- 締切済み
親友の老後の生活
50代半ばの独身の友人(女性)のことで相談です。 彼女に子供はいません。 十数年前、当時のご主人の借金が理由で離婚しました。 そういう離婚なので慰謝料は全くありませんでした。 彼女のお父さんという人は、病弱で入退院を繰り返すような状態で、 そのお父さんをお母さんが看病するという生活を送っていましたが、 お母さんが癌に侵されてしまい、お父さんとお母さん二人の看病が 彼女ひとりの肩に重くのしかかってきました。 彼女は兄弟もなく一人娘のため、一人で懸命に 親の介護をしてきましたが、その甲斐もなく二人とも亡くなってしまいました。 ご両親はそういった状態だったため、持ち家もなく 彼女に残せるような資産は何もありませんでした。 彼女自身は正社員で働いていた時期が数年しかなく、 ほとんどがパートかアルバイトです。 離婚後はご両親の介護のため時間の制約があり、 正社員として働けなかったという事情があります) もう50才代半ばですから、今から正社員として働くのは 難しいのではないかと思います。 持ち家もない 貯金もない 年金も少ない 退職金もない このような状態でどうすれば老後女性がひとり生きていけますか? 彼女は「何とかなるよ~」と笑って言ってますが、 本当はとても不安に思っているようです。 私も学生時代からの親友の彼女の老後がとても心配です。 私が何か協力できればいいのですが、我が家にも養って いかなくてはいけない親がいます。 恵まれない結婚生活、親の介護と苦労をしてきた彼女が 健やかな老後を暮らせるように、何かお知恵を拝借できないでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- itou2618
- ベストアンサー率26% (319/1208)
「何とかなるよ~」ですね。 大阪名物(?)の野宿をしているのは社会適合が苦手な男ばかりで、女の人は高齢になっても社会の片隅でうまく生活している人が多いです。 始発の電車に乗ると、そういう女性がたくさん乗っていますよ。 これからも、気にかけてあげたら、相手の方も心強いのではないでしょうか。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
アドバイスとしては 最終的に頼ってきたら何とか力になる くらいのスタンスで良いと思います。 確かに不安でしょうけれど、他人が思うほどではないようにも思います。 というのは、がん治療にはかなり高額な医療費が発生します。 きちんと支払っていたというのであれば、何らかの保険か預貯金があったものと推測します。 従って「残って」はいないけれど「借金」を作ったわけではなさそうなので、 女一人、生きていくくらいの力はあると思います。 パートでもシルバー人材でも、これから資格をとってホームヘルパーになるとか・・・・。いろいろ道はあります。 本当の意味での「老後」というのは動けなくなってからだと考えています。 孤独死をさせないように、定期的に合うなど、友人としてはそこまででしょう。 また、親族関係については質問者さんが知らないところで存在することもあり得るので、今後運よく遺産相続がある可能性も否定できません。いきなりリッチな生活になる可能性もあるんです。 まあ、夢の話は置いておいても、あまり踏み込まず、いざとなったら助けるくらいの気持ちでいてあげて欲しいと思います。 50代60代・・・・女性は結構やりますよ。 しかも・・・・・まだ老後っていう年齢ではないと感じます。というかそう思いたい。 これからの10年をどう生きるのかでしょうね。 ご自身の事も含めて、明日は我が身です。 どうかあまりに思い詰めないでください。 本当に「何とか」なる可能性が大きいのですから・・・・。 行政の保護制度もありますからね。 ちゃんとした人格者なら大丈夫ですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 ガンの治療費は彼女のなけなしの貯金をはたいても足りなくて、 病院のソーシャルワーカー?に相談したと言ってました。 が、あなた様の回答を読ませていただき、 「そうだよねぇ。けっこう何とかなるものだよねぇ」って思えてきました。 確かに今の50代60代の女性って強いですね。 彼女とはなるべく会う機会を多くして、愚痴でも何でも聞いてあげようと思います。 こんなことしかできない自分が歯がゆいですが。 本当にありがとうございました。 私自身も元気がでました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。何とかなりますよね。 私は何もできなけれど、いつも気にかけてあげることが きっと大事なことなんだと思います。 女性は逞しいですね!