• ベストアンサー

失業手当てと扶養に入るとではどっちがいいですか?

こんにちは。質問お願いいたします! 現在妊娠中でできちゃった婚のため、以前勤めていた職場を10月いっぱいで辞めました。近々籍を入れるため旦那さんの扶養に入るつもりでいましたが、産後は一年ほどで仕事に復帰する予定なので前の職場の失業手当ての延長申請は済ませておきました。しかし旦那さんの職場の保険は失業手当てを3612円以上受けとる場合は扶養に入れないそうで、おそらく自分の手当ては3612円を超えそうな気がしています。扶養に入れなかった場合は国保に加入するのですが、扶養に入るのと手当てをもらうのとではどちらの方がいいのでしょうか?回答お願いいたします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#212174
noname#212174
回答No.2

以下の情報を元に比較検討なさって下さい。 長いので不明な点はお知らせください。 ------- ○「健康保険の被扶養者」の保険料 (職域保険の)「健康保険の被扶養者」は「月々の保険料」の負担がありません。また、被保険者(ご主人)の負担も増えません。 つまり、「健康保険料 0円」で加入できるということです。(ですから収入などいろいろ条件があるわけです。) なお、新しい職場で「職域保険」に加入した場合、「被扶養者」の資格が自動的に削除(抹消)されることはありませんので、ご主人に「資格削除(抹消)」の届けを提出してもらう必要があります。 もし、「職域保険」に加入できない場合は、【条件さえ満たせば】、引き続き「被扶養者」でいられます。 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA (協会けんぽの場合)『健康保険の扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=2278 --- (備考) 「被扶養者の要件」は「保険者(保険の運営者)」によって違いがありますので注意が必要です。 国が示している「年間収入130万円未満、被保険者の2分の1未満」という目安はどの保険者も同じですが、「年間とはいつからいつまでとするのか?」「【税法上非課税の】収入はどうするのか?」「月収・日収に上限は定めるのか?」「認定・削除のタイミングは?」など、具体的なことは各保険者がそれぞれ定めています。 『[PDF]収入がある者についての被扶養者の認定について』 http://www.itcrengo.com/kitei/1-5nintei_kijun.pdf 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/?rt=nocnt 『けんぽれん>よくある質問』 http://www.kenporen.com/faq/index.shtml ------- ○「市町村国保の被保険者」の保険料 市町村が運営する国民健康保険(市町村国保)は、各市町村が保険者で、「保険料の算定方法」「保険料率」などが違っています。 つまり、「保険料がいくらになるかは住んでいる場所によって違う」ので、「市町村の国保の窓口」で試算してもらって下さい。 なお、どの市町村でも共通しているのは、「市町村に登録している住民登録(世帯)」単位で管理され、住民票の世帯主に保険料の納付義務があるということです。 また、保険料は、「加入者の前年(1月~12月)の所得金額」【など】をもとに、「4月~翌3月までの年間保険料」が算定されます。(国保加入者ではないご主人の所得は除外されます。) 年度途中での加入の場合は、「加入月数÷12」×年間保険料の「月割り」になります。 『国民健康保険』 http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen --- (備考) 退職などにより「職域保険」を脱退した場合は、【14日以内に】「市町村」に届け出る義務があります。 (加入していた健康保険を「任意継続」した場合、および、家族の加入する健康保険の「被扶養者」の資格を取得した場合を除きます。) なお、「市町村国保」の加入者が、就職などにより「職域保険」に加入した場合も届け出が必要です。 (河内長野市の場合)『国民健康保険への加入など、届け出について』 http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkouzoushin/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html ------- ○「国民年金」の保険料 ・「国民年金の第1号被保険者」の保険料は、14,980円/月(平成24年度)です。 ・「国民年金の第3号被保険者」は、保険料の自己負担はありません。(配偶者の負担も増えません。) 「3号」の資格を取得できるのは、「健康保険の被扶養者」の要件を満たした「配偶者」です。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『国民年金保険料』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 『国民年金第2号被保険者が、配偶者を扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1795 (備考) 「年金事務所(日本年金機構)」への届を受け付ける窓口 「2号・3号→1号」:市町村の年金担当部署 「1号・3号→2号」:勤務先の社会保険担当部署 「1号・2号→3号」:【2号である配偶者の】勤務先の社会保険担当部署 各担当部署経由で「年金事務所(日本年金機構)」へ届が提出されます。 -------- (参考) ○税法上の「配偶者控除」「配偶者特別控除」について、 「夫婦間の税法上の優遇策(所得控除)」は「社会保険の種類」とは【無関係】です。 ※「控除」は「金銭などを差し引くこと」で、税金にはいろいろな控除が用意されています。 「配偶者控除」「配偶者特別控除」は、配偶者の「所得金額」【など】が条件を満たせば、【もう一方の配偶者が】「所得控除」を申告できます。 『国民年金(など)は、節税に使える!』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/merit4.html 『所得金額から差し引かれる金額(所得控除)』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm 『所得税・住民税簡易計算機【給与所得用】』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※あくまで目安です。 (参考情報) 『助かる!出産育児一時金』(更新日:2010年03月16日) http://allabout.co.jp/gm/gc/10857/ ----- 『いざという時どれだけ貰える?傷病手当金』(更新日:2008年01月29日) http://allabout.co.jp/gm/gc/295857/ 『働くママを助ける、産休中の「出産手当金」』(更新日:2011年03月16日) http://allabout.co.jp/gm/gc/10856/ ----- 『国民健康保険の計算・算出方法』 http://sky-tree.net/ins/calc.htm 『北見市|国保上の世帯主変更について』 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011020200019/ ----- 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp ----- 【税法上の】『収入と所得は何が違うの?』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14775/ 『国税に関するご相談について』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/denwa_soudan/case2.htm ※税務相談はいつでも可能ですが、「2/16~3/15」は非常に混雑します。 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm ----- 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

その他の回答 (1)

noname#210211
noname#210211
回答No.1

どっちがいいの意味がわかりません。 雇用保険の基本手当は仕事を探しているが見つからない人のための給付。 はっきり言えば保険の扶養になるのと雇用保険の基本手当をもらうことは相いれないんです。 >扶養に入るのと手当てをもらうのとではどちらの方がいいのでしょうか 何を基準にするかにより違います。 仕事を探すことに力を入れるのか、とにかく出費をおさることに重点を置くのか。 まずはそれを提示してください。

関連するQ&A