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VBAでキャッシュを削除するには

http://okwave.jp/qa/q7833029.html でも質問したものなのですが、VBAでキャッシュを削除するしたいのですがうまくいきません。 C:\Users\○○\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files のフォルダを見ると現在4656個ですが、 ///////////////////////////////////////////////////////////////// Option Explicit Sub Sample1() On Error Resume Next Dim Shell As Object, CashFolder As Object, FSO As Object Dim Folder As Object, File As Object Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") Set Shell = CreateObject("Shell.Application") Set CashFolder = Shell.Namespace(&H20) ''キャッシュフォルダのパスを取得する For Each Folder In FSO.GetFolder(CashFolder.Self.Path & "\Content.IE5").SubFolders For Each File In Folder.Files ''キャッシュフォルダ内のファイルを削除する FSO.DeleteFile File Next File Next Folder Set CashFolder = Nothing Set Shell = Nothing Set FSO = Nothing End Sub ///////////////////////////////////////////////////////////////// を実行した後に、Temporary Internet Filesのフォルダを見ても、1個も削除されてません。 On Error Resume Nextをつけないと 4656個全てが、書き込みできません。(Error 70)になってしまうようです。 どうすればいいのでしょうか? ご教授よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

こんにちは。 #4の回答者です。 >エラーにもなりませんがキャッシュも削除されませんでした・・・ とのことですが、もしかしたら、少なくとも私は、読み違えをしていたかもしれません。 厳密に言えば、仮想フォルダ内のIEの取得したファイルの削除として理解しています。ただし、すべてが消えるわけではないのは、ご存知のことだと思います。 それは、IEのツールの中のインターネットオプションから、全般--閲覧の履歴--削除と同義だと思います。それは、MS側でも、過去に公開されたメソッド?ですから、VBAには備えられていませんが、コンパイラー型の言語を使えば簡単に出来るはずです。 #4のコードは、こちらも試していますが、いわゆる、IEの履歴の削除には成功しています。ダメなものを書いているつもりはありませんが、ただ、私自身が以前やっていたのは、VB6であり、ネット界で有名な方が作ったタイプライブラリを入手できたので、それを使いました。必要性に駆られてではなく、単なる勉強のひとつです。 一般的には、VBAでという話は、無理っぽいと思いつつも、VB6で可能なのですから、お話に加わりました。実際は、VB.Net やC#辺りで処理するほうが簡単だとは思います。 出来なかったということで、どこかで、話がすれ違っているかもしれません。もしかしたら、IEの削除対象のオプションに引きづられているのかもしれません。ただ、今は、あまり、そういうコードの必要性がありません。それは、CCleaner.exe などの優秀なツールが出ていますから、あえて挑戦する人も少なかろうとは思います。

