東京大学受験に予備校は通うべき?
東大受験に際しての予備校の必要性について質問させてください。
私は東京大学文科III類を目指している浪人生です。
6月まで田舎の実家で宅浪をしていたのですが、7月から仙台の親戚宅に住めることになったため仙台の予備校に通おうと考えました。
先日、予備校選びの質問をここでさせていただき、提案していただいた駿台、河合塾などに入塾相談に出向いたのですが、その後考えた結果独学で行くか予備校に行くかを決めかねています。
予備校は
・基礎の授業を受けられずいきなり応用の授業から参加
・4月から勉強してきた自分のペースや参考書と全く違う方法で勉強が始まる
・費用が大きい、
・仙台という土地柄、東大より東北大対策に力を入れているよう、
・講師の評判もほとんど東京の方の情報のみで、仙台校でどれだけ東大対策ができるかわからない。
対して独学は
・添削指導などが受けられない
・勉強が独りよがりになってしまい、自分の受験対策が正しいかどうかわからない
・受験に関する情報を得にくい
・質問などができない
いま思いつく両者のデメリットはこんな感じでしょうか…。
また、どこかで東大合格者のほとんどが予備校などの塾に行っていて、掛け持ちも多かったという情報も耳にして、やはり自分を過信せず行くだけ行っといたほうがいいのかとも思います。
予備校を今1つ信用しきれない(合格実績が素晴らしいのは承知ですが、予備校に行っても落ちる人も多いと考えるとどうしても・・・)気持ちと、だからと言って独学で行くのは自分を過信しすぎではないかと不安に思う気持ちが揺れている状況です。
東大受験、または予備校に詳しい方がいらっしゃれば、ぜひご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。