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自転車のタイヤの側面のヒビは危険?

ロードバイクが趣味です。 700X26Cのパナレーサ・ツアラーというタイヤの側面によく見ると細かなヒビが入っています。 このままの状態で走行するのは危険でしょうか? バーストの危険とかありますか? 原因は・・?タイヤの空気圧過多・・?でしょうか。気持ち多めに入れる癖があります。 良きアドバイスを宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tajix14
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.6

回答が多岐にわたり困惑されているようだと思いますので。 正しい回答を致します。 まずはタイヤの構造について。 タイヤは、カーカスというポリエステルやナイロンのコード層で出来ています。 外から見たイメージでゴム風船をイメージされますが、決してゴム風船ではありません。 イメージとしては、長袖の洋服の「袖の部分を1周させたもの」に「ゴムの外壁」をくっつけたものがタイヤと考えてください。 自転車の場合、この袖の中にチューブを入れて膨らませている状態と考えてください。 サイド(自転車の横からみて見える部分)のゴムの外壁は薄くなっています。これにより、タイヤが変形しやすくなり外部からの衝撃を吸収し、乗り心地を保ちます。 「ゴムの外壁」のうち路面に接する部分は、ブレーキを掛けたり、ペダルを漕いだりすると、すり減りながらグリップ力を維持します。長持ちさせるために分厚くなっています。 今回のひび割れ(クラック)はサイド部に生じていますが、これは、1番の方も書いているように、紫外線や大気中にあるオゾンとゴムの化合により、サイド部分のゴムが劣化したものです。 では、劣化したからといってパンクやバーストするかというとそんなことはありません。 パンクというのは、このカーカス(洋服の袖)を釘が貫通して穴が開いた状態です。 今回は釘は貫通してませんよね。大丈夫です。 バーストというのは、高速走行した時にタイヤの高発熱により、ゴムがカーカスにくっついてられなくなりバラバラになるものです。ゴムのひび割れから破壊されるものではありません。また、現在のタイヤでバーストはほぼあり得ません。(過積載トラックぐらいです) 結局、サイドのゴムがひび割れても、カーカス(洋服の袖の部分)は無傷であり破れることはありませんから、パンクもバーストもしません。 自転車屋に持っていって相談しても、ここでの回答同様「危ないから交換した方がいい」といわれるでしょうが無視しましょう。 ただ、古くなっている可能性がありますので、交換しておいても損ではありません。

IKUYOSHI
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

noname#191181
noname#191181
回答No.8

>バーストの危険とかありますか? ないとはいえません。 理由は、タイヤ自体が劣化してるからです。 ひび割れだけでバーストは考えにくいです。 空気を入れたときにサイドが膨らみだしたら危険です。 一気にくる可能性もあります。 細かなヒビなら私は気にしませんけどね。 自己責任の問題です。 走行中、バーストしても、電車で帰るという気持ちならそのままでいいかな。 それは困ると思うなら、替えた方がいいかな。 新品でも、バーストする時はするからね。 心配なら http://www.hozan.co.jp/parktool/catalog/TB2C.html これを持っておけばいいと思います。バーストした時は、空気圧を低めにしてゆっくりなら家まで帰れますからね。

IKUYOSHI
質問者

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回答ありがとうございました。

  • ka2_abe
  • ベストアンサー率41% (1219/2923)
回答No.7

自転車タイヤの構造としては NO6のかたの説明が正解ですね。 自転車タイヤは実はオープンサイドであり 内部カーカスが露出しているタイヤも少なくありません。 今では、チューブラータイヤなどでよく見かける方式です。 =サイド部分に色が付いていない、 飴色の糸を含む構造が丸見えのタイヤ。 =飴サイドと呼ばれたりもします。 本当は、非常に大きく変形しやすい自転車タイヤは サイドの強度を落として このオープンサイドである物が主流だったのですが MTBや実用車のサイドスクラッチによるパンクを 防ぐ意味で クロサイドのタイヤが主流になりました。 ロードバイクのクリンチャータイヤでも オープンサイドのタイヤはほぼなくなりました。 でね。 オープンでも良いくらいのタイヤが自転車タイヤ。 でね。 今回そのサイドガードの意味で付けられている タイヤ側面の上塗りゴムにひびが入っただけ。 タイヤ自体の耐久性にはほとんど影響はありません。 自転車のタイヤの実用からいえば 単なるガード、外側薄ゴムにひびが入っただけ。 経年劣化もひどくなるところですが、 なにより。乗ればひびが入って当たり前の構造の所です。 そのひびをマイナスなどでちょっと広げて 糸などが出てきていなければ、全く気にしなくても良いです。 糸が少しでも出ている場合、 サイドゴムのひび割れがカーカスにまで逝っているので トレッドにかかわらず交換です。 確認して下さい。 タイヤの作りによっては 飴サイド(カーカス)と(表面)ガードゴムが融着している物もあるので

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.5

危険ですが、ぼくは気にせず使ってますねー。 >バーストの危険とかありますか? ありますよー。 峠の下りで、コーナーでタイヤが負荷に耐え切れずにバーストしたことがあります。 >原因は・・?タイヤの空気圧過多・・?でしょうか。 ゴムの劣化ですねー。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.4

ひび割れはタイヤ(ゴム)の自然劣化が原因です。 自転車のタイヤはインナーチューブが入っているでしょうから外面のひび割れによって空気が抜けることはありませんし、オートバイやクルマのように100キロのスピードで高速走行する機会もないのでトレッドがはがれ落ちたり裂けたりといった心配はありません。 しかし、劣化するくらいに年月が経った車輪であれば、チューブに使われているムシゴムやブレーキパッドなどゴムが含まれているほかのパーツについても劣化の進行具合を点検する必要があります。 ムシゴムの件を放ったままだと、外側のタイヤは新しいのに空気がすぐに抜けるようになります。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • kkkkokoko
  • ベストアンサー率47% (26/55)
回答No.3

どの程度の亀裂なのかはわかりませんが、厳密にいうと危険です。 厳密にというのは亀裂なんてすぐにはいることも多く、結構そのまま乗っていたりすることが多い。 そこらへんにある自転車を見たら大多数のタイヤは大小問わず亀裂がはいっていると思います。 原因は空気圧過多や通常の劣化などが考えられますが、現在は表面上の亀裂だったとしても、その部分の耐久は下がっているのでそこからバーストする可能性もあります。 しかし、タイヤは普通に乗っていても劣化により多少の亀裂が入るものなので、どの程度の亀裂でタイヤを交換するかは一概には言えません。 良心的な自転車屋さんにでも行けばプロの目でまだまだ乗れるのかかなり危険な状態な判断してくれるんですけどね。 良心的なトコロでなければまだ乗れてももう危ないといいタイヤ交換を進められるでしょうが......

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • saneylove
  • ベストアンサー率21% (63/287)
回答No.2

空気圧ですね!!癖直した方が良いかと思います!!ヒビは危険って言うか危険です是非タイヤ交換と癖直して下さい!

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • oneone101
  • ベストアンサー率16% (63/382)
回答No.1

バーストはしません。タイヤの強度はコード層の強度なのでゴムにはあまり関係がない。 しかしひび割れたゴムは硬化しているので新品時に比べグリップ力はかなり低下している。 四輪車だったらなんでもないカーブでタイヤが鳴る。自転車でタイヤが鳴ることはないがあまり無茶なコーナリングは避けたほうがよいかもしれない。 原因は ・紫外線 ・オゾン ・湿度 圧力も関係なくはない

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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