回答No.4

#1 の回答者です。 悪いけれど、IE Cache そのものは、FileSystemObject では取れないはずです。元の質問が、IUrlHistoryStg2 のタイプライブラリを利用する話でしたが、私も、一度、このプログラムを悪戦苦闘したことがあります。FileSystemObjectでフォルダ自体が取得して削除できたような気がしても、それが削除自体は成功していなかった記憶があるのです。 本日、Win32 APIを調べてみましたが、DeleteUrlCacheGroup自体は、Win7 でも、サポートされています。以下は、他のサイトから、持ってきたものですが、言い出した本人の責任上、こちらで確認しました。 ただ、以下のコードを使いたくなかったので、ある人が作ったタイプライブラリがあるはずだ、と思ったのですが、本日は見つからずじまいでした。もちろん、他の方のコードで出来るなら、私のはお勧めしません。最初からですと、もう10年ぐらい前のもので、当時は、WScript関連では成功しなかったでした。もちろん、VBAではなくて、VB6でしたが。 http://yaplog.jp/orator/archive/5 より引用 '// Public Type UUID   Data1 As Long   Data2 As Integer   Data3 As Integer   Data4(0 To 7) As Byte End Type Private Const CLSCTX_INPROC = &H1& Or &H2& Private Const CC_STDCALL = 4 Private Declare Function CoCreateInstance Lib "OLE32" _   (ByRef rclsid As UUID, _   ByVal pUnkOuter As Long, _   ByVal dwClsContext As Long, _   ByRef riid As UUID, _   ByRef ppv As Long) As Long Private Declare Function DispCallFunc Lib "OLEAUT32" _   (ByVal pvInstance As Long, _   ByVal oVft As Long, _   ByVal CallConv As Long, _   ByVal vtReturn As VbVarType, _   ByVal cActuals As Long, _   ByRef prgvt As Integer, _   ByRef prgpvarg As Long, _   ByRef pvargResult As Variant) As Long 'Vtbl Public Enum eVtblFunctionOffsetCUrlHistory   ' IUrlHistoryStg2 Interface   vtblOffsetAddUrlAndNotify = 32   vtblOffsetClearHistory = 36     ' IUrlHistoryStg Interface     vtblOffsetAddUrl = 12     vtblOffsetDeleteUrl = 16     vtblOffsetQueryUrl = 20     vtblOffsetBindToObject = 24     vtblOffsetEnumUrls = 28       ' IUnknwon Interface       vtblOffsetQueryInterface = 0       vtblOffsetAddRef = 4       vtblOffsetRelease = 8 End Enum Private Function CLSID_CUrlHistory() As UUID   'Object[Microsoft Url History Service]   'HKCR\CLSID\{3C374A40-BAE4-11CF-BF7D-00AA006946EE}   With CLSID_CUrlHistory     .Data1 = &H3C374A40     .Data2 = &HBAE4     .Data3 = &H11CF     .Data4(0) = &HBF     .Data4(1) = &H7D     .Data4(2) = &H0     .Data4(3) = &HAA     .Data4(4) = &H0     .Data4(5) = &H69     .Data4(6) = &H46     .Data4(7) = &HEE   End With End Function Private Function IID_IUrlHistoryStg() As UUID   'Interface[IID_IUrlHistoryStg]   'HKCR\Interface\{3C374A41-BAE4-11CF-BF7D-00AA006946EE}   With IID_IUrlHistoryStg2     .Data1 = &HAFA0DC11     .Data2 = &HC313     .Data3 = &H11D0     .Data4(0) = &H83     .Data4(1) = &H1A     .Data4(2) = &H0     .Data4(3) = &HC0     .Data4(4) = &H4F     .Data4(5) = &HD5     .Data4(6) = &HAE     .Data4(7) = &H38   End With End Function Private Function IID_IUrlHistoryStg2() As UUID   'Interface[IUrlHistoryStg2]   'HKCR\Interface\{AFA0DC11-C313-11D0-831A-00C04FD5AE38}   With IID_IUrlHistoryStg2     .Data1 = &HAFA0DC11     .Data2 = &HC313     .Data3 = &H11D0     .Data4(0) = &H83     .Data4(1) = &H1A     .Data4(2) = &H0     .Data4(3) = &HC0     .Data4(4) = &H4F     .Data4(5) = &HD5     .Data4(6) = &HAE     .Data4(7) = &H38   End With End Function '実行プロシージャ Public Sub DelHistory()   Dim hr As Long   Dim udtCUrlHistory As UUID   Dim udtIUrlHistoryStg2 As UUID   Dim lngPUrlHistoryStg2 As Long   Dim lngPArgs() As Long   Dim intVtArgs() As Integer   Dim varResult As Variant   udtCUrlHistory = CLSID_CUrlHistory   udtIUrlHistoryStg2 = IID_IUrlHistoryStg2   hr = CoCreateInstance _       (udtCUrlHistory, _       0&, _       CLSCTX_INPROC, _       udtIUrlHistoryStg2, _       lngPUrlHistoryStg2)   If hr <> 0& Then     Debug.Print Err.LastDllError     Err.Raise hr   Else     ReDim lngPArgs(0)     ReDim intVtArgs(0)     hr = DispCallFunc _         (lngPUrlHistoryStg2, _         vtblOffsetClearHistory, _         CC_STDCALL, _         vbLong, _         0, _         intVtArgs(0), _         lngPArgs(0), _         varResult)     ReDim lngPArgs(0)     ReDim intVtArgs(0)     hr = DispCallFunc _         (lngPUrlHistoryStg2, _         vtblOffsetRelease, _         CC_STDCALL, _         vbLong, _         0, _         intVtArgs(0), _         lngPArgs(0), _         varResult)   End If End Sub

BLPBIW
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。 私が提示したコードではキャッシュは削除できないようですね。 早速ご提示いただいたコードを実行してみましたが、エラーにもなりませんがキャッシュも削除されませんでした・・・ XPでもwin7でも同じです。 折角ご回答いただいたのにすいません。

  • goota33
  • ベストアンサー率53% (7/13)
回答No.3

同様の箇所でつまった質問を見つけたので書き込んでおきます。 http://okwave.jp/qa/q6774408.html ↑によると管理者権限がないとエラーが出てしまうみたいですね。 もし管理者権限で実行できないのであれば言ってください。 一応VBAを管理者権限に昇格して実行する方法と、 VB.NETをVBAで実行する二つの方法があったので そのプログラムが動作するかどうか試してみます。

BLPBIW
質問者

お礼

前回の質問にも答えてくれた方ですね。 リンク先のコード実行してみました。 私は問題なく動きました。(XP) 管理者権限かどうかによって動作しない場合もあるのですね。 ありがとうございました。

  • nicotinism
  • ベストアンサー率70% (1019/1452)
回答No.2

こちら(Windows7 Pro + Excel2010 + Administratorのアカウント)では 消えてくれましたけど? IEが立ち上がったままとか・・? (VirtualBoxの試験環境で試しました。本番環境だと怖いので。。) Win Vista だと UAC関連かも?

BLPBIW
質問者

お礼

当方はwin7、office2007です。 Administratorのアカウントかどうかってどうやったらわかるのでしょうか? このPCは自分しか使ってなくパソコンを起動した時から同じユーザー名を使ってます。 てことは、Administratorのアカウントなのでしょうか?

回答No.1

こんばんは。 >IUrlHistoryStg2の変数の宣言の仕方 そのコードでは、仮に、現IEのVersionに変えても、フォルダそのものが取得できないはずです。 http://www.vbforums.com/showthread.php?440508-Clear-IE-Browser-Cache-and-History-with-VBA ここに同じ話が出ています。どこかに、IE CacheをClearするタイプライブラリがあるような気がしますが、VBの専門サイトに聞いたほうが早いです。いずれにしても、VBAには荷が重すぎるような気がしますね。もともとは、それはVBの話でしたし、私はVBAではやった覚えがありません。

BLPBIW
質問者

お礼

ありがとうございました。 おっと・・・ 英語ですか。 まず英語を読めるようにならなくては・・・ VBAではきついのですかね。

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