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嵐の二宮さんはソロのことですけど教えて下さい
こんにちは! イタリアの嵐のファンですけど大阪の大学で留学しております。 日本語がまだ悪いですのでニノのソロ 「それはやっぱり君でした」の中に分からないことがあります。 1) "そんな時を全部変えて。。。" この文ってどういう意味ですか? 「時を変える」の意味を誰かが英語でか日本語で説明してくださいませんか? 2) この文をご覧ください> "君にご飯を作って でも減らない それにも慣れたよ。" 「ご飯を作っても減らない」ってどういう意味ですか? 相手が作ったものを好きじゃないという意味ですか? 「食べ物が減らない」の意味を誰かが英語でか日本語で説明してくださいませんか? 3) 最後の文をご覧ください。 君には見えて僕には見えない 酔っ払った勢いで「ずるい」と呟く どうかな~ 僕はちょっと変わったのかな~ "だらしなくなってきた?" 窓風に乗って聞こえた 。 相変わらずだな~ この文には酔っ払ったら「ずるい」と呟く人は誰ですか? 二宮ですか?それとも相手ですか? それから "だらしなくなってきた?"と言ってる声が誰の声ですか? 質問がいっぱいでごめんなさい。 本当にこの歌詞をよく分かりたいのでめんどくさいですけど答えてください。 お願いいたします! m(_ _)m
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- kanau122
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ニノの歌詞は、表面的にはわからない色んな意味が含まれていて、日本語がわかるから理解できる、というものではないような気がします。 実際、この曲は以前のソロ「虹」のアンサーソングと言われていますので、虹に出てくる歌詞のシーンや情景などが伏線になってる部分も多くあるようですが、虹自体が、人によってかなりさまざまな解釈がわかれる曲なんですよね。 カップルが最終的に結婚するという解釈をしてる人もいれば、虹に出てくる表現が「キミ」と「君」の二種類あることから、恋人と別れて、別の人と結婚することを意味してる歌など、人によって違う解釈がされています。 これについては、ニノが、番組とかで、結婚について書いてみたとか、別れについて書かれているとか、はっきりした解釈を述べていないので誰にもわかりません。 なので、それはやっぱり君でした、についても、この前段階になる曲をどう解釈しているかによっても捉え方が違ってくるでしょうし、はっきりいって、表現がすごく難しくて抽象的なので、こういう歌詞=こういう意味、とはっきりわかるものではないと思います。 私の個人的解釈になってしまうので、これが正解ではありませんが、それはやっぱり君でしたの「影を重ねたあの場所のことや」というシーンから、これに出てくる2人はやっぱり虹に出てきて、結婚した2人のことを指すのではないかと解釈しています。 この歌詞全体からいえることは、もし虹の2人が結婚したと仮定すると、ご飯が減らない=もう相手が目の前にいない、ということを意味していると思います。 作ったものが減らないのは、嫌いだからではなく、食べられない状態がそこにあるからであって、作ったけど、食べてくれる相手がいないという意味だと思います。 それが別れてしまったからなのか、亡くなってしまったからなのかはわかりませんが、ネットでの多くのファンの人の解釈をみても、なんとなく暗に表現されてるのは「もしかして死んでしまったのではないか」ということともとれる気がします。 「僕にはわかるんだ、君のいる場所が。~(中略)まだまだ頑張れってそこから君は笑うから」 この部分の歌詞からみても、お互い嫌になって別れた(離婚した)とは思いにくい歌詞ですし、隣にいるように感じるし、どこにいるかわかる。でもわかるからそこに自分は行けない、ということは、やっぱり亡くなったあとの世界を指しているんじゃないかなともとれるんじゃないでしょうか。 そう考えると、相手からは見えるけど、こちらからは見えない、というのもなんかわかる気がします。 そして、「ずるい」と酔った勢いでつぶやいているのは、そのことや、自分をおいていなくなってしまったことについてずるいよ、と感じて、いなくなってしまった相手につぶやいている主人公の言葉じゃないでしょうか。 私的には、虹は女性目線で、それはやっぱり君でしたは男性目線にみえますが、これも人それぞれかなと・・。 だらしなくなってきた?というのは、相手なんじゃないかな。風にのって声が聞こえてくるように感じるということは、いなくなった相手の声が聞こえるような気がする、という意味に感じますし、奥さんがいなくなった男性って、無気力になったり身の回りの世話をしてくれる人がいなくなればだらしなくなったようにもなるでしょうし。 時をかえて、というのはなんともいえない難しい表現で、わかりません。 ただ、雰囲気からなんとなく感じられることは、はっきり好きだというのが照れくさかったような自分とか、気持ちをうまく表現できなかった過去の関係とかすべてをひっくるめて、もっとこうできたんじゃ、ああできたんじゃ、と色々振り返って出来ることがあったんじゃないかなと思う部分があるとうか、心残りみたいなものを表しているのかもしれません。 ただ、これは一個人の解釈なので、虹に対して、女性が元彼に対する思い出と別れて誰かと結婚する、という意味にとらえてる人だと、またそれはそれでこの歌の意味も微妙に違ってくると思いますし、どれが誰をあらわして、誰が何に対していっているのかというのは、ニノの曲はほんっとにわかりずらいので、どれが正解かはニノにしかわからないでしょう。 聞くほうが、自分なりの解釈をしていいんだと思いますし、そういった聞き手にゆだねる部分が求められる曲なんだと思います。