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∠AOB=∠COD=90度(円周角の定理) 線分ADの中点をx、線分BCの中点をyとすると、△AOXと△DOXは合同で、辺の比が3:4:5の直角三角形である。また、△BOYと△COYも直角三角形であり、これも辺の比が3:4:5である(なぜならば、△AOXと△OBYが合同であるから→合同条件は、1辺と2つの角度が等しい点)。 だから、結局のところ、四角形ABCDは等脚台形であり、AD=6cm、BC=8cm、XO=4cm、OY=3cm と求まる。 扇型AOBと扇形CODを足すと、円の半分の面積になる(なぜならば、∠AOB=∠COD=90度)から、扇形AOD+扇形BOC=(25/2)π、そこから△AODと△OBCの面積を引くと、求める色つきの部分の面積の和が求まる。この式は(25/2)π-3×4÷2×4で、答えは (25/2)π-24 cm^2となりました。
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- Dr-Field
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回答No.2
No.1です。 「△AOXと△OBYが合同であるから→合同条件は、1辺と2つの角度が等しい点」について、説明を追加します。 AO=BO=5cmが等しい1辺である。 ∠OAX+∠AOX=直角、∠AOX+∠YOB=180度-∠AOB、∠AOB=直角、以上より、∠OAX=∠YOB あと、△AOXと△OBYは直角三角形だから、∠OAX=∠YOBが成立するならば、残る∠OAX=∠BOYが成立する。 よって、1辺とその両端の角度が等しいので、合同といえる。 以上です。
質問者
お礼
わかりました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます!! △AOXと△OBYが合同であるから→合同条件は、1辺と2つの角度が等しい点)という部分がわかりません。もういちどおしえてください。