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海外から商品を購入する際の交渉のコツとポイント
- 海外から商品を購入する際の交渉のコツとポイントをまとめました。メーカーから届いた商品に欠陥があり、交換や返金を求める際には、注意すべきポイントがあります。改善を求める際には、状況や商品の価値を伝えることが重要です。また、メールのやりとりで言葉や文法のミスがある場合は、丁寧に指摘しながら進めてください。さらに、交渉の結果を実現するためには、相手とのコミュニケーションを重視しつつ、自分の意図を明確に伝えることが必要です。そして、将来的なビジネスの継続を意識して提案することもポイントです。
- 海外での商品の購入時、交渉のコツをご紹介します。商品に欠陥がある場合、交換や返金を求める際には、しっかりと状況を伝えることが重要です。また、商品の値引き交渉をする場合は、最新の価格を把握し、相手に認識させることが効果的です。コミュニケーションにおいては、相手のメールの理解度を確認しつつ、自身の意見を明確に伝えることが大切です。最後に、将来のビジネスにつながるような提案を行うことで、相手の理解を得ることができます。
- 商品の交渉においては、以下のポイントを意識することが重要です。まず、商品の欠陥や状況を詳細に伝えることで、相手に認識させることが必要です。また、価格交渉をする際には、最新の市場価格や競合他社の価格を調査し、交渉材料として活用しましょう。コミュニケーションにおいては、相手の言葉や表現に適切に対応することで、円滑な交渉ができます。さらに、将来的なビジネスの継続を意識して、相手にメリットを伝える提案をすることが大切です。
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こんにちは 台湾から商品の輸入をしておりますので参考になれば あくまでも個人もしくは個人に近い取引を前提としてですが・・・ まず海外メーカーとありますが本当にメーカーでしょうか? 日本の商習慣と海外とでは多少異なる部分があり 工場がある=メーカー と我々は考えがちなのですが そうでない場合も多々あります 工場に委託して自分のブランドを作らせている これでも メーカーと名乗る場合があります。 この場合返品等を受け付ける事はほぼ皆無です。 自分では修正対応できないですから^^; また海外に送ったもの これはもう自分の手から離れたので 保障の範疇ではない と考える場合も多々あります (もちろん全数 しかも使用に耐えない不良ならば別 塗装のムラは感覚の差もあると思われ相手はそれ程納得しないと思います。 加えて金額についてですが、例え自分に非があっても(あんまり気にしてない "とりあえずこれで言ってみるか"という感覚も持っている場合があります。 いずれにしてもakaginoyamaさん(日本人)と相手との感覚の差が こじれている原因だと思います。 少々シビアな話になりますが "販売""仕入"の言葉を散見するあたりおそらく商売としての 輸入だと類推します。 私は以下の事を実践してリスクをできる限り回避しています。 まず最初にサンプル等を取る それも1台ではなく梱包単位で。 (問題なければ売っても良いしサンプルでもリンク品にでも使う 次に気になる点を指摘 対応できるか問う 明確な回答を得る。 自分が納得できる。もしくは対応できる確信を得る これで初めて商品としての輸入になります。 それでやっても不具合等出てきます^^; こういう手順は踏まれたでしょうか? 踏んだとしても不具合が発生した場合は送料の問題もあり、 "いざとなれば捨てる"覚悟で臨む必要があります。 (それくらい輸入品ってリスキー 故に利益率は国内仕入れより2倍3倍当たり前で検討して然るべきだと 個人的には考えます。 実際には倍売りくらいします。 それができない商品はそもそも輸入に見合わないと思います。 リスクはそもそも存在する それを回避する手を事前に打っておく そもそも感覚の違いがある だからこっちも厚かましいくらい言ってやる とにかく粘り強く交渉する いずれ対応してくれる かも^^; 私も何度も失敗試行錯誤を繰り返しております。 参考にしていただければ幸いです。
お礼
ご経験からの貴重なアドバイスありがとうございます。 おしゃる通りのイメージです。 まずは、この辺の海外の習慣や感覚を理解することが重要ですね。 リスク管理方法ももっとシビアに検討する必要があることを知りました。 実は、仕入れにに対しても、交渉始めはダメもとでと言う感覚でしたが 最初に相手の対応がきちんとしてくれたので、この先もこの企業と取引したい と言う考えになり、それで粘り強く交渉をしてみようと思いました。 ですが、メールを頂く担当者が毎回変るようで、一貫性が無くスムーズに行きません。 今回は、勉強のためにも、最後まで粘り強く行く覚悟です。 回答者さまも、試行錯誤されて、今のやり方を築かれたとのことで、私も勇気付けられました。 ありがとうございます。