止千万としか言いようがありません。  閑話休題、本題に入ります。 >法学を通して、英語圏の国や中国、朝鮮について学びたいとおもっています 「法学(法律学のことか?)」を通してあなたは「何を学びたい」のでしょうか。その対象領域が記されていません。 大凡の見当はつきますが、外国の政治文化を知りそれと日本の政治文化の比較考察などでしょう。となれば、手っ取り早い話「それは法律学の範疇ではない」との結論に至ります。こういってもわからないでしょうから、少しばかりその理由をお話しします。  「法」が作られる理由や背景を考えたことがありますか。「なぜ『この法』が作られたか」との理由を考えねば、その法の意味を理解することなどできない話になります。一口に「法」といっても「公法と私法」「基本法と一般法」などの括りの仕方もあります。なぜでしょう。それは「何のためにこの法があるのかとの存在理由と法の性質」などに起因します。  法律の条文を読んで解釈しただけのことならば、そこからは何も読みとることなどできません。法律と現実の間に横たわる溝を如何に埋めていくことができるか、などを考えねば「約束事」としての法が持つ意味など理解することもできないはずです。  「国際法」を学んだ、それだけでアメリカや韓国そして中国を理解することになりますか?。「それが持つ意味」や「それが作られた背景」を踏まえねば、何も学んだことにはなりません。  質問者の意図からすれば、それを扱うのは政治学や経済学あるいは社会学など社会科学の範疇となります。 こうした観点からすれば、京大の法学部でも政治学専攻などはありますが、ここにはどうしても京都学派の流れがありますので、質問者ほどのレベルではあまりお勧めできません。判断能力が未熟であるため危険すぎる話です(かつての高坂正堯や現在の中西輝政・坂元一哉などの影響が強すぎます)。  であるなら一橋の社会学専攻を選択肢としてお勧めします。一橋大学の社会学部には専攻課程として「歴史社会研究分野」もあれば「社会文化研究分野」あり、「法のバックボーンとしての社会について」学ぶことができます。 また同大学の法学部も同じ様な学問領域を扱いますのでお勧めできます。  そしてもし私大ならば早稲田の政経であり中央の法学部-政治学専攻です。

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