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テクニックス レコードプレーヤーの接続方法は?

本当に随分昔の在米当時、ニューヨークでテクニックスのDDプレーヤーを買いました。 捨てずに持っていてLPレコードも数十枚あります。 プレーヤーはSL-DL5です。 昨日のヤフーのニュースで、レコードを求める人がかなり増加しているとありました。 懐かしくてコンポなどにつないでみました。 接続機器は2年前にニューヨークで買った出力480Wの 大型ステレオと日本で買ったオンキョーの5.1コンポです。 接続は赤白の音声出力端子から2台の機器の入力にそれぞれつないで試しました。 しかし、音声は2台ともボリュームを最大にしないと普通に聞けません。 コンポとプレーヤーの間にも機器が必要でしょうか。  何が原因なのかどなたか教えてください。

みんなの回答

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.4

 前の方々が書かれているとおり、「大型ステレオ」なりオンキョーの「5.1コンポ」に「PHONO」入力がなければ、「フォノ・イコライザー」が必要です。  その場合、(1)周波数特性をレコードに刻まれた「RIAA」特性から「フラット」な特性に単に変換するもの(イコライザー)と、(2)これに加えMCカートリッジの低レベルのゲインを上げる「ステップアップ・トランス」の機能が付いたもの、の2種類があります。  ご質問の中身をみると、後者(2)のものが必要かと思われます。  前者(1)のものには、例えば ・オーディオティニカ AT-PEQ3 http://www.yodobashi.com/audio-technica-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB-AT-PEQ3-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC/pd/100000001000074607/  後者(2)のものには、例えば ・オーディオテクニカ AT-PEQ20 http://www.yodobashi.com/audio-technica-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB-AT-PEQ20-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC/pd/100000001000696711/ などがあります。これには「MM/MC切り替えスイッチ付き」とありますので、どちらであっても切り替えて使用可能ということです。

americasan
質問者

お礼

早々のご返事有難うございます。 大昔はソニーの大型アンプに直接つないで聞いた記憶があります。 LPの音は好きですし捨てるのは惜しいです。 早速取り寄せてみます。 詳細うれしいです。

  • PXU10652
  • ベストアンサー率38% (777/1993)
回答No.3

「しかし、音声は2台ともボリュームを最大にしないと普通に聞けません。 コンポとプレーヤーの間にも機器が必要でしょうか。」  昔は、アンプにレコードプレーヤー用入力として、「Phono」と言うのがありました。レコードの出力は非常に小さく、ピックアップ(針)がMM(Moving Magnet;普及品に多い)かMC(Moving Coil;高級品に多い)でも周波数特性が違い、どちらかを選択できたものです。  ですから、「レコードアンプ」もしくは「Phone Amp.」と言われる専用のアンプをレコードとコンポの間につなげる必要があります。

americasan
質問者

お礼

早速のご返事有難うございます。 他の方が言われるような機器が必要なようですから取り寄せてみます。

  • blue5586p
  • ベストアンサー率27% (1611/5842)
回答No.2

 おそらく、ご使用のコンポ(アンプ)は、「フォノ・イコライザ」が内蔵されていないためと思われます。  アナログレコードのプレーヤーと、アンプとの接続は、CDやテープなど、他のオーディオソースとは、別格と考えなければなりません。  アナログレコードからの信号は、出力が弱い上に、フラットでは無い周波数特性を持っています。  そのため、これを、RIAA(アメリカレコード業協会)の規格により、フラットな特性にするための回路が必要です。  そのための回路を、フォノ・イコライザと呼びます。  以前は、オーディオアンプには、イコライザが、標準装備されていましたが、CDに取って代わられ、アナログレコードがあまり再生されなくなってからは、この回路が内蔵されていないアンプ、コンポが多くなりました。  しかし、アナログの人気が復活した、20年ほど前から、またこの回路を内蔵したアンプが増えてきました。  ご質問の場合、イコライザが内蔵されていないアンプでは、小さな音でしか再生されなかったり、歪んだ音、高音が強調され低音が不足したような音でしか再生されない場合があります。  これを解消するには、単体のイコライザをお求めになられ、アンプとプレーヤーの間に、接続されることです。  

参考URL:
http://joshinweb.jp/audio/5322.html
americasan
質問者

お礼

早速のご返事有難うございます。 プレーヤーは良いものなのに、捨てるのは残念な気持ちでした。 昔はあちらでソニーの大きなアンプに接続していました。 CDの影響でこんな 事情があったとは考えてもいなかったです。 取り寄せて使います。

noname#174204
noname#174204
回答No.1

日本語での表記はテクニックスではなくテクニクス Technics ですね。 アナログレコードを聴くにはアンプにフォノイコライザーがついていないと聞けません。 現在はフォノイコライザーのないアンプが増えています。 フォノイコライザを購入して接続してください。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=10901

americasan
質問者

お礼

早々のお知らせ有難うございます。大した金額ではないので早速入手します。

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