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このシリンダー形状はいかがなものでしょうか?

カテ違いかと思いましたがこちらの方が専門家の方が多そうなので質問させて下さい。 バイクではなくチェンソーのエンジンなのですが先日山仕事していていきなりエンジンストップしてしまいました。 焼き付きか?と心配しましたが家に帰ってバラしてみるとピストンの一部分が欠けてしまい、その部分が燃焼室に入り込みエンストしたみたいです。 チェンソーのエンジン系の部品というのは本体を買った方がいいのでは?と思えるほど高価ですので海外ショップで純正ではないシリンダーピストンキットを個人輸入しました。 本当はピストンだけ欲しかったのですがキットでも安かったのでついでにと注文しました。 それが早速届きまして中身を拝見したところ、シリンダーブロックが純正部品とは随分形状の違うものでした。 画像を見て頂けたらお分かりになると思いますが 吸気ポートから掃気ポートに至る部分の燃焼室との壁がありません。 このような形状でも問題ないのでしょうか? 壁がある、無いでのメリット、デメリットがございましたら教えて下さい。 ちなみにチェンソーは純正ブロック、輸入ピストンで組んで復活致しました。

みんなの回答

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.3

私の知識では、2ストの場合、ピストンが弁の役目を果たすはず、吸気、排気工程中は壁がなければ、開いている状態、掃気が終わり、圧縮になった時点でピストンでふさがれれば問題がないのではと思います。

one-people
質問者

お礼

いや、私もまじまじとシリンダーを眺めてこれはピストンが壁の役割を果たすのであろうなと思ったのです。 結局このシリンダーは手抜きなのでしょうかね? どうもよくわかりません。 ありがとうございました。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.2

私は分解したことが無いので、良くは知りません。 改良による変化は良くあることです。 それと、チェーンソーでもあるから、これは2サイクルで間違いないでしょう。 (構造が複雑になる4サイクルは使わないハズだよ、馬力効率も落ちるから・・・。) 写真では、左右のポートの状況が見分けづらいけども、片方がインテークで反対側がエクスポートですよ。 で、2本づつあるミゾが、クランクケース内に吸い込まれたガスを燃焼室に送るルートでしょう。 写真の底に見えるのが、点火プラグの穴ですね。 大胆な変化が無いのでしたら、大丈夫だと思いますよ。 注文したら、その部品が届いたんですよね。 2列のミゾの形状からすると、画像の左側がエクスポート・・・かな。 デメリットは無いと思います。 ひょっとしたら、シリンダー内を目の細かいペーパーで少々磨くと良いかも?!

one-people
質問者

お礼

説明不足で申し訳ありません。 おっしゃる通り2サイクルです。 変わった形状だと思ったのはその2本ずつあるミゾが壁で遮られているのが普通だと思うのですが このシリンダーはモロに燃焼室に面しています。 質問前に色々な2サイクルエンジン構造を検索してみましたがどれも壁がありました。 まぁこれで販売されているのだから使えると思うのですが・・・ どう違いがあるのかと思いまして・・・ ありがとうございました。

回答No.1

まず、私は専門家ではありません。あしからず。 このシリンダー、実際に使って回してないんですよね。面白い形だと思います。多分、鋳造し、その後の加工が楽なんじゃないでしょうか。だとすると安く作れるのがメリットですね。この形で問題があれば市場に受け入れらることはないでしょうし、ピストンバルブのエンジンのようですから問題はないんでしょう

one-people
質問者

お礼

そうですね、純正シリンダーが生きていたのでそちらを使ってしまいました。 これで市販されているのだから使えるのだろうとは思いますが、見た事が無い形状でしたので ビビってしまいました。 ありがとうございました。

